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‘‘もっちり感‘‘は意外な素材から。お気に入りのメイクを心地よくオフしてくれるクレンジング

こんにちは。Coyori PR担当の小川です。

寒さが和らぎ春の暖かく軽やかな空気になると同時に、外出や食欲・お買い物欲などなど…高まっていくのは私だけでしょうか。
ふらっと立ち寄ったコスメカウンターでは、普段は無難なカラーを選ぶ私も、ついつい気持ちの高ぶりのままにチャレンジカラーに手を出してしまいました。ミモザとテラコッタのアイシャドウは私の春メイクの相棒になりそうです。

今回はそんなお気に入りのメイクを優しく、心地よくオフするクレンジングをご紹介します。

忙しい毎日に。とろけるような使用感と香りでダメージをリセット

このクレンジングは、「とろけるような使用感と香りで、素肌と心のダメージをリセットしてほしい。忙しい日々のなかに肌と向き合う贅沢な時間を作ってほしい」という想いのもと、2018年に発売しました。

スキンケアの一歩ともいわれるクレンジングですが、忙しい毎日の中で面倒だと感じることも多いのではないでしょうか。(私もその一人です…)
そんな少し億劫なクレンジングも柚子のオイルジェルクレンジングを使えばちょっとだけ心がほぐれる時間になります。

キャップを開け、手の平に500円玉大をだし肌にのせます。まず最初に感じるのは『天然精油の柚子の香り』。冬至の柚子風呂で親しまれているように、癒してくれる香りです。


指先で肌のコンディションをチェックしながら下から上へ、円を描くようにメイクと馴染ませます。やさしく、くるくる、くるくる…少し弾力のあるもっちりとしたテクスチャーが、とろんっと柔らかく軽くなれば洗い流しのサインです。

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本当にダブル洗顔不要なんです

このクレンジングの嬉しいところは、ダブル洗顔不要で洗顔も担ってくれるところ。忙しい日々だと、このちょっとした2度洗いがいらない楽さが効いてきますよね。少しだけ、自分の肌状態に向き合う時間が作れるのではないでしょうか。

とはいえダブル洗顔不要のクレンジングは「肌残り」「洗浄力の低さ」などによるスッキリしない感じが苦手、という方もいらっしゃいます。
Coyoriの柚子のオイルジェルクレンジングは、ユズ種子油配合で汚れを溶かして落としてくれるため、洗い残りはなくもっちりしているのが特徴です。まるで洗顔後に美容液を塗った後のような…、クレンジング後に急いで化粧水をつけなくても安心な保湿感があります。

むしろステップを省いている分、肌摩擦が少なく済むことや、お肌に必要な皮脂やうるおいを過剰にとりすぎない効果も。

■私の腕で試したクレンジングオフ実験
30秒間優しくなじませるとキレイにオフできました。

オフ実験

※効果には個人差があります。

「もっちり感」は実はあの素材から

柚子のオイルジェルクレンジングは、自然由来成分を約95%も配合しています。商品名の通り柚子のイメージが高い商品ですが、実は「キュウリ*」が大きな役割を担っています。
*キュウリ果実エキス

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石川県金沢市で作られる伝統野菜の「加賀太(かがふと)きゅうり」は一般的なきゅうりと比べ約5倍の大きさで、大きなものでは1kgにもなるウリのような形が特徴的です。ビタミンB2の配合量は8倍以上とも言われ、肌の柔軟性アップや保水力が高いことで知られています。

私は実際にその地に足を運び、生産者の山本さんを取材させていただきました。固定種である加賀太きゅうりは他の交配を妨げるためや土地柄、ハウスで育成しています。まさしくサウナ状態の真夏の収穫を見させていただきました。

きゅうりの重さに耐えられるように苗には独自の工夫を施していること、毎日約10㎝も伸びるツルは放置すると絡まって病気になる可能性があるため、毎日必ずカットすることが大切なことなど、休む暇なく愛情を注がれていることを知ることができました

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実際に収穫すると、カットした切り口からは樹液があふれ出てきます。手になじませるとしっとり滑らかに。高い保水力を持つエキスであることに納得した瞬間でした。

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実はこの商品、通常であれば夜のみ使用しますが洗顔機能もあるため朝に洗顔料の代わりに使うお客様も大変多いんです。
マスク生活での肌のざらつき・気になる乾燥、香りで癒されて一日をスタートしたい時のワンランク上のお手軽ケアとして。

皆様も毎日のお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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柚子のオイルジェルクレンジングの詳細はこちら

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