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【代表インタビュー】COZUCHIが目指す未来(後編)

こんにちは!
COZUCHIライターのトニーです。

このnoteでは、COZUCHIが目指す未来を、代表取締役である武藤社長にインタビューを行いました。

前編と後編の二部構成となっており、こちらのnote記事は後編となります。前編を読む方はこちらをクリック


確かに多くの人が関与している不動産は、お互いの気持ちを整理しないと、物事が進まないこともある気がします。

そう。
それに不動産全体を考えてみると、僕はエッジ感のある不動産は全体の約20%あって、残りの約80%は安定していて管理がしやすく長期的に保有してもいい不動産が存在していると思っています。
その80%の不動産にお金を預けると、資産の目減りが本当に起きづらく、いつでも換金できるみたいな。
不動産に資金を預けている投資家の皆さんは、毎日の価格の上下に一喜一憂せず、配当だけを何ヶ月ももらっている状態のように。

たまに難易度の高いファンド商品を公開して「COZUCHIがまた面白いことを始めたぞ」「面白いプロジェクトが来たぞ」となったらいいですね。
そうしたら、80%の安定資産の一部を換金して、面白い20%の資産へも投資が出来たり。
特に関心がなければ安定資産としてそのまま持ち続けてもいい、そういうことが出来ると凄くいいかなと考えています。

安定資産は貯金代わり。
今の低金利時代では銀行に預けても0.001%とかしか金利が付かないじゃないですか。
銀行預金は預けていて利息を取られることはないけど、例えばATMを1回使っただけで何百円も手数料を取られてしまったり、実質トータルでみるとマイナス収支となってしまっている方々は多いと思います。

つまり銀行預金に預けていると資産が目減りしている、なんて場合もあると思っています。
それならば、銀座の一等地ビルのような価格が安定している不動産にバンキングして、資金を使いたいときに換金化する、そういうバランスがとれる仕組みが僕は理想ですね。

先日、投資家の皆様へアンケートを行った結果でも、ローリスク・ローリターンを求めている人も同様に多くいらっしゃいました。
投資家にとって、どのぐらいリスクをとるのか選択できる点は、今後も求められるのではないかと感じます。


そうですね。投資家が求めているフィールドを提供していきたいですね。
提供することで、さらに不動産にお金が流れ、街づくりが活性化されるといいですね。

投資家の皆様にも街にとっても、最終的に良い結果に繋がりますね。


ちなみに余談ですが、六本木って昔タヌキが住んでいたんですよ。
今じゃ高級一等地でも昔は有効活用されていない土地がたくさんあったわけなんです。
でも長い時間をかけて、例えば立派な映画館やショッピングモールができて、そこで人々の交流があり街になるわけじゃないですか。
それって本当に資金がないと出来ないですよね。


え、六本木ってそんな田舎だったんですか!僕の世代からすると全くそんなイメージつかないですね。。


そうなんです。タヌキいたらしいですよ。
今の六本木からは想像がつかないですよね。
そんな田舎だったところも、長い年月をかけて現在の六本木のような繁華街になるんですよ。

ところでトニーくんは「スイミー」という絵本を知っていますか?
小さい魚でも、力を合わせれば大きな魚に勝てる話です。

COZUCHIはまさにスイミーですよ。
投資家とCOZUCHIみんなが合わされば、それが出来る可能性があるじゃないですか。
夢がありますよね。
もちろん体力も資金力も必要だし、僕一人じゃ出来ないけど、COZUCHIだったらできるかもしれないね。

以上、COZUCHI代表である武藤社長に、COZUCHIが目指す今後をお話していただきました。

武藤社長のお話を聞いていましたが、自然と口から出てくる言葉に力があって、聞いていてCOZUCHIだったら目指すビジョンを本当に実現してしまうのではないか、と思わず想像してしまいました。

不動産投資は高利回りというイメージがありましたが、リスクの低い安定した不動産も存在し、それが銀行預金に代わる未来は何だかワクワクしてしまいました。
COZUCHIライターとして、今後の未来が楽しみです。
ぜひ皆さんもCOZUCHIの同じ仲間として応援いただけると嬉しいです。

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僕のnoteでは、投資初心者の僕がCOZUCHIのライターとして働くなかで学ぶ「投資に関する知識」や、これから知る「COZUCHIのこと」全般をわかりやすく伝えていきます。

2022年1月入社の僕が試行錯誤して頑張っていますが、記事を読んでくださっている皆様から応援頂けますと励みになります。


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