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【音楽×珈琲 鑑賞録】8月28日~ヨハン・セバスティアン・バッハ 6つのパルティータ

音楽観を鍛える鑑賞録。
エンディングまであと【126日】
8月28日のテーマは、【ジャンル】

とりあげる作品は、
ヨハン・セバスティアン・バッハ /
6つのパルティータ
です。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
Johann Sebastian Bach
1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日
18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家

今回とりあげるJ.S.バッハの「6つのパルティータ」(Sechs Partiten, Erster Teil der Klavierübung BWV 825-830)は、別名「クラヴィーア練習曲第1巻」で、「イギリス組曲」(Englische Suiten BWV 806-811)、「フランス組曲」(Französische Suiten BWV 812-817)を総括した、クラヴィーアのための集大成組曲の一つです。

パルティータは、イタリア語の「部分=parte」から生まれた音楽用語で、バッハ以前は「変奏曲」と同じような意味で使われていました。そしてバッハの登場をもって、「組曲」という意味に変化していきました。

練習曲であり、組曲である、と。
やはりバッハという起源から学び受けるものは多大なものがあります。

今回は手短に。

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