東京建物 Brillia Hall 座席 見え方
2024年7月27日～10月26日
ミュージカル「ビリー・エリオット～リトル・ダンサー～」
を観に行った時のうわさの絶えないブリリアホールの実際体感した感想メモ
・見え方
・音響
多くの人が気にしているのはこの２点だろと思うので、ここについて書いておく。でも先に言うと音響は多分よっぽどシビアな人とか音楽にかかわるプロでない限りは大きな差もなく気になる事はなかったと思う。
今回の出演者でありご自身で演出等もされるクリエイターでもいらっしゃる西川大貴さんも様々な座席で確認してこう⇩おっしゃっていたので私の感覚が鈍いとかではないと思う。
もうこのハッシュタグも付けといてやろうかな！こんちくしょう！#ビリーエリオット熱語り
— 西川大貴 (@taiki_nishikawa) August 11, 2024
あとこれも述べておく。
ブリリア、改良工事を経て、確実に音良くなってます。
(1〜3階まで舞台稽古中、色んなところに座って聴いた西川調べ。ただし"音の好み"って人それぞれだから、そこはご理解の上🙇)
一応参考までに私の身長は160センチ弱、おケツに高さが変わるほどの肉はついていないと思うので身長も体重も平均的なやつが見た場合の感想。
尚、今回の公演の最前列はオーケストラピットを使用しているのでE列。
公式座席表👉 https://billy2024.com/pdf/billyelliot2024_seatmap.pdf
一応メモ
1階E列4番からO列1番まで直線にひっぱった範囲あたりと
2階L1-2列とL3列壁側と3階L1-2列とL3-4列壁側は見切れで未販売のよう
（あ～～～ここも注釈付きで販売になるほど売れて欲しい～～～～～）
◆１階中央ブロック最前（E列）
ふつうに視界良好で見やすい
歌も音楽もとにかく音の圧がすごいし、1幕ラストのAngry Danceで警官隊がシールドをバーンってやるところなんか実際振動まで感じた。4DX。
◆１階上手ブロック最前（E列）
こちらも視界良好で見やすい
スピーカーの前だけど中央ブロックほど圧は感じなかったきがする
ビリーエリオットの場合は結構この写真でもわかるように左右に椅子が並べられてそこで炭鉱夫たちが座って話をしたりする場面も多いから左右どっちかに寄ってると表情が見えなかったりっていうのはあったので、1回しか観ない方とかは後方でもセンブロを優先で考えて座席選ぶのがよさそう。
◆１階中央ブロック前方（F～J列）
これはブリリアホールに限らず前方席がそんなに段差ない劇場ではついてくる残念ポイントなのだけど、自分の席の前列に背もたれの上部より首の付け根が出る身長または座高の人がいるとステージに死角がうまれる。お団子頭とかはそのお団子切り取ってやんぞ！！！！ってくらいキレそうになるけど、これは仕方がないので何も言えない。
これさえなければ見やすい。よ～く見える。
◆１階下手ブロック後方（P～T列）
全体がよくみえる。段差も大きいので前列の人は気にならない。
ので低身長とか子供はこっちのほうがいいかもしれない。
２階のせり出し部分の下になるからか音がちょっと遠い感じがあった。
ビリーの場合はここはトニーのランウェイ見放題・ビリーにスモボ見守り席なのでなんだかお得な感じする。
◆２階中央ブロック最前（A列）
安全対策のバーが立ってるときはわりと低くて若干恐怖！となるくらい
背筋を常にピーンとただして座ればぎりぎりステージにバーがかぶるかかぶらないかくらいで若干邪魔ではあったのでこちらも低身長とか子供はB列（２列）以降のほうが見やすそう。
実際わたしより背の低い子供…中学生くらい？が隣にいて、見えない～と言ってほぼ前のめりでみてて、これは隣の私も視界に入ってきて目障りだし後方の人の視界の妨げになるからやめような？って思ったけどその隣の親もマナーいまいちでなにも言えなかった。アナウンスを聞きやがれバーロー。（席の見やすさ関係ないただの愚痴）
◆２階バルコニー内側
ここは正直神席。実にラグジュアリー。
1階後方列かどっちかといわれたら断然こっちを選ぶ。
見やすさはもちろん結構ステージが近い。壁側も人がいなかったので試しに座ってみたけどどっちでも見やすい。内側の席だとなおよし。
そして足元もゆったりしていて、椅子もちがう。
背もたれが高く作られているので、首がとんでもなく楽。
貴賓室かのようであった。（入った事はない）
◆３階中央ブロック最前（A列）
観てきたら追加する
◆３階バルコニー
観てきたら追加する
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