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文学フリマ東京38のお品書きが完成しました!


センスの無い画像になってますが……ご精査いただければ幸いです!

新刊は廃坑を舞台にしたバイオレンススリラー。


『アバンダンデッドブラッドミル』


ドラッグに溺れる刑事が大量のシャブを横領した同僚を探しに廃坑跡に足を踏み入れると、そこには歪んだ資本主義が生み出した異形の怪物……。といったあらすじとなっております。

地元にある足尾銅山と鉱毒事件をモチーフに、暴走を続ける資本主義に対する批判と自戒を込めた切実な物語です。
好きな映画のエッセンスを加えたエンタメ作品になってるので、読者の方を決して飽きさせない作りにもなってると思います。

他にも百合とカルトをかけ合わせたバイオレンス、タクシードライバーと反社コンビのクライムノベルなどご用意してます。

【いー48】
【はきだめ渓谷出版】
にてお待ちしてます!!

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