2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権競技

昨日は、埼玉県霞ヶ関カンツリー倶楽部日本ジュニアゴルフ選手権競技へ行ってきました。
日本ジュニアは2、3年振りくらいの観戦になりましたが、やはりジュニアゴルファーにとって権威のある大会ですので良い緊張感のある空気感が私はとても好きだな〜と改めて感じました。
昨日は初日でしたが、雷や雨によって中断も相次ぎ選手も大会運営の方々も大変苦労をされた1日だったのではないでしょうか。
私は、中学生男子の部でこれまで関わる機会のあった選手やサポートをしている選手を中心にラウンドに付いてきましたが、各地区を勝ち抜いてきている選手だけあってみんな上手です(当たり前のことですが)。
そんな中でも、ちょっとしたミスでスコアを落としていくのがゴルフですので、大きな差はないんだけどその少しの差が結果として表に出てくるような印象です。
サポートをしている選手を応援しながらも、スイングの事やメンタルの事、身体の動きや身体作りについて目が行きます。
「練習で積み重ねる事」と「試合でできる事」を分けて考えたほうが良いのかなと思っていますが、中学生や高校生ではおそらく「日頃の積み重ねー練習で積み重ねる事」をしっかりすることが何よりなのかなと思います。
私は身体づくりの部分が最も専門分野としている領域ですが、身体づくりに関しては数年前よりもだいぶ進歩がしてきていて、トレーニングをしていない選手はいないのではないかな?そうなると、どれくらい拘ってやるか、継続するか、時間を割くかという話になるように思います。
また、今回の大会が終わった頃にその辺りをしっかりとまとめてみたいと思います。

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