リファラル採用の黄金フレームワーク
こんにちは!
今日はリファラル採用の黄金フレームワークを紹介していきます。
かく言う私は、「リファラル採用」と言う言葉が出始める少し前の2015年からリファラル採用に取り組み、トライアンドエラーの中で様々なノウハウをためてきました。
その研究開発の中で、今現在の黄金フレームワークを紹介します。
※このフレームワークは時代や環境の変化とともに常に更新されていきます
黄金フレームワーク、それは、
「AIDAS×eNPS」です。
これでなんとなくわかった方はリファラル上級者です!笑
解説します。
まずAIDAS。
購買活動の法則AIDMAがあると思いますが、リファラルにおいてはAIDASです。
Attention:注意
Interest:興味・関心
Desire:欲求
Action:行動
Satisfaction:満足
が重要です。
Attention:注意
→リファラル採用を知ってもらう
Interest:興味・関心
→リファラル採用に興味を持ってもらう
Desire:欲求
→リファラル採用をやってみたいと思ってもらう
Action:行動
→リファラル採用をする機会をつくる、しやすくする
Satisfaction:満足
→リファラルしてよかったと思ってもらう
このフレームワークを意識してアクションを考えていくと、新たな仲間からの紹介も増え、2回目以降の紹介も増えていき、良いサイクルになっていきます。
どんなアクションをするべきかは後日書いていきますね。
次に「eNPS」です。
こちらは読者のみなさんには解説不要かと思いますが、簡単に言うと従業員の満足度や推奨度です。
やはり、「社員が自信を持って紹介できる会社」であることが重要ですね〜
また、AIDASでアクションをしていくことでeNPSにも良い影響を与えることもできますので、まずはAIDASに集中したいですね。
次回はアクションベースで書いていきたいと思います!
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