左ききのエレン

左ききのエレンをだいぶ読み進めている。
前半の胸が痛むような青春群像から一転、
後半の広告業界の勢力争いとも言える
ビジネス漫画に切り替わってからも
相変わらず面白い。

何より業界の歴史をリアルタイムで
経験してきた同じ業界人
(かなり辺境の末端ではあるが)
としてとても興味深い。
ある種の広告業界の現代史としても
貴重な資料になっているのである。

この後どのようにストーリーは
転がっていくのか。
これをKindle読み放題で楽しめるなんて
とても贅沢な毎日である。

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