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ノーサイドの精神で信頼関係を築こう!

こんにちは。
今回は先週までW杯で大盛り上がりを見せていたラグビーを紹介します。
実はラグビーは紳士のスポーツとして有名なのを知っていますか?

【発祥はサッカーの反則?!】

ラグビーはイギリスで生まれたスポーツです。イギリスで生まれたスポーツと言えば、有名なのはサッカーですよね。
実はラグビーが生まれたのは、サッカーをやっている時にどうしても我慢できなかったとあるプレーヤーがボールを抱えて走り出したことがきっかけなのです。
サッカーのルールで言うと、ハンドで明らかに反則ですよね。
まぁ、サッカーをやっていた身からすると分からなくもないですが…

【ノーサイドの精神】

ボールを抱えながら、身体をぶつけ合うラグビーがなぜ紳士のスポーツと呼ばれるのでしょうか?

ラグビーでは、ノーサイドの精神がとても大事にされています。簡単に言うと試合が終わったら、みな仲間でお互いを称え合おうということです。
今回のW杯でも、日本代表の主将リーチマイケルが試合後、対戦相手に日本のお土産として日本刀をプレゼントしたことがニュースになっていました。

ニュースリンク↓
https://catchmove.net/sport/rugby/reach-russia/

ノーサイドの精神があるからこそ、試合中は本気でぶつかり合えるのだと私は思っています。

【普段の生活でもノーサイド】

普段の生活の中でも打ち合わせなどで意見をぶつけ合うことがあると思います。一時的に怒りの感情が出ることもあると思いますが、打ち合わせが終わった後にまで引きずっていませんでしょうか?

打ち合わせは打ち合わせ、終わったら切り替えると区別できるからこそ、お互いの意見を率直にぶつけ合うことができます。ノーサイドの精神で信頼関係を築いていきましょう。


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