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カフェオーナーの発信について

私はシェフ出身ではなく
主婦出身のカフェオーナーです。

年齢的にダジャレを許されると思って
そんな自己紹介をすることが多いです。

主婦出身のカフェオーナーと言えば
お料理が大好きな、素敵ママさん系。
自分の夢を叶えてがんばってます♡

そんなイメージではないでしょうか。

と、なにやら否定的な言い方ですが
ことアルバイトを雇った途端
その意識は許されません。

カフェオーナーは
主婦出身でも「経営者」なんです。
1店舗だけの個人店では
経営者ヅラしきれない苦労もありますが
それでも一番心がけなくてはならないのは
お店に対して良い印象を持って頂きながら
売上を伸ばし続けることだと思います。

オーナーの人柄が大事

お店が進む方向を決めるという意味で
オーナーの人柄はとても大事です。

SNSでの発信が欠かせない時代で
お店のコンセプトや想いを発信するのは
オーナー本人からが伝わりやすいし
ブレがありません。

メニュー構成や店内のインテリアも
オーナーの好みだけで貫くほうが
絶対に良いものができると思います。
(コンセプトに合っている前提ですが)

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↑当店の店内(コロナ自粛中に付きテイクアウトで営業)

たとえそれがダサくても
庶民的で親しみやすいと感じられれば
そんな雰囲気を好む人たちが
自然と集まるようになるでしょう。

誰かに指図されたオシャレな店内で
着慣れないオシャレ服を着たおばさんが
無理してお店に立ってるより
ずっといい感じで、いいお店なのです。

人柄を活かすビジネス設計は
差別化を図る目的としても
とても良いのではないかと思います。

お料理大好き店長さん

以前、働いていたスタッフは
「いつかカフェを開業したい」夢があり
お料理の腕はプロ級でした。

その彼女から、ある日突然
私にメールが届いたのです。

店長はお店にいるべきです。

当時の私は
仕込みだけ済ませたらお店を離れ
事務仕事やメニューなどの企画に
時間を割くようになったばかりでした。

カフェに夢を持っていた彼女には
憧れの状態だった店長さんが
ビジネスやるぜ!って感じになってしまい
がっかりしていたのかも知れません。

雇用をするからには
毎年お給料をUPしていかなくてはなりません。
UPするためには、お店を繁盛させて
利益を増やしていかなくてはなりません。

一日中キッチンに立って疲れ果て
宣伝も計画もできずにいた私が
そのダメっぷりに気づき
体制を整えた矢先のできごと。

残念ながら彼女は退職しましたが
何年も頑張ってくれている従業員や
当店での時間を楽しみにしている常連さんに
安心を与えるためにも
私は「お料理大好き店長さん」から
お料理大好き店長さんがいるお店」の
経営に全力を注ぐことを続けました。

好まれる投稿

SNSでの発信は
お店のイメージを決めることになります。
お客様は料理写真だけでなく
意外と文章もチェックしているのです。

たまに思いついたように
お料理や素材に対して
熱のこもった長文を
書いてしまうことがあります。

それがですね
スルーされるかと思いきや
ふだんより「いいね」の数が多いのです。

毎回長文では嫌がられますので
たまに、がポイントですが
心を込めた文章に対しては
普通に評価が高いんですね。

そしてそれは
お店に対して一番想いの強い
店長さんにしか書けない。

なので
調理は店長さん以外にやってもらって
発信は店長さんがやることを
超オススメ致します。

カラダを使う仕事は従業員が
アタマを使う仕事は経営者が
分担することです。

投稿も、どうせやるなら
営業トークだけでなく
たまに明るくぶっちゃけちゃうのも
超オススメ致しますよ(笑)

今日の投稿

プリンを始めたのでお知らせしました。

懐かしい雰囲気の
固めのプリンができました🍮

ゆるくホイップした生クリームと
バニラピーンズのプチプチ感。
そしてほろ苦いカラメルソースが
COUCOUプリンの特徴です。

17時を目安に
明日のメニューを公開します。
https://peraichi.com/landing_pages/view/ouchi-coucou

こんな日は
あったかいコーヒーと一緒に
のんびりおやつを楽しみたいですね☕️

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この投稿の一番の目的は
明日のメニューを見ていただくことです。
でも、文字だけだと立ち止まってくれませんし
そもそもInstagramは写真無しで投稿できません。

宣伝だけで終わると商売っぽいので
最後にお客様の今の様子をイメージして
店長さんが私と話している」様な
雰囲気で終わるようにしました。

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ぜったい繁盛させます!
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パンケーキが人気のカフェを経営。2011年開業。コロナの影響は年単位で長引くことを想定し、いろんな対策をしていきます。

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