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ライフスタイルに、ぴたっとフィット (フルリノベーションの事例)

カウカモで物件を購入し、ご自身でリノベーションされた住まいの事例を紹介する連載。

第9回となる本記事では、カウカモの定額パッケージリノベーションをベースに、フルリノベーションを施された事例をご紹介します。

■ 「定額リノベ+追加オプション」で、生活スタイルに合ったリノベを実現!

  • フルリノベーションを実施。カウカモの定額パッケージリノベ「プリメイドリノベ」の「シンプル」デザインに、オプションを追加して仕上げました。

  • 建物は壁式構造で、室内には撤去できない耐力壁がありました。そのため既存の間取りを生かしつつ、収納スペースを確保し、在宅ワークに対応させることで、ご自身の生活スタイルにあった空間を実現させました。

  • リノベの金額は、ベースとなる定額リノベ(14万円×71.84㎡=約1,000万円)に、オプションを合わせ、総額約1,150万円となっております。

✔️ シンプルで飽きのこないデザインに、自分なりのこだわりを追加!

キッチンの壁面には、サブウェイタイルを貼付。こちらはパッケージリノベの標準仕様です。またキッチン本体には、オプションで食洗機を追加しています。
キッチンは、扉で区切らずオープンな造りとし、オプションとしてルーバーを設置。キッチン床は、モルタル調のフロアタイルで仕上げています。
リビングダイニングを入って左手の壁には、アクセントクロスを採用。天井は躯体現しに白塗装で仕上げ、広く感じられる空間となっています。
洗面台はオプションで造作仕様に変更。カウンターの上に洗面ボウルを置き、水がかりの壁面はキッチンと同じホワイトのサブウェイタイルを採用しました。

✔️ 収納量を大幅アップ!洋服はもちろん、靴や趣味道具の収納もバッチリ。

リノベ前、和室だった部屋は収納部屋(クローク)に変更。ハンガーパイプだけでなく奥行のある固定棚も設置しており、洋服やその他趣味・生活用品の収納を充実させました。また、クローク内に洗濯機を置く間取りとし、洗濯〜収納を一部屋で行えるようにしました。
リビングダイニングの床は、パッケージの標準仕様であるオークの突板フローリングを使用。さらにオプションで、集成材を使ったテレビ台を造作しています。
玄関入って右側の土間スペース。白ポリ*を使った可動棚と、自転車をかけられるフックを取り付け、趣味道具や靴などをしまえるようにしました。
(* 白ポリ:集成材の両面に白いポリカーボネート板を貼ったもの)

✔️ 在宅ワークに対応し、2つのワークスペースを設置!

個室として区切られたワークスペース(WS1)。集成材でカウンターと固定棚を造作し、さらに棚上には小窓を設け、クローク側からの光を取り入れています。
リビングダイニング内に増設されたワークスペース(WS2)。リビング側の壁には内窓を設け、背面は扉で仕切られていないため、WS1と対照的にオープンな環境で作業できそうです。

■ リノベーション概要

・工事内容:フルリノベーション
・広さ:71.84㎡
・築年数:築45年
・工事費用:総額 約1,150万円

■ リノベも視野にいれた物件探しがオススメ!

リノベ済み物件そのままも、
追加で少しリノベも、
全部リノベするのも OK!


カウカモは、リノベーション住宅の「買う・作る・売る」ぜんぶをお手伝い。

難しいイメージのあるリノベーションを、かんたん・手軽な仕組みでお届けしています。

どんなタイプのリノベーションもお任せあれ。

詳しくは、カウカモのリノベーション紹介ページをご覧ください。


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