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耳がダメなら目を使え!喋らず売りたいハンドメイド作家さんがすべき販売方法

▲コミュ障を克服する必要なし!黙って売る2つのコツ

今回のnoteは、話すのが苦手接客するのに抵抗がある、というシャイなハンドメイド作家さん向けの内容です。

もちろん、接客に苦手意識のない作家さんにとっても有益な情報になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

△耳がダメなら目を使え!

接客というと、ハンドメイドイベントに出る際、マストといっても過言でない販売スキルです。

しかし、世の中には恥ずかしがり屋さんやシャイな方、コミュ障だと悩みながら、一生懸命イベントに出展されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

うまく喋れない…

つまり、お客様の「耳」へのアピールが苦手だという方は、単にアピールするものを変えてみれば良いのです。

少し例え話をしましょう。

スーパーに卸しているレトルト食品Aを売りたい、という場合、あなたならどうしますか。

美味しいかどうかわからない食品を買うのは、勇気が要りますね。

そこでレトルト食品会社は、「味覚」で購買層に訴えるため、Aの試食販売をするのです。

パッケージ(=目、視覚へのアピール)や価格で伸び悩むものには、お客様の「味覚」「口」にアピールすることで、購入という行動にアプローチするわけです。

さあこれをハンドメイドイベントに当てはめましょう。

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