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音楽制作note Logic Pro Xで曲を作ろう!②

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note連載Day:40です。
睡眠時間 22:01〜5:26 実質睡眠 6h48min. 睡眠スコア79
前日の睡眠不足を取り戻そうとしたら、
夜中にあーちゃんが食べ物をもどして起きた。
片付けて、二度寝したらこのザマだよ!

前日に書いたnoteの内容が自分で気にいらなくなってしまった。
四の五の言わずやれよ!と憤ったので、
とにかく曲を創り続けていきます。

今回は、Logicで使えるなぁ、と思った機能をご紹介したいと思います。
今回は"Chord Trigger"です。


音楽制作ではSleepfreaksにたいへんお世話になっています!
いつも有益な情報をありがとうございます!

この"Chord Trigger(コードトリガー)"
複雑なコードでもMIDi打ち込み1音で鳴らすことができる便利ワザです。
"Arpeggiator(アルペジエーター)"を併用することで、
コードの鳴りに応用を利かせることもできます。

曲づくりの際、コードの連なりはとても重要だと思っていて、
まずはコードから曲づくりをするのがほとんど。
リフやメロディ、詞から作ったこともありますが、
ひとつの楽曲に至る道のりとしては、コード進行で作るのが個人的には捗る。
現在制作中の楽曲も、まずはコードありき。
なので、一旦Chord Triggerで鳴らす音を作り、
進行をループさせる。
それから、メロディを鼻歌だったり、キーボードで入力したりと試行錯誤してみる。
ちょっとしたおすすめとしては、コードの"鳴り"を変化させたループを作る。
テンションコードを筆頭に、オーギュメントコードやディミニッシュコードを用いて作り、延々とループしてみる。
すると、途中でそのクセに沿うメロディがぽっと浮かぶ。

かもしれません。

それを期待して、延々とやってみましょう。
普通ではないな!と思える響きがあることで、
オリジナリティが派生していくのも期待できます。

ということで、眠気に立ち向かいながらやってきましたが、
限界を迎えたようです。

また明朝、延々と聴いたコードと過去の記憶が睡眠によりスパークし、
とんでもない閃きが起こるかもしれない!

明日も、自分なりに学んだことをご紹介したいと思います。

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