27歳から見た17歳の自分の若さ
しゅーです。
27歳の僕から見た17歳の自分を振り返ってみました。
今はぬーと一緒に来た温泉でこの記事を書いています
27歳の僕から見た17歳について考えてみました
17歳の頃の僕は当時の彼女からどういう風に思われているのかという観点ばかり気にしていました
今振り返ればヒステリック起こして適応障害のような状態になっていたと思います
10年経って考えてみれば若いなと思ってしまいます
その若さというのは
人は変えられないのに変えられると思っている
ことです
人からどういう風に見られているのかなっていうのは自分では変えられないことです
自分の事を振り返ってみれば分かるのですが実は中学校の頃からほぼ自分の本質的な部分を変わっていないと思います
にもかかわらず人を変えることができると考えるのはおそらく傲慢かつ国境を超える越権行為だと思います
27歳になった自分は彼女からどういう風に思われているかはあまり気にしなくなってきました
それよりも今自分がどうなりたいか将来どうしていきたいかを中心に考えるようになりました
自分が変えられるのは自分の行動と思考と言葉だけです
人からの評価を変えようなんてしたところで徒労に終わるだけです
その若さというのは
自分が努力すれば変化する部分が大きい
と思っている部分だと思います
おそらくは自分が思った通りというよりは自分の思う方向に流れが行き着いた先で思いが叶うというようなことが多かったように思います
あくまでも全体の流れの中にあるのです
力で変えるのではなくあるべき場所に戻るような流れです
今、僕自身は職業で悩んでいる最中でもあります
今の職業のために勉学をすべきなのか
それとも今頭の中にあるアイディアややってみたいことを実現化するために時間を使うべきなのか
それについて日々頭を使っています
ですがある種、大人というのは自己責任という言葉の中で生きていると思います
今僕がやりたいことを100%実現したとしてそれが結果にならず、かつ、仕事もうまくいかなかったとするならばそれは自分の自己責任の中だと思います
でもきっとどちらもうまくいかなかったのであればそれらは自分の道ではなかったと判断することもできるでしょう
そう思えば自己責任という言葉は重い言葉ではなく現象をそのまま忠実に表した単語であると考えることもできます
なので自己責任の中で自分がやってみたいことを寿命を使いながらやっていくそれはおそらく後悔のない人生に繋がると思います
生きていければ御の字
あるものに目を向ける
風呂の中で思ったことは以上です
きっと17歳の時より27歳の自分のほうが成長しているそう実感します
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