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【全配信者に届け】「居心地クリエイター」のライバー事務所をつくりたい。

突然ですが質問です。
あなたの思い描く最強のライバーはどんなライバーですか?

はじめまして。
Vライバー事務所【Cozy】準備中の"わおさん"と申します。
以後お見知り置きをお願いいたします。

【Cozy】事務所ロゴ

2024年3月:事務所設立を決意。
2024年4月:水面下で準備開始。
2024年5月27日:SNS・note等のメディア解禁。👈今ココ

2024年7月中の始動を目標に【第一期生】を30名募集中。

今回は皆さんに向けて
「どんな想いで事務所設立を志したか」
「事務所の志は何か」
をお話します。

全てのライバー(配信者)様に届けたい内容となっています。
ぜひ事務所やプラットフォームに縛られず読んでいただきたいです。

まず簡単に僕らの事務所が拠点とする「IRIAM」を説明しておきます。

IRIAMは新感覚Vtuberアプリです。
IRIAMでは、キャラクターを使用してライブ配信を行うので、顔を出して配信を行う必要はありません。Vライバーに特化しているアプリなので、顔出ししているライバーのほうがファンがつきやすいという事態も避けられるでしょう。
顔出しせずに配信できるので、顔出しに抵抗がある方や、身バレするのが不安な方におすすめです。
また、ほかのライブ配信アプリのなかには、顔出ししなくてはいけないものもあります。配信が停止されたり、収益化できなかったりするので、顔出しせずに収益化したい方はIRIAMのようなアプリが適しています。

まとめるなら「スマホひとつで始められるVtuber」です。

自己紹介

事務所のお話を始めるまえに僕自身の簡単な自己紹介を。
興味のない方は飛ばしてください。

僕の自己紹介

さて、ここから本題。

「居心地」の創造者を集めたい

冒頭の質問に戻ります。

配信に触れたことがない方は
「最強のYoutuber」に置き換えて考えてください。

僕はライバー時代からこの問題を考えていました。
当時の記事を引用します。

見たことありますか。
「あいつよりお金稼ぎたいから貢いで」って言う
にじさんじやホロライブのメンバー。
なんか、ダサいですよね。
あなた自身の「自分の力」
◯話芸・話し方
◯声質・発する音
◯歌や朗読・声劇
◯人生で培ってきた経験・できること
で【ワクワク】の生産者になりませんか。
自分の力を信じ、突き進み、主体性を持って臨み
ワクワクの【生産者】として闘った成果や結果が
ようやく【応援】に成るべきだと考えています。

【全配信者に届け】「自分の力」を追求するライバー事務所をつくりたい。

具体的な例で言います。
例えばシンガーソングライターの優里さん。
「イベラスだからみんなもっと投げて!!投げてくれたら一曲歌う!」
とか言ってたらダサくないですか。
「すげーバグ多いから!!俺、音楽二度とやりません!!」
とか言ってたらダサくないですか。
「イベラス」「バグ」は環境です。
でも優里さんはきっとメイビーそんな弱音を吐きません。
音楽を奏で続け、「自分の力」で恒常的に応援され続けます。
僕たちライバーだって「自分の力」を信じていいはず。
イベントや環境に影響されず、目新しい機能だけに左右されず
「自分の力」が応援されるアーティストでいいはず。

【全配信者に届け】「自分の力」を追求するライバー事務所をつくりたい。

当時から考えは変わっていません。

プラットフォーム特有の環境に左右されない「自分の力」がライバーにとって最大の武器だと考えています。

しかし、事務所設立に向けて準備を進めるうちにふと疑問を抱きました。「最強のライバー」はもっと高いレイヤーにいるはずだ。

ライバー最大の武器:環境に左右されない「自分の力」
最強のライバー:???

改めて今日の僕が思い描く「最強のライバー」の定義はこちらです。

一時的な人気ではなく、恒常的な人気を誇るライバーこそが最強だと考えました。

アーティストやYoutuberでも同じことが言えます。

先の例でいうなれば優里さんも、はじめは「かくれんぼ」の大ヒットで一発屋扱いされていましたが「ドライフラワー」「ベテルギウス」「ビリミリオン」etc…

今では多くのヒット曲を出し続け、Youtubeの更新を怠らず、恒常的に応援され続けるアーティストとなっています。
(※僕が一番好きな曲は「ピーターパン」。)

では次の質問にまいります。

さまざまな特徴が挙げられると思います。

どの答えも間違ってはいないはずです。

僕にとっての答えはコチラ。

「自走力」とは「自身の動力で走ることができる力」、仕事に置き換え+αの表現を加えると「(どのような状況下においても、)自分の考え・行動でその仕事を前に進めることができる(、完遂することができる)力」かと思います。カッコ部分はそこまでできるとパーフェクトですね!と思う理想像です。

自走できる人ってどんな人

「恒常的に応援され続ける」ためには、そのときどきの自分を客観視して行動に移す「自走力」が必要不可欠。

「なんとなくやってみる」はバズることはあっても長続きしません。

一瞬だけガッツを込めて燃え尽きるのもまた、「自走力」が不足していると捉えています。それでは続いての質問。

自走力に大切な要素、僕なりの答えはコチラです。

「継続は力なり。」
当たり前だろ。そう思われてしまうかもしれません。

継続すれば自分で見渡せる視野が増える。
自分のコントロールできる幅も生まれる。

自分自身の配信スキルも蓄えられる。
アカウントのブランドバリューもついていく。

結果、「自走力」に繋がるはず。

でも周りを見渡してみてください。

身内トラブルや、突然のやる気萎え。
継続力なくして明日何かを辞めてしまう人は意外と多いです。

IRIAMに限定して言えば「バナイベまでは頑張ったけど、もう満足しちゃったからいいや」って燃え尽きてしまうライバー、大勢いませんか。

明日も続ければ、一か月後も努力していれば。一年後も…。
もっと高みを目指せるはずなのに。

もちろんこれはライバーや配信界隈に限った話ではありません。

ここまでを「モテ男」で例えてみます。
1.最強にモテる男になりたい!
2.最強にモテる男ってなんだ!
3.ずっとモテてる男が最強だ!
4.ずっとモテてる男ってなんだ!
5.意識が高く自己管理ができる、自走力のある男だ!
6.どうやったら自走力はつくんだ!
7.筋トレにせよ料理にせよ美容にせよ、自分磨きをやめない「継続力」が大切だ!途中でやめたらもったいない!

ここまでの流れを一言で表すと

「恒常的に応援され続ける最強のライバーは”継続力”で決まる。」
となります。

継続力維持するための行動を自力で行えている人は
もうすでに個人勢で名をあげているライバーだと感じます。

ではなぜIRIAMには事務所が多くあるのか。

大きな理由の1つは、自分のコスト面やデザインスキルの不足など、何かしらのネガティブな要素を埋める支援を受けるため。

もう1つ挙げられるものとして、事務所のブランドを借りて「名声」あるいは「やる気」を上げ、「継続力」を維持するためだと考えています。

しかし僕には名声もブランド力も一切ありません。

僕の事務所には何ができるのか。
なぜ事務所である必要があるのか。

それではいよいよ長い質問責め、最終問題に参ります。

【ここまでのまとめ】

  1. 最強のライバー事務所つくりたい!

  2. 「最強のライバー」は「恒常的に応援され続けるライバー」

  3. 「恒常的に応援され続けるライバー」は「自走力が高いライバー」

  4. 「自走力がつくライバー」は「継続力が高いライバー」

  5. 「継続力」は「明日辞めないライバー」にある

  6. どうしたら明日辞めない?

結論から書きます。

僕は「モチベーション」の有無が重要だと考えています。
モチベーションにはさまざまなものがあります。

  • 配信にやりがいを感じている

  • 配信にワクワクがある

  • 配信をすることに明確な「目標」「目的」がある

  • 配信に対するのびしろがある

そしてこれらの「モチベーション」の入り口が、ずばりコチラ。

居心地

無論、ライバーにとって配信の居心地が悪ければ明日辞めたくなります。

居心地が良ければ、明日も配信を続けたくなります。
居心地は「継続力」に繋がります。

冒頭の質問。

「最強のライバーは?」の僕なりの答えは

「恒常的に応援され続けるライバー」

「自らが配信を続けるための居心地をつくり、リスナーにも居心地を提供することができるライバー」です。

「居心地」は「なんとなくのんびり過ごすコト」ではありません。

「モチベーションがある状態」=「居心地が良い」と捉えています。

「居心地」はライバーのみが実感するものではないはずです。

リスナーにとっても、広く捉えればプラットフォームにも居心地は存在します。

それぞれがそれぞれに居心地を与えあい、関わりあっています。

ここまで、僕が考える最強のライバー像について語ってきました。
ここからは、僕が「事務所」を設立する理由について語ります。

「居心地」の支援をしたい

僕は別プラットフォームでのライバー活動中に失敗したことがあります。

猪突猛進に「自分が正しいと思った道」を突き進みすぎたことです。

フォロワー様は増え、ランキングやイベントで入賞し、ギフトもありがたいことに数十万いただいた。

しかし、成長すればするほどに湧き立つ「孤独感」がありました。

それは他の誰でもない「歪んだ自分」のせいです。

ライバーとして伸びることや稼ぐことに執着してしまいました。

見栄を張り続けることにこだわりすぎてしまいました。

もっと。もっと上に。もっと前に。

誰にも抜かされてはいけない。

誰をも追い越さなくてはいけない。

僕がいつぞやに見たドラマ「フェルマーの料理」でも主人公が同様の現象に陥っていました。

周りが羨むような成功を収めているのに、……ちっとも幸せそうじゃない。止まらずに……、その分野の闇にずんずんと足を踏み入れていく。周囲の人間の思惑なんて見向きもしない。料理人も孤独であればあるほど美味しいものを作る。そう思った。

出典元:フェルマーの料理 4巻 P133/講談社
北田 岳

結果、僕は本当にリスナーが求めていた「居心地」を見失い
自分の歪んだ見栄と、誤った正義に飲み込まれてしまいました。

最後は僕自身の「居場所」も失いました。

残ったのは人情ではなく、無機質な数字の実績。

手に入れた数字は素晴らしいものですが
”エンターテイナーとして”の正しさは最早わかりません。

あのとき投げてくれたギフトに込められた想い。
フォローボタンをタップしてくださった瞬間のひとつひとつ。

それらへの感謝を、次第に忘れてしまったことを後悔しています。

それでも未だに僕のことを応援してくれる仲間は大勢居ます。

本当にありがたいことです。
「仲間がいる」「支えがいる」大切さは、失敗してから強く実感しました。

もっとはじめから本当の意味で仲間を頼っていれば良かった。

自分の掲げる正しさだけに溺れなければ良かった。

ライバーは配信内で「一人」でも、「独り」ではない。

「隣にいる仲間」こそ決して忘れてはいけない「居心地」のひとつです。

今もしあの頃に戻れるなら、居心地を大切に嚙み締めます。

「居心地」の大切さにようやく気付いたとき、僕の力不足も同時に痛感しました。

事務所計画を辞めるかも検討しました。

しかし、培ってきた努力まで亡きものにはしたくない気持ちがありました。

ここで全て更地にするくらいなら

今度はせめて誰かのための居心地になりたい。

ライバーとしての生命にはハッキリと終わりを告げました。

またゼロから、まっすぐな努力を積むことにしました。

苦い気づきを通じたからこそ、誰も「孤独」にさせたくないです。

これから頑張る人が、
恒常的に応援され続けるライバーになれるよう支援したい。

そして僕自身も皆さんに頼り、
独りでは築けない「居心地」を追求していきたい。

そんな想いで名付けたのが、僕の事務所【Cozy】です。

あなた自身がライバーを継続し、

恒常的な人気を手に入れるための「居心地」

リスナー様にとっての「居心地」、

そして仲間同士の「居心地」

あらゆる「居心地」を創造する
「居心地クリエイター」が集まる事務所をつくりたいです。

事務所はあなたの居場所になり、
僕はあなたの創る「居心地」にコミットします。

最後にここまで読んでくださったあなただけに向けて、
少しだけ事務所の勧誘をさせてください。

今はまだ僕自身が事務所運営の卵。

それでも、マーケティングを学び、経営に携わっていた過去があります。

配信界隈ではないにせよ、「人が活躍する」分野において活かせる知識はフルでみなさんに提供していく心づもりです。

具体的に計画中の内容はこの記事ではなく、
お問い合わせいただいた皆様に直接紹介します。

あなたの配信経験の有無や過去の数字は一切関係ありません

これまでの「経験」と「個性」と「知恵」だけで十分です。

本当は最強になれるあなたが、本当に最強になるために

最高の「居心地」で「恒常的な応援」を目指す集団づくりに

ぜひあなたの力を貸していただけませんか。

興味を持っていただけた方は、
Xの僕のアカウントよりお気軽にご連絡ください。

事務所所属の条件は下記になります。

🏠満18歳以上
🏠初月50時間以上配信可能
🏠IRIAM配信未経験orブランクあり
🏠約束を守れる方
(時間や提出期限など、人間として最低限の部分を指しています。)
※配信経験の有無は問いません。
※上記いずれかに当てはまらない場合でも、興味があればお気軽にご相談ください。

事務所の所属が厳しい方でも応援をいただけたら幸いです。

【プチお願い】
①noteに「スキ」
事務所公式Xのフォロー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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