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利回り実績24.1%!武蔵新城ファンドを語る【PART1】  

こんにちは!
COZUCHIライターのトニーです。

このnoteでは、当初想定していた利回りより大きく上回る配当ができた「神奈川県 武蔵新城Ⅰファンド」について、当時仕入れを担当されたTRIAD社のDさんにインタビューを行い、当時のことを振り返っていただきました!

こちらのnote記事は前半のPART1となります。
 後半の「神奈川県 武蔵新城ⅠファンドPART2」はこちらをクリック

「神奈川県 武蔵新城Ⅰファンド」は当初の予定する利回りは年10%でしたが、想定よりも早期に高値で売却できる目途が立ったことから、結果として年24.1%という驚異的な利回りで投資家のみなさんへ配当されました。

ちなみに、実際の通り運用期間97日間、年24.1%の利回りで100万円投資した場合、

1,000,000円 × 24.1% × 97/365日 ≒ 64,046円(課税前)

となり、課税前で考えると6万円超の配当がもらえることになります。

銀行預金に100万円預けた場合、1年間で10円弱の利息しかつかないことを考えると、この配当は間違いと思ってしまうような数字ですね(笑)

なぜ、年24.1%の利回りで投資家のみなさんへ配当できたのか、その裏側に迫ってみました。

それでは、Dさんよろしくお願い致します。

よろしくお願いします。

早速ではありますが、まずは簡単に自己紹介お願いします。

はい。私は大学卒業後、大手総合不動産会社で収益物件の売買仲介を10年手掛け、その後から現在までTRIADで同様に収益物件の仕入れを中心に行っています。

収益物件に携わって、ご経験が長いんですね。
それでは今回の武蔵新城の案件について詳細を教えていただけないでしょうか。


はい。案件の内容としては、神奈川県川崎市中原区に位置する、武蔵新城駅の近辺の社宅として利用されていた4階建マンションを割安に仕入れ、収益物件の価値を高めることで売却して利益を狙うプロジェクトでした。

この武蔵新城駅は神奈川県の工業地帯へのアクセスがよく、昔から社宅が多い土地でしたので、依然として企業が社宅として理由するニーズは高いと感じていました。

最終的には、対象物件を購入したいと複数の事業者から問い合わせがあり、想定よりも早期に売却できたことで、投資家の皆様へも年24.1%の配当を行うことができました。

社宅としての需要が高い立地だったゆえに問い合わせも多く、最終的に大きな利益を出すことが出来たんですね。
この物件を割安に仕入れることが出来たキッカケなんかはあったんでしょうか。

私が所属していた前職の仲介会社にいる後輩から紹介の連絡があったんです。
彼は優秀な営業マンで、割安な良い物件の情報をよく入手していて、今回の社宅物件もその一つだったんです。
そのため、価格競争にさらされず割安な価格で取得することができました。

良いと言われる物件はどの営業マンもみんなほしいわけで、その中でもいの一番に僕に情報をくれる人間関係が普段から出来ていたところがポイントだったと思います。

一番最初に情報を得られ、真っ先に手を挙げられる状況を作り出せたことが今回の仕入れに繋がったんですね。
お互い人間だから、あの人と取引したいっていうのはありますよね。
今回の案件で、物件を仕入れ際に懸念事項はあったのでしょうか。

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