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「1日5分からの英語で子育て」おすすめ絵本リスト

この記事は、「1日5分からの英語で子育て」で紹介されていた絵本のリストです。

紹介記事はこちらから↓

この本では、1. 英語圏で作られた絵本であること、2. 有名で絵本であること、3. ちょうど良いレベルの絵本であること、が挙げられています。この著書に限らず、英語学習者にオススメされる本は「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールや日常会話表現の多いエレン・カッツの本です。また、ドクター・スースなど、ライミングの絵本もおすすめされます。この記事では本に取り上げられていた絵本を紹介しています。

エリック・カールの絵本

「はらぺこあおむし」で有名な、エリック・カールの本は、繰り返しの表現が多く、そのために英語があまりわからなくても、意味を類推しやすいストーリーが多いです。特に、"Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?"は、導入期にもピッタリな絵本です。

エレン・カッツ

エレン・カッツの"Excuse me!"など、日常のちょっとした語りかけの表現が多い絵本です。めくるしかけの絵本であることもいいポイントです。

日常の会話表現の多い絵本

ベッドタイムや、食事中の会話表現の多い絵本のリストです。

日常の会話ではないですが、動作を学ぶのにいい絵本もあります。

しかけ絵本

エレンカッツの絵本もそうですが、めくるしかけ(a lift-the-flap book)などがあると、子どもと一緒に手を動かして遊びやすいです。めくるだけでなく、アニメーションのように動くような仕組みの"GALLOP"や、うっすらと透ける紙を霧にみたてた"Foggy Foggy, Forest"のような、変わったしかけの絵本もあります。

季節やイベントの絵本

イースターやハロウィンをテーマにした本です。

歌の絵本

定番の童謡である"The Wheels on the Bus"やCDのついている絵本です。

また、CTP (Creative Teaching Press)という会社の絵本もオススメされています。レベルやテーマ別に6冊セットで売られており、読み上げと絵本のテーマの歌CDがついています。

CTPについては、詳しくは以下の本で解説されています。

言葉の少ない絵本

セリフのほとんどない絵本です。子どもと一緒に絵を見て、対話するようなスタイルで読みます。子どもの興味に合わせてアレンジが効きますが、お母さんの英語力が少し必要だと思います。

ライミングを楽しむ本

ライミング()

定番ですが、ドクター・スースの絵本がリストアップされています。

その他の絵本

bigger, biggestなどの、比較級を学ぶのにいい絵本です。

簡単な単語でストーリーも考えさせられる絵本

動作を教えるのにいい絵本

以上になります。"Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?"、"Dear Zoo"、などについては、絵本を通じた語りかけの例が載っています。詳しくは元の本をご覧ください。













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