断線した犬のぬいぐるみを修理しました
子どもが近所の方からいただいて、喜んで連れ歩いていた犬のぬいぐるみ、スイッチを入れるとしっぽを振ったりきゃんきゃん鳴いたり足を動かして前に進みます。がある日動かなくなってしまい、見たら断線していた様子でした。ハンダ付けを習ったばかりだったので、任せて!と預かったものの、ぬいぐるみの中身を出すのに手こずって、半年くらい引き出しに入れっぱなしになってました。他にハンダ付けする用事ができたので昨日一念発起し、修理を断行しました。
この赤い線が断線してるみたい↑
皮をチョキチョキさせてもらって…
くるりと。
子ども、見ながら嫌がるかなーと思っていましたが、骨みたいだね!ときゃっきゃしていました。柔軟。
なるほど、顔が動くことによって前に入れてる鳴き笛が押されてきゃんきゃん鳴くわけですね…頭いい。足もぷらぷら動くようにしてあってそれをモーターで動かして歩くようになってるわけですか…なるほど〜。…。
ほんとはもっと開けて解体してみてみたいけど、戻せないと大変なことになるので(子が)、断線修理して骨格を戻して皮を着せて修理を終了しました。良かったよかった。
子どもは無事に直った半年ぶりの犬さんを抱えて、ダンボールで二階建ての犬小屋を作って遊んでいました。犬さんの口調が「〇〇だじょ〜」でハタ坊なのが気になった。
子どもと色んなものを作る材料を買いたいと思います。