小学生時代の私
今日は小学生時代の私の事についてお話します。
私は脳性麻痺として生まれ、小学校6年間地域の普通学校で過ごしました。
小学生時代は歩行器(PCウォーカー)で校内を歩いていました。
時間がない時は校内を走っていました(良い子はマネしないでください笑)
歩行器で歩く時は短下肢装具を履いていました。
小学校6年までは外の移動はバギーを使用していました。
小学校6年生になり、自分で自由に動きたい気持ちが芽生え、初めて手動車椅子を作りました。
授業は学校の理解もあり、小学校1年生の2ヶ月間だけ親が付き添っていましたが、学校側が私1人で大丈夫と判断してくれて、2ヶ月経った後は送り迎え以外は親無しで過ごしました。
小学生の頃はリハビリ(通院)を月2回受けていました。
リハビリ自体は嫌いでは無かったのですが、自分1人だけ早退してリハビリに行くのが嫌で嫌で仕方なかったのを今でも覚えています。
次の記事では中学生時代の事について書きます。
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