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#062【絵本】かばんうりのガラゴ

今日もだいすき絵本の世界へ📚
絵本を読んだ記録として、感想を書いています。



はじめに

長男が生まれた時、友人がプレゼントしてくれたバムケロの本。
私がハマって次々とシリーズを集めました。
(残念ながらもう手元にないけど笑)
その作者:島田ゆかさんの絵本。



今日の絵本

『かばんうりの ガラゴ』

作/絵:島田 ゆか
発行所:文溪堂(1997年)



この絵本、要約すると・・・

要点をおさえた紹介文にチャレンジしています。
私の個人的な記録です(笑)

この絵本は、




【おもしろいカバンがでてくる見て読んで楽しい絵本】




私が感じた事

あぁ懐かしい~(*´ω`*)コレコレこのあったかさ。
バムケロシリーズのキャラクターをたくさん見つけて、
私のワクワクは最後まで止まりませんでした。

この絵本もまた何回もページの隅々まで楽しめます。
もうね、なにがってホントに書き込まれてるんです。
至る所にクスっと笑えたり可愛いところが・・・( *´艸`)

タイトル通り、ガラゴは旅するカバン屋さんです。

あれ何かみたことあるような?ないような?
今はもう手元にないのですぐに確認できませんが、
きっとバムケロシリーズのどこかにガラゴは登場しているはず!


しっぽをかぷりと犬に噛まれたガラゴ。
2つ先の絵では芋虫が絆創膏を張ってあげていたり^^

すいかを食べる傍らにはマイ塩とマグカップ。
ガラゴと同じ目がついているのですが、
ガラゴが見ているところと同じところを見ていたり、
ガラゴがお昼寝する時はちゃんと閉じられていたり^^

旅するガラゴのかばんは足が6本ついているんですよ。
そしてベッドにもなります。
開くとハブラシとハミガキコもあったり、
夜寝る前に読む本にも定位置があります。

コンパクトなかばんから、
たくさん不思議で楽しいかばんが出てくるのですが、
どこにそんなに入る余裕があるのかは謎です^^

至る所に楽しい仕掛けがあって、
そんな発見を子どもや一緒に読む人と共有したくなる、
島田ゆかさんの絵本はそんな楽しい絵本。

これには続編もあるそうなので、読まなくちゃ!
あぁ~やっぱりスキだぁ(*´ω`*)



バムケロシリーズ





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