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2020年1月の記事一覧
小さな愛の塊、大きな憂鬱の塊
目前にあるものは、欲望。
僕自身の内にあるものも、欲望。
花の名を知らないのは、花の美しさに興味がないからだ。
全身が感情と生きる衝動である君は、小さな愛の塊で、全身が後悔と猜疑心の衝動である僕は大きな憂鬱の塊だ。
憂鬱には、なんだって憂鬱にしか見えない。
耳をもっとすませば、脳を狂わす電波のノイズが聞こえてくるけど、もっともっとすますべきで、すると生きる孤独の気高さが聞こえる。
だけど、
ゆるやかで劇的な変化
宇宙の流れに、ゆるやかに漂っている。
すると、静かに、日々に事の起こりがぽつぽつ。様々な欲望は絶えないが、ただ自然と生きる時を楽しみにしている気がする。
3月にメキシコに行き、マヤに触れてシャーマンに会う。そのあと、CS60という、なんだかすごい波動を扱うための学びに東京へ。
そして、友人横尾寛と便利屋も本格始動。
あらゆる、自分のあるべき姿を実現して、役者業、舞台業に自己投資しやりたい放題の芸術
あらゆる混乱と楽しむ
家族の体調が乱れ、健康な僕の日常も乱れる。
昨年末、妻が突然の病に倒れ5日間入院。
その5日間は、娘と息子と僕にとって、特別なものになった。
僕は家族なんて、あってないようなものだと考えてきた、現在にいたっても、唯一の家族、母と弟は他人に近い。
でもね、僕は数年前に妻をめとり、その後、2人の子に恵まれました。
こんなにも、命に関わる事になるなんて考えなかった。しかもだ、社会には添加物、遺伝子組み
何が変わったんだろう
スマホってやつがやたら便利。
なんでもできる、簡単に。ホントに便利。
だけどさ、とモヤモヤする。
20年前、僕は短期間ロンドンに住んだ。
突然、なんの根拠も金もなく、ロンドンに住んだ。英語もわからん、ビートルズとピストルズとシェイクスピアは知ってる、ヘェ〜大英博物館でかい!何を見たのかわからなくなるくらいでかい!スーパーで角食とチーズの塊を買う、1週間分の食料だ、レジで黒人ふっくら女性に笑顔で話
日々、自然に帰るためのメモ。
地球であるとか、宇宙であるとか、戦争だとか、その前に、自分自身の追求をしようと考えている。
先日、色々と煮詰まり歩いていた。
曹洞宗の寺の前にブッダの言葉が書いてある。
''100万人の敵に勝つより、自分に勝つほうが難しい"
確かそんな感じに書いてあった。
ブッダさん、俺に100万人も敵はいないけど、自分はいて、勝ち負けで考えるならいつも負けてるよ。
自分には勝ちたいと思う事はある。
無駄な