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75thRangerRegimentの装備品について③プレートキャリア

プレートキャリアについて三回目です、tikuです。
凄く今更なんですが、この記事の性質上
「使用例~」って
馬鹿の一つ覚えでメチャクチャ言ってるんですが
あくまでもこの記事は参考程度に留めておいて貰えると幸いです。
間違いのない物こういった物も使ってるんだよと言う提示に過ぎません。
それを皆さんにご紹介出来たらと思いこの記事を書いております。

さて、長くてキショイ言い訳はこの辺で本題に入りたいと思います。
今回は書ききれなかった
FCPC V5LV119 OVERTPLATEminusです。

では行きましょう✊

FCPC V5

FCPC V5
CrimeCo.

Ferro Conceptsのプレートキャリアですね。
CrimeCoと言うアカウントが突如として写真をアップし始めました。
超カッコいいです。

FCPC V5 Base
カマーバンドは別売りです

これがFCPC V5のベース、要はプレートバッグですね。
これに別売りのカマーバンドを付けるわけです。

3" Assault Cummerbund
一番装着例が多いカマーバンドです
ADAPT Cummerbunds
カマーバンドやサイドプレートポーチ、コブラバックル等、様々なアクセサリーがあります。
FCPC V5
CrimeCo.

CrimeCoの写真では、Ferro製のブラックのショルダーパッドとカマーバンドを装着しているようですね。
SpiritusのMK4もそれに合わせて黒になっています。
何気にこの写真ではU94にAMPのケーブルが刺さっていて個人的にはテンションが上がる一枚ですね。

FCPC V5
CrimeCo.

右の隊員のFCPCV5は肩のバックルが両方とも
コブラバックルに変えられていますね。
片方はOリングのため、強度アップ等が主な理由なのかなと考えられます。
AVSのカスタムでもそうでしたが
両方ともコブラバックルだと脱着も楽になりますしね。

FCPC V5
FOGに貼られていた写真ですがソースが消えてました

FOGからの写真なのでCrimeCoよりもずっと前に上がってた写真なんですが先ほどの写真の左の隊員と同一人物かと思われます。
実はこの記事を書いてる最中に気づきました。

FCPC ProtoType
2015年ぐらい?

実はFCPC自体はレンジャーに縁のあるプレートキャリアなんです。
FerroがFCPCのプロトタイプを提供していた様です。

FCPC ProtoType

FCPCだって事に気が付くまでしばらく時間がかかりました(笑)

LV-119 OVERT

LV-119 OVERT 
USSOCOM showcases capabilities demonstration during SOFIC 2022

Spiritus Systemsのプレートキャリアです。

LV-119 Front Overt Plate Bag
LV-119 Rear Overt Plate Bag
MOLLE TUBES™ Cummerbund
カマーバンドは4つ種類があります
Shoulder Cover - Trifold
※もう一つショルダーカバーが存在します

パーツ点数が多すぎて紹介しきれません(笑)
FCPC V5もそうでしたが、LV119は基本バラ売りのプレートキャリアですね。
というかSpiritusがそういうメーカーみたいです。

バックパネル等
Spiritus Systems

他にも色々な装備品が出てますので、気になる方は確認してみてください。

LV-119 OVERT 
SOFIC 2022

OVERT紹介で一枚目に貼った写真の隊員と同じ隊員です。
SOFIC2022では11.5 URGIの使用例等がレンジャーで初めて使用が確認されたれたりと、なかなかアツいイベントでした。

LV-119 OVERT 
RGのMK4が装備されています。

個人的には一番オススメのプレートキャリアです。


PLATEminus 

PLATEminus V4
BlueFroceGear

BlueFroceGearのプレートキャリアです。
結構奇抜な見た目をしていますね。

PLATEminus V4
※フロントの写真です

実はBlueFroceGearは宣材写真にレンジャーを使っていたりします。
Instagramにも多数レンジャーの写真をアップしていたりなど、レンジャー隊員との親交は深い様に感じます。

PLATEminus V4

公式HPに使われているこの写真も絶対そうですよ…
分かってしまうと、なんだか形容しがたい高揚感があります(笑)

PLATEminus V4
BlueFroceGear

プレートマイナス紹介で一枚目に貼った写真もそうなんですが
投稿された年が2019年なんですよね。
良く見ると2021年の夏ごろに発売されたCHLKベルトも使用されており
レンジャー隊員がテストしていたのも推察出来ますね。

PLATEminus
※写真左の隊員
PLATEminus
Rangers fast rope CAPEX 360

CAPEX 2019でも使用例を確認できますね。
こちらはV4ではなく…初期のモデルでしょうか?
ちょっと分からないです!ごめんなさい(笑)

最後に

今回はかなり特例多めの記事になりました。
最初に揃えるとなると、やはりAVSかJPCがオススメです。
どうしてもこれが使いたい!と言う人の救済として
今回の記事を書いてみました。

プレートキャリア編はこれにて終了ですが
その内EagleのMBAV等についても書いてみたいですね。
2009年のレンジャーの記事については
こちらで紹介されていますので
ご興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
ではこれにてプレートキャリア編を終わります。
間違い、問題等ありましたらご指摘頂けますと幸いです。
読んで頂きありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう。