六月の嘘　目の前の本当

最近寒すぎて、何もしてないのにiPhoneの充電がゴリゴリ減っていきます。そろそろ使用5〜6年くらいになるiPhoneXRも流石に寿命なのかもしれません。そんな今日です。こんばんは。
今日は音楽を聴きました。

・今日の音楽
花の塔/さユり

改めて聴いたら刺さりすぎて鬼リピしました。初めての感情知ってしまった。
EDの入りのイメージが強すぎて「君が持ってきたマンガの曲」みたいに脳内に刷り込まれていたのが悔しいです。
未来の話をすることが好きです。なぜなら未来への思考は夢とほぼ同義であり、自由だからです。過去も現在もはっきりとした現実で、不自由です。だから人が未来のことを考えて生きるときは常に、現実を夢にどれだけ近づけられるか戦っているのだと思っています。そして『歌って聞かせてこの話の続きを』という言葉は、僕には夢を現実に落とし込むための言葉のように聞こえます。歌のように美しくなれたら、どれだけ良いでしょうか。

・記
今日はまた出張でした。行ったことのない場所だったのでたどり着けたら奇跡くらいに思っていたのですが、美人のお姉さんが黒の軽自動車で駅まで迎えにきてくれるという神イベを拾い無事に職場に辿り着けました。今日は規模の小さい店舗での勤務だったのですが、そのお姉さんと2オペという神イベまでおまけでついてきて人生確変入ったかと思いました。おかげさまで秒で仕事が終わりました。いや、正確には退勤時間になっただけで、20日までに終わらせなければいけない仕事の進捗は2%くらいで終焉を迎えています。でも美人と話せたしまあいっか。強く生きたいです。
今日は退勤時間の関係で、好きピ(？？)の退勤時間に会いに行けそうだったので普通に行きました。本当は全然自分の最寄駅を通過して会いに行ったのですが、ピには全然「通り道だから降りたよ〜」と大嘘こきました。結果退勤ぴったりに会いに行けたのでオーライです。今日は厄介事があったようで、ピはだいぶストレスが溜まってそうでした。ストレス発散でご飯でも誘おうかと思ったんですが、帰宅が遅くなると毒親が怒りを携えて待ってるという最悪の四面楚歌なので堪えました。全てを救いてえよ。家は時間の問題が強いので、今僕ができることは少しでもストレスを抑えることしかないですが、職場も僕がもっとどうにかできたらなあ、という気持ちが収まらないです。僕は日本語で言うと副店長というやつなので、権限が弱いです。己の無力さを呪っている。なんだかなあ。力が欲しいです。僕に力があればこの世の全員を幸せにして世界を終わらすのにな。力が無さすぎるので、せめて目の前にいる人くらい幸せにしたいです。そんなことを思って今日は眠ります。今日はいい夢を見たいな。それでは、皆さんもいい夢が見れますように。