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鎌倉半日ひとり旅

おはようございます。
昨日は1人で電車で鎌倉に行ってきました。
14寺半到着で16寺30分で終わってしまうということで全力で駆け抜けました。
北鎌倉で降りると
まず目の前にそびえ立つ円覚寺

円覚寺
臨済宗円覚寺派
拝観料500円
1282年鎌倉時代に建てられた。
本尊には宝冠釋迦如來坐像ホウカンシャカニョライザゾウ
白龍図(天井画)
無学祖元禅師像、達磨大師が置かれていた
舎利殿は国宝にもなっており、「佛牙舎利」と尊崇されるお釈迦様の歯牙をおまつりしてある
白いフヨウが咲いていた。

東慶寺
臨済宗円覚寺派の禅寺
1285年に建てられた。
北条時宗の夫人が作った。女人救済寺

浄智寺
臨済宗円覚寺派
鎌倉五山の第四位。
1281年に建てられた。
豊かな緑に包まれた境内。
殿には、室町時代に造られたという三世仏坐像(向かって左から阿弥陀・釈迦・弥勒)が安置されており、それぞれ過去・現在・未来を意味するといわれています。また、境内一角の洞窟には、鎌倉・江の島七福神の一つである有築車がまつられています。
国指定重要文化財に指定されている地蔵菩薩像や「西来感修造進状」などは、鎌倉国宝館にあります。

円応寺
臨済宗建長寺
円応寺は、建長二年(1250年)に造られた閻魔大王を本尊とするお寺です。 建長寺開山大覚禅師の弟子であり、建長寺第九世の知覚禅師が開山(最初の住職)です。 閻魔堂、十王堂とも呼ばれ、亡者が冥界において出合う「十王」を祀っています。

建長寺
建長寺は、鎌倉時代、建長五年(一二五三)、禅によって国の興隆をはかるため、執権北条時頼公の発願により、中国の禅僧・大覚禅師(蘭渓道隆)を開山として創建された、日本で最初の純禅の大道場です。
建築は、総門・三門・仏殿・法堂・方丈が一直線に連なる中国の禅宗様式にもとづいています。
「建長汁(けんちん汁)」が生まれた寺としても知られています。

今回行ったのは鎌倉五山のうち3つ
また遊びに行きたいですね.


鎌倉五山とは、禅宗の寺格のことです。
鎌倉時代末期頃から鎌倉幕府が制定した京都と鎌倉の寺院で構成される五山制度が変化し、室町時代に京都の南禅寺を別格上位とする京都五山と鎌倉五山の寺格が固定されました。
鎌倉五山の順位は、第一位-建長寺、第二位-円覚寺、第三位-寿福寺、第四位-浄智寺、第五位-浄妙寺です。

いざ鎌倉

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