見出し画像

ゴリラを守るワクチン(3月5日こびナビClubhouseまとめ)


木下喬弘

日本のみなさん、おはようございます。
「こびナビの医師が解説する世界の最新医療ニュース」、本日もやっていきたいと思います。
今日はこびナビが昨日参加したイベント、クラウドファンディング、医療ニュース解説についてお話していきたいと思います。


昨日(3月4日)、「みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト」(以下みんパピ) というHPVワクチンの啓発プロジェクトが、全世界で同時に行われた国際HPV啓発デーのイベントを主導しました。
これは非常に好評で、様々なイベントを開催し、NHKや雑誌メディアにもたくさん取り上げていただき、HPVへの理解が進む日になりました。
HPVワクチンとコロナワクチンを題材にして双方について学んでいくイベントとして、一日の最後に「みんパピ!」と「こびナビ」と、「コロワくん」(コロナワクチンに関する情報を提供する LINE bot のプロジェクト)のメンバー3団体でYouTubeライブを開催いたしました。

(アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=TM_YWxRUVSg&t=6719s)
2時間たっぷりワクチンについて解説させていただきましたが、こちらも非常に多くの方がご視聴いただきましたので、多くの方がワクチンへの理解を深めることにご協力できたと思います。

また、昨日はこびナビからもニュースが一つありました。
今後の活動の幅を広げていくため、資金獲得に向けてクラウドファンディングを開始しました。
ご支援くださいました皆様、本当にありがとうございます。
今のところ372名もの方にご支援いただき、総額491万円に達しています。

今は主にオンラインでの情報提供をしていますが、新聞やテレビなどを参考にしているご高齢の方々に対するワクチン接種も始まります。
これからはインターネットのアクセスが無い方に対しても情報提供できるような仕組みを作りたいと考えておりますので、こびナビのクラウドファンディングにご協力いただければ幸いです。

クラウドファンディングについて追加がありましたら、吉村先生コメントいただいてもよろしいでしょうか。

吉村健佑
おはようございます。
こびナビ代表の吉村健佑と申します。
木下先生にご紹介いただいた通り、クラウドファンディングは非常に反響が大きくて、非常に多くの方からご支援いただいています。
そろそろ開始24時間というところで、400名近くの方にご支援いただきました。
この勢いで続けて、なんとかこの活動を長く、広く皆さんに提供できるように頑張っていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。

あと、皆さんからの個別の応援メッセージが非常に嬉しいですね、木下先生。


木下喬弘
これは本当によくわかります!
メッセージいただけるのって、めちゃくちゃ嬉しいです!

吉村健佑
そうですよねー!嬉しくて皆さんからいただいた言葉を何度も読んじゃいましたね。
これからも頑張っていこうと思いました。
皆さんからのお気持ちもいただいて、メンバー30人、気を引き締めていきたいと思っております。
木下先生ありがとうございました。


木下喬弘
ありがとうございます。
我々もみんパピというプロジェクトでクラウドファンディングしたときに、子宮頸がんになった患者さんや子宮頚部異形成 (前がん病変) でつらい思いをされた患者さんたちから、「こんなつらい思いを次の若い世代の子たちにして欲しくない」ということで、応援メッセージをたくさんいただいたのですが、それが本当に励みになって、今まで活動を続けていると思います。
こびナビも同じように多くの方にしっかり正確な情報を届けて、知った上でワクチンの接種を選ぶことにご協力できればいいと思っております。

また、本日、実はNHKで吉村先生が首都圏ニュースに出演されるということです。
吉村先生よろしいでしょうか。


吉村健佑
はい「首都圏情報ネタドリ!」という番組ですね。
19:30から約30分の情報番組ですが、スタジオからお送りいたしますので是非みなさんご覧ください。


木下喬弘
たかみなと出るんでしたっけ。


吉村健佑
えーっとたかみなってどなたでしょうか?
あっ、そうです、高橋みなみさんという方と一緒に並んで出演します。


木下喬弘
たかみなを知らないとは…(憤怒)
しかし羨ましいですねえ。

市川さんどうですか、クラウドファンディング READYFOR でどのような反響か教えていただいていいですか。


市川衛氏
クラウドファンディング開始おめでとうございます、すごいですね!
社内でも非常に話題になっています。
これだけのスピードでお金が集まるというのは、先生方のこれまでやってこられた取り組みをたくさんの方がご覧になっていたということを強く感じます。
私は1月までNHKで働いていたのですが、READYFORに転職して「コロナSOS基金」という、コロナウイルスの影響で状況が悪くなってしまった方を支えるNPOや団体を応援する基金を運営しています。
支援の現場にいる色々な方にお話をしに来ていただいて、そういう人たちを応援しようというセミナーを毎日やっています。
昨日はちょうどこの番組とかぶる時間に在留外国人の方の支援を考える会をやっていて、在留外国人の方にちゃんとワクチンが届くのかということも話しました。
これから色々な論点が出てきて、こびナビの活動は広がっていくんだろうなと思っています。


木下喬弘
ありがとうございます。
朝から415名もの方に聴いていただいております。
皆さま、よろしければこびナビのクラウドファンディングを是非ご支援ください。

それでは医療ニュース解説に進みます。
本日は2つニュースを用意しております。
1つはマニアックなニュースを選びましたが、ウイルスマニア(副代表 峰宗太郎)が入ってきていないので成立するか不安ですが頑張ります。

1つ目のニュース。

「アメリカの経験から学ぶ、ワクチン接種促進に必要な配慮」ニューズウィーク日本版https://news.yahoo.co.jp/articles/dc9b00d7d6a3e7c42cbf22389132b82099f81760

アメリカで進んでいるワクチン接種から日本で参考になることがないかという視点で書かれた記事が出ています。

-------引用--------
アメリカでは、新型コロナウイルスの予防ワクチンの接種が開始された約3カ月が経ちますが、この間、供給不足や降雪などによる流通の混乱が続いていました。
ですが、3月に入って気候が暖かくなると同時に、事態にやや改善の兆しが出てきました。
第3のワクチン、つまりジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の1回接種タイプのワクチンが承認されたことも追い風になる模様です。J&J製ワクチンに関しては、ライバル企業のメルク製薬が共同生産体制を組むという報道もあり安定供給への期待が高まっています。
バイデン大統領が宣言した「5月下旬までに成人全員の接種完了」が実現するかどうかはまだ分かりませんが、ようやく大量接種の体制へと進みつつあるのは事実です。
-------引用おわり--------


バイデン大統領の宣言が視野に入ってくるくらい生産体制が上がってきて、供給側はかなり状況がよくなっていると書かれています。
一方で問題になっているのが、ワクチン接種の際の労働条件です。

-------引用--------
アメリカの場合は職場での集団接種は今のところは、ほとんどありません。各州によって詳細は違いますが、基本的に申し込みは個人ベースです。年齢や職業、既往症などを登録しておいて、「あなたは予約が可能になりました」というメールを待つのです。
-------引用おわり--------

問題は接種日の欠勤をどう扱うかということがポイントです。
今まで取り上げたことがないわけではなかったのですが、少し詳しく見ていきたいと思います。

-------引用--------
各州によって労働法制が違うアメリカですが、多くの州では接種に当たっては「有給の病気休暇」を使用することが奨励されています。
問題は、副反応が強めに出る人の場合で、特に2回接種型の2回目や、かつてコロナに罹患して抗体のある人など、接種後に1日から2日は安静にする必要が出てくる場合があります。
そうなると、やはり病気休暇を充当することになるわけですが、これには多くの人が抵抗感を持っています。
つまり、ワクチン接種というのは、公共の利害、つまり社会としての集団免疫の獲得や、職場における安全衛生の確保に貢献することなのに、個人の権利である病気休暇を充当するのは納得できないという感覚です。
そこで、労働条件の良い職場では、病気休暇に加えてプラスアルファとして、有給の「コロナ特別休暇」を設けて接種を促進しているケースもあります。
-------引用おわり--------

これいいですよね。
日本とは休暇に対する感覚が違いそうだなと思います。
この辺の日米の感覚の違いを登壇者の先生方にお聞きしたいですね。

安川先生、先生の病院でワクチンを接種した次の日にしんどくなって休むとき、有休扱いになるんですか?


安川康介
ワシントンD.C.で内科医として働いている安川康介です。

僕の病院では、ワクチンを接種したあと48時間以内に起きた副反応によって体調を崩して働けない場合は、リベラルリーブという特別な有給休暇を使えるシステムになっていました。
paid time off(PTO:有給休暇)を使わずに休めるシステムになっていたので、そういう体制は重要だと思いました。


木下喬弘
ありがとうございます。出勤する必要は無いし、有給休暇すら使わずに特別休暇を貰えるということですね。


安川康介
そうですね。


木下喬弘
これワクチンうってズル休みしたくなりま…いやすみませんなんでもないです。


安川康介
多分そういう懸念はあると思います。ただ僕の周りではズル休みした人はいなくて、むしろ少し無理をして働いていた人がいました。


木下喬弘
なるほど、何かちょっと日本人的な感じですね。
この制度では、ワクチンのせいで体調が悪くなったら2日くらいしっかり休める体制が整備されているということですよね。


安川康介
そうですね。ただ、ある程度人員に余裕があるところでないとこのような体制は敷けません。
日本は人が足りない労働環境で働いている人が多いと思います。
日本では非医療従事者の方に広がるにはまだ時間があるので、対応策を考えていた方がいいと思います。


木下喬弘
ありがとうございます。すごく重要なご指摘だと思います。日本でワクチンを接種し始めている病院の先生はいらっしゃいますでしょうか。


前田陽平先生
木下先生の古巣でもある当院では、今ようやく接種が始まって、昨日か今日が初日の接種日と聞いています。
小分けに打つような形になりそうです。短期間に大人数で打つのではなく、バラバラに打つようになります。戦略上そうしているのか、結果としてそうなったのかは、僕らのところには伝わってきていないです。


また、翌日以降しんどいときは無理せず休むということはコンセンサスとしてあるのですが、休暇をどのような扱いにするかということは僕らのレベルまでは下りてきていないですね。
日本の場合そういう意識を強く持っている医師というのは、個人的な感覚としては、そんなに多くないかもしれないと思います。
有休を使い切るという人ですら多くないので…。


木下喬弘
いやいや、先生そろそろ管理職なわけですから、先生の怠慢ですよそれは(笑)


前田陽平先生
ごめんなさい(笑) 管理職じゃない、ただの常勤医師です(笑)
うちは有休をしっかり取るようになっているので、大学の医局とかにいた「休みなんか取れない」と思っている人とは、違うかなと思います。
立場上補足しておきます。

木下喬弘
ありがとうございます。
久米さんどうぞ。

久米隼人氏
いま先行接種していますが、前田先生が仰ったようにどういう順番で打つかというのはしっかり考えて、休む方も出てくるということを想定して体制を組んで接種するところが多いと思います。
休暇についても日本生命はそういうのを入れると言っています。企業の中でもアメリカ同様の動きが出てくると思います。
先日、河野大臣もNHKかどこかで「ワクチン休暇みたいなものを企業にお願いしていくことを考えなきゃいけない」というようなことを仰っていたので、日本政府もそういったことは理解しています。


木下喬弘
ワクチンを打った後に1~2日、特に2回目接種後の若い人はしんどい副反応が出るということがわかっています。
日本は少しワクチンの接種が遅いということもあるので、そういったことに備えて体制を準備していくというのが非常に重要だと思います。


吉村健佑
私も大学病院の産業医という立場で仕事をしていますが、人員に充分な余裕がない状況で医療が回っている現場があるので、その中で特別に休暇を設けて「どうぞお休みを」というアナウンスまではできていないと思いますね。
体調が悪くなっちゃうとか、無理せずお休み下さいということはアナウンスされていますが、今のところはあくまでも有給休暇の消化という形になっていると思います。

我々の病院は再来週くらいから職員に大規模な接種が始まりますが、もしかしたらそのときまでに少しは議論されるかもしれません。
国内の医療現場の感覚は、残念ながら特別休暇を取るというよりも、なんとか現場を回していこうという感覚で決定されることが多いかなと思います。

木下喬弘
大体論点は整理していただいたと思います。
なかなか医療現場の人員の問題もあって簡単ではないけれども、ワクチンで副反応が出るのは確実に起こることなので準備する必要があります。

峰先生どうぞ。


峰宗太郎
もう一つ、副反応で若い人に発熱が強く出ることがあるんですよね。
そのときに「これは COVIDなんじゃないか」っていう恐れがあって、そのときにどういうふうに対応するかという論点があると思います。
どう対応するのか決めておかないと混乱するので、そこを詰めておくのは大事だと思いました。


木下喬弘
そうですね。
日本では37.5℃以上の発熱があった人が第1・2相試験で3割くらいと言われているので、30%程度の人に微熱(を含めた発熱)が出るということを考えておく必要があります。
もちろんコロナの感染と見分けがつきにくいということもあり、すぐ熱が下がれば良いのですが注意が必要です。
それではこの話題はここまでにして次のニュースに行きます。


San Diego Zoo apes get an experimental animal vaccine against coronavirus.
https://www.nytimes.com/2021/03/05/health/san-diego-zoo-covid.html

San Diego Zooって皆さんご存知かもしれませんが、結構有名な動物園です。
サンディエゴはカリフォルニアの南の端で、メキシコとの国境に近いところにある、非常に気候も良くていいところなのですが、そのサンディエゴ動物園でApe(類人猿)に対する実験的なワクチン接種が始まったというニュースです。
サンディエゴ動物園で、9匹の類人猿に対してZoetis社が作ったワクチンを打ちました。
1月にサンディエゴ動物園でゴリラの新型コロナウイルス感染が判明したこともあり、Zoetis社の研究段階のワクチンを接種し始めているそうです。
今のところ、4匹のオランウータンと5匹のボノボに対してこの動物用のワクチンを打ったとのこと。
ワクチンを接種する理由については色々書かれていますが、動物の健康を守るのが動物園の責任であるということ以外に、ヒト→動物→ヒトと感染する 可能性が指摘されています。
それによって新しい変異が出現するのではと懸念されていて、それを防ぐためという理由もあるそうです。
僕これ知らなかったんですけど、デンマークでミンクの大量感染が問題になり、1700万匹のミンクが殺処分されたと報じられています。
今回の SARS-CoV-2 がどの動物からヒトへ感染したのかというのは、最終的な結論は知らないのですが、この「ヒト→動物→ヒト」の感染でどういうことが懸念されるのか教えていただければと思っています。
峰先生!


峰宗太郎
動物に感染した場合、どういった変異が出てくるか実はよくわかりません。
ヒトの場合ACE2受容体を介してウイルスが細胞にペタっとくっつきますが、受容体の形は動物の種類によって異なります。
そこで最適化したウイルスが変異として出てきます。
するとスパイク蛋白質の形が、ヒトに感染した場合よりも容易に変わり(vulnerableという)、突然、ヒトにとって暴れるような形に変異する可能性があります。
実際ミンクでもそのようなことが起こりました。


木下喬弘
ヒトに対してもヤバい変異が起きたということですか?


峰宗太郎
ヒトに対してもまずくなりそうな変異、つまり receptor-binding domain (RBD) という一番大事な中和抗体ができるところに変異が起こりました。
結果、非常にまずい状況にはなりませんでしたが、類人猿の感染でミンクのような事態が起きるのを防がなければなりません。
人畜共通感染症の場合は、ヒトー動物間で、ウイルスが進化する可能性がありますので注意が必要です。


木下喬弘
ありがとうございます。安川先生どうぞ。


安川康介
この記事はすごく面白いと思いました。
僕は昔ヒューストンのベイラー医科大学の感染症科で働いていましたが、近くに Houston Zooっていう動物園があったんですね。
感染症科には人獣共通感染症の専門家がいて、ブルセラ症という感染症の権威もいました。
その時に知ったのですが動物園にいるゴリラなど一部の動物は、すごく高いんですよ。


木下喬弘
「高い」っていうのはその…


安川康介
動物園にとっては貴重で、失ってはならないものという意味です。
動物が病気をすると、専門家が呼ばれて、「なんとかして治して欲しい」と頼まれる話を思い出しました。
サンディエゴ動物園にとって、ゴリラを守るのは経営上貴重である側面が強いかもしれません。
峰先生が仰ったように、ミンクに関しては去年デンマークの変異がかなり話題になったので、変異を抑えるという側面もあります。
動物園側としては貴重な動物のいのちを守ること、変異を抑えること、二つの側面があるのかもしれません。


木下喬弘
なるほどよくわかりました。ありがとうございます。

飼育員さんの動物に対する愛着もかなりありますし、もちろん経営的な問題もあります。

ちゃんとワクチンを接種しよう、動物を守ろう、ヒトにもうつらないようにしよう、あるいは変異を作らないようにしようという観点があることを教えていただきました。
ありがとうございました。

峰先生、ちなみに SARS-CoV-2 ってどこから来たかわかっていますか?


峰宗太郎
一番は、やはりコウモリじゃないかと言われていますね。
他にはセンザンコウという話もあり、確かにウイルス自体は非常に似ているんですが、やはり循環しているんですね。
一番近いタイプのウイルスがコウモリで見つかっているということ、コウモリがリザーバーになっているということはコロナウイルス全般に関して言われているので、恐らくバットマンじゃないかなと思います。


木下喬弘
バット”マン”ではないですけど…笑。ありがとうございます。

ちなみに海鮮市場は結局関係ないという話になったのでしょうか。


峰宗太郎
それはよくわかりません。
しかし、コウモリを食用にしたり、コウモリから他の動物を一旦介している可能性はあります。
海鮮市場で扱っているものは、いわゆる中国版のジビエなんですよね。
そこで感染したのか、たまたま感染した人が海鮮市場で働いていたのか、について科学的に突き詰めて調査するのは限界があると思います。


木下喬弘
なるほどよくわかりました。ありがとうございます。

ジビエというと僕たちは鹿の肉とかを思い浮かべますが、一般的にあまり食されない動物の肉全般を指します。
中国ではコウモリを食される方もいらっしゃるということで、関連している可能性があると思います。

本当にマニアックな話題でモデレートする自信が全然ありませんでしたが、ちゃんと成立して良かったです。ありがとうございます。

では本日の医療ニュース解説はここまでにいたします。吉村先生、アナウンスがありますか?

吉村健佑
はい、ありがとうございます。
3月4日朝9時から開始したこびナビのクラウドファンディングですが、この放送の途中で第一ゴールの500万円を達成しました。
24時間以内という非常に速いスピードで皆さんにご支援をいただき、ご期待いただいていると思っております。
非常に感謝いたします。どうもありがとうございます。
さらに第二、第三のゴールを設定しています。
皆さんにこの活動を知っていただいて、クラウドファンディングを続けて行きたいと思っております。
是非周りにもお知らせいただければ大変嬉しいです。

木下喬弘
吉村先生ありがとうございました。
こびナビをご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまのご支援のおかげで、ファーストゴールの500万円を達成することができました。
今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。

本日のニュース解説はここまでとさせていただきます。
日本のみなさん、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?