【面接見送りでへこんでるあなたへ】元気が出る人事目線の話
みなさん、こんにちは!國司です。
突然ですが、私は15年勤めた会社を退職し、2024年3月から新たな環境で働いていきます。
詳細はこちらです。
いろいろと転職活動をする中で、とても強く感じたことがあります。
それは、
「面接不合格になるとつらい」
です。
もう、これまでの人生すべてを否定されたかのような感覚になります。
2.3日は何も手につかない感じになりますね。苦笑
そんな気持ちを味わった人は少なからずいるんじゃないでしょうか。
でも大丈夫です。
企業の人事として約10年勤めた私が皆さんに伝えます。
「面接不合格はその会社にマッチしなかっただけ」
です。
あなた自身に問題があるわけではなく、あなたの保有している経験やスキルが合わなかっただけです。
企業には選考基準があります。
採用したい人物像をコンピテンシー(行動特性)や保有スキルで定義して、そこにマッチする人材を採用しようと考えています。
そこにマッチしなかっただけの話なんです。
むしろ、マッチしない中で苦労して働くよりも何倍も良いことです。
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉がありますが、まさにそうです。
あなた自身に問題はないんです。
ただ、企業側はお見送り理由を詳細に連絡することはしませんので、
どうしても自分自身に問題があると考えてしまいます。
あなた自身に問題はありません。
むしろ、そうした理由もきちんと伝える企業でありたいと思いますので、私が所属する株式会社ESESでは真摯に対応していきます。
※興味あれば連絡ください。笑
https://eses-inc.jp
何度も言いますが、最後にまとめます。
「面接不合格はその会社にマッチしなかっただけ」です。
ただ、改善すべきことは必ずあるはずなので、フィードバックをもらえるようでしたら、ぜひもらって次につなげていきましょう〜!
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