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菜食生活の話がやってくる

元CMプロデュサーの木村重一先生(光の食卓著)のお話をほんの少し聞く機会を頂いた。最近、この菜食関係の話がやってくる。精神性を高める上で菜食というのは確かにそうなんだと思う。しかしながら普通の家庭の主婦として、家族の食事を作る際に、お肉はやはり使っている。ただ、自分自身の感覚として、焼き肉をガッツリ食べた後は、とても体を不調和を感じ寝づらくなったり、またすぐに下痢をしてしまうなんてこともあったりして、薄々、牛肉はあまり合わないかもと思っているところである。それでなくてもやはり蒼の玄米をおむすびとして売らせて頂いている以上、玄米菜食というのは私にとっては身近なこと。蒼の玄米のトミタ船長のお話からも、いかに肉食が私たちの体にとって影響するのか、学んでいる最中でもある。
人の体よりも大きな動物の肉を食べることは不自然。肉であったら鶏肉くらいまでが妥当?魚であれば、アジやイワシなどの小魚。今日出会ったご婦人は、お肉を20年くらい食べていないらしい。その方の肌はとても透明感があって美しかった。お年は80代かなと思うのですが。木村重一先生(光の食卓著)も何十年と菜食らしいですが、お肌がやはりとても透明感があって白いというのが印象的でした。しかもお話も流暢で大変お元気!頭の回転もものすごく早い!同年齢の方と比べたら、かなり意識レベルが鮮明だと感じました。(言い方が失礼だったらごめんなさい)
そんなこんなで、お肉を断ってみようかなと思ってしまった。と言えど今日の夕食は生姜焼きをしましたが、、、大豆ミートやおからこんにゃくを肉の代替にして工夫してみようかなと思った今日でした。

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