集中力の維持

集中力の有無はかなり大きい。
仕事の捗り方が全く違うし、
凡ミスも少ない。
体調が悪いと全くダメで、
逆に良過ぎても
なんだかゾーンに入り込めていない
感じがする。

気づけば夕食の時間だった、
みたいなケースが一番良いのだけれど
今日はまさにそのパターンだった。
やはりポイントは間に適度に
会話があることである。
電話やzoomミーティングなどで
他者と話しをすると切れかけていた集中力が
元に戻る感じがする。

時間割的にスケジュールが決まっているのも
割と重要なのかもしれない。
何時までにこれとこれをしなければならない
というプレッシャーが集中力を
半ば強制的に発動させる。

集中力というのは本当に難しい。
明日も今日と同じパフォーマンスが出来るか
と言われると、出来ないと思うし、
もしかしたら今日を凌駕する
パフォーマンスを発揮するかもしれないのである。
ともあれその精度を高めるために
ルーティン化、習慣化に取り組んでいる。
パフォーマンスの最高値の出し方は
ほんとにその日の気温から食べた物、
タスクの分量や納期の迫り具合で
大きく変わると思う。
そうではなくて、平均値を上げるための
習慣化の取り組みである。
平常を保つことが何よりも肝要なことだと思う。

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