Day23 : 仕事や勉強で1番大切だと思うこと
目的を明確にして行うこと
学生時代や社会人のなりたての頃、言われたとおり、仕事や勉強をするだけになってませんでしたか?
人に言われてやるのって、面倒くさいと思ったり、やる気が出なかったりしませんか?
自分に質問できますか?
「目的」が不明確な人は、「目的」に向かうため、自分に問いかけることができません
人の指示に従って、うまく進めることはできるかもしれませんが、目的に向かって主体的に動くことが難しいです
「目的」が明確な人は、「目的」に向かうため、自分に問いかけられます
例えば、「自分がすぐに取り組めることは何か?」
「どのような段取りで進めると効率的だろうか?」
「自分はどのような能力を高めれば良いだろうか?」など
自分で問いかけて、考えると、やる気が起きるし、理解度も違います
成果や評価にも影響
もし、「目的」が明確な人と「目的」が不明確な人を上司や先生が見ればすぐにわかるはずです
なぜなら、仕事や勉強の仕方、言動、会議やグループワークなどへの参加姿勢、勤務態度や授業態度などに違いが生じるからです
最終的には仕事や勉強の「成果」や「評価」に影響を与えることになります
準備周到に!!
「目的」が明確な人は、準備について自分に質問するから、準備という行動を取ります
その質問ができなければ、準備しないかもしれません
例えば
「この仕事のミーティングは何日だったっけ?」
「そのときの参加メンバーは?」
「資料はどんなものがあった?」
「私はミーティングに準備するものあったっけ?」
「何を準備したら、うまく言いたいことが伝わるかな?」
「ここは◯さんに聞いてみようかな?」など
意識的に取る行動は、自分へ質問することによって引き出されることが多くあります
どのような行動をするかは、自分に対する質問の内容次第ということになります
気をつけないといけないこと
これは、私だけかもしれません
いろんな人に指摘されます
私は集中しすぎると、独り言が多くなります
「そっか、何何からしたらいいか」
「あの資料はどこやったっけ?」
私のことに知らない人は一つ一つ反応してくれます
そして、私が「へっ??」ってなります
よく知ってる人はその様子を面白そうに見てます
ひと段落ついてから、「また考えてることが言葉になってたよ」と冷やかされます
たいがい変なことは言ってなくて、現在進行形で全て言葉にしてるそうです
あくまで本人は気づいてないことが多いので、うるさいと感じた人は、うるさいとお声掛けいただけると幸いです
まとめ
もし、仕事や勉強で自分に質問をしてない人は質問ができるように「目的」を明確にしてくださいね
「目的」を明確にすると、行動が主体的になり、準備周到になります
そして、迅速適正に行うことができます
ぜひ、試してくださいね
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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