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フランス紅茶にはまる毎日

紅茶という飲み物を
片っ端から飲みあさって、何年か経ちました。

始めたばかりのこちらのブログでは、
733万人もいる登録者の誰か1人は読んでいただけるのかな?、、
と思いつつ、綴っていきます。

(創業1692年 世界一古い歴史のあるメーカー)

ダマンフレールのティーサロンが、日本では大阪に2軒しかないことを知って、
次大阪に行けるのはいつだろうとワクワクしていますが、
とりあえずオンラインで何種類か購入したので、日々の楽しみが増えました。

これまでフランスにはあまり興味がなく、
インドやスリランカのものを、ストレートで味わう方が多かったですが、
いつからかフレーバー沼にはまっていました。

CHA YUAN   美食の街リヨンからのブランド)

お試しで三種類の茶葉の小袋をかってみましたが。
値段が良心的なのと、
紅茶をより芸術的に捉えていて、
デザイン性や、種類一つ一つに物語があるところがアーティスティック。
女性オーナー1人で立ち上げたブランドなので、
個性を感じられます。

( 日本ブランド シンプルなウバ )

シンプルでキレのある味と渋みが、揚げ物との相性バッチリ。
お昼ごはんの唐揚げは、ウバと一緒に味わうと、
おしゃれなレストランにランチに出かけたかのように味が上品になり、驚き。

ただ、決まって私がカフェイン中毒になるのはウバを何杯も続けて飲んでしまった時で、
この後、クラクラして動悸が。。。

ウバはスリランカで年中生産されていますが、
クオリティシーズンは、7〜9月。

スリランカでは、2度のモンスーンの時期(北東、南西)があり、
2度目の南西モンスーンの時期は、東側のウバには
乾いた風が吹くため、良質の茶葉が栽培できるそう。


もうすぐ美味しくできる時期がくるのだなぁ〜、と、
行ったこともないスリランカの茶畑を想像しています。

そして、5、6月は 
ダージリンとアッサムのセカンドフラッシュ
クオリティシーズン。

6月は、ヌワラエリアも。

どこで手に入れようかな、、と検討中。

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