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ワークショップの荷物を効率的に載せる方法


今日のスケジュールは、ワークショップに向けた荷物の積込作業です
明日の朝は早いので、涼しい夜のうちに行います

いよいよワークショップってことで自分のワクワクした気持ちと一緒に車へ載せていきます

ワークショップの荷物


ところで、ワークショップにはどれくらいの荷物が必要だと思いますか?

昨日のnoteにワークショップ準備を載せましたが(ワークショップの様子の写真も載せたので良かったら参考に読んでくださいね)、テントを張って、机といすも設置します

持っていくものリスト

持っていくものリストはこんな感じです

  • テント
    おもり10kg×4

  • テーブル 2
    イス 5
    受付用机 1

  • ガラス容器
    カラーサンド10色
    飾り砂
    ビー玉
    飾り小物・フィギュア
    造花・フェイク多肉・観葉植物

  • 手指消毒液
    ウェットティッシュ
    ティッシュペーパー
    ゴミ袋
    ホウキとチリトリ(外・卓上)

  • 見本商品
    販売商品

  • 台車
    事務用品等

車へ載せる問題点

これを一人で車に載せて、車を運転し、会場で車から降ろして、車を駐車場に預けます
ワークショップが終わった後も同じように車へ積む必要があります

うまく車に載せることがワークショップを開催時間に開始できる秘訣です
会場によっては、駐車場開場からワークショップ開催まで1時間しかないところもあります
いかに早く荷物を降ろして、運び、設置、準備をするかにかかってきます
車から出す順番を考えて載せていかないと駐車場やテントの配置の狭いスペースで困り果てます
また、丁寧に車へ載せないとせっかくの商品が壊れてしまうことにもなりかねません

私の車はホンダのfitなんです
荷室は正直狭いです
後部座席をすべて折りたたみ、フラットにしてます
車に載せることができるかどうか寸法をよく見て備品等を購入する必要があります

荷室の寸法

参考にフィットの荷室にキャンプ道具を載せる記事です 
荷室の寸法が書いているので、イメージしてもらいやすいかなと思いました

使う順番等を考慮した載せ方


ワークショップで一番最初に使うのはテントです
荷物がない状態で張る方が楽だからです
会場によってはすべての荷物を運び終えた後、車を移動してその後しかテントが張れないところもあるので、よく注意事項を確認してくださいね

そして、おもり
おもりは10kgですが水を入れるタイプなんです 
前日夜に満タンにしておきます
それを私は当日朝に車へ積みます
何らかで夜のうちにこぼれてしまうと怖いからです

一番手前がおもり、二番目がテント
折りたたみイスを一番左奥に
折りたたみ机をその隣の真ん中
受付用机を折りたたんで右奥へ
入れます
いずれも動いた時に傷がつかないように車内には段ボール箱を畳んだものをドア側に置いてます
スキマを埋めるためにも役立ってます

ガラス容器は、収納ボックスへ緩衝材も入れて割れないようにします
ほかの小物類、事務用品等は透明ケースに入れて見えるようにしています
これらは、イスの上や机の上、荷室のスキマに安定するように入れます

そして、販売商品や観葉植物は、大切に扱うために、当日に助手席のほうへ載せています

前回、駐車場から会場まで距離があるところでワークショップを開催しました
それまでも少しずつ何回か往復して荷物を運んだことがあってどうにかならないかと思ってました

強い味方 ワゴンカート


そして、前回導入したのが折りたたみワゴンカートです
運び終えると、テント内でのテーブルにもなる優れものです

ワゴンカートで楽々
左側透明ケース 右側収納ボックス

前回はワゴンカートで駐車場と会場を4往復しました
明日もきっとワゴンカートが大活躍することでしょう

ワークショップのお知らせ

本日から中町マルシェが始まりました
CoYouは七夕の明日7月7日(日)
10:00〜16:00の出店です
光る砂を使ったグラスサンドアートが作れます
七夕の夜に玄関やリビングに飾ってお過ごしいただけます

光る砂とゴールド、シルバーも使っています
模様で白く見えるのが光る砂
電気が消えると光る砂と光る小物が
しばらく光ります

たなばたえんにちや三重県の人気のカフェの焼き菓子やパンのマルシェもありますので、ご家族そろってお越しくださいね

では、明日
楽しみにお待ちしてます

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