マガジンのカバー画像

しゅこらむ

99
彼氏のしゅーが書くコラムやポエム
運営しているクリエイター

#日記

自分の外側を見ること

しゅーです。 最近の気付きについて言語化してみます。 ある一冊の本と動画がある種の気づきをくれたのでまとめます。 自分を責め続けていた 鬱になる前からずっと自分を責めていました。 理想の自分に至れない自分 やりたいことをやらせてもらえない自分 もっと頑張りたいのに頑張れない自分 そういった「自分が定めた自分のハードル」を超えられていない自分をずっと責めていました。 自分を責めるとは自分を憎むこと加藤諦三さんを読み、 自分を責めることはすなわち自分を憎むことで

僕の誕生日に泣く人

しゅーです。 昨夜、ぬーが泣いていました。 深夜の僕の枕元で。 理由を聞くと 「しゅーが生きて28歳を迎えてくれて嬉しかった」 そう。 確かにこの2年、何度か希死念慮があった僕。 鬱が一番ひどいとき、国道246のトラックに吸い込まれそうになったこともありました。 26歳の冬でしたね。 なんとか生を繋いでこれたのは、明らかにぬーのおかげでもあります。 すごい。僕のために泣いてくれる人がいるんだ。 眠気の中でそう思いました。 僕のために祝ってくれて泣いてく

誕生日に思うこと

しゅーです。 今日は誕生日です。28歳です。 年を取るにつれてできることが増えるのかな?と思っていたのですが、そうでもないのですね。 意図的に、意識的に訓練しなければ出来るようにはならない。 この2年はこのアカウントのブログやったりYoutubeやったり、他の副業を始めました。 副業はすごく上手く行くのだけど、本業は全然イマイチなんです。 ってことは本業はあまり向いてないのかもしれません。 生きるために必要なお金を得る手段があまり向いておらず好きではない。 け

自然の姿に戻っていくのかもしれない

しゅーです。 ここ1ヶ月ほどで「自然の姿に戻っていくのかもしれない」と気づきを得ました。 7月27日。 奇遇にも引越しと部署異動が同日に起こり、環境の変化がありました。 コロナで所属部署の採算が合わず、部署異動の辞令をもらいました。 異動の事実を受け止めきれず、浮き沈みを繰り返した連休。 抽象的ながら「異動でよかったな。むしろ幸せかもな」と思えました。 以下のような言葉が湧いて来ました。 「元々自分が誰に言われずともやってしまうこと」 「人に言われなくてもで

自分の中に限界を感じる時は「貢献・向上したい」と思えなくなった時かもしれない

しゅーです。 自分の中に限界を感じる時は「貢献・向上したい」と思えなくなった時かもしれない ここ1年、できるだけ自分に限界を持たせないように意識づけています。 ですが、今日働いていて「この会社のためにもっと貢献したい、もっと良くしたい」と1秒も思わなかった自分がいました。 上司に振られた仕事をこなし、同僚に指摘されたことをやる。 頭はほぼ一切使わず、作業者として仕事をこなす。それ自体、全く楽しくありません。 先もないでしょう。 「貢献・向上したい」というエネルギ

27歳から見た17歳の自分の若さ

しゅーです。 27歳の僕から見た17歳の自分を振り返ってみました。 今はぬーと一緒に来た温泉でこの記事を書いています 27歳の僕から見た17歳について考えてみました 17歳の頃の僕は当時の彼女からどういう風に思われているのかという観点ばかり気にしていました 今振り返ればヒステリック起こして適応障害のような状態になっていたと思います 10年経って考えてみれば若いなと思ってしまいます その若さというのは 人は変えられないのに変えられると思っている ことです 人

なんのために生きるのか、お金を稼ぐのか考えてみる

しゅーです。 今日は、つぶやき程度。 なんのためにお金を稼ぐのか? 働きながら思うのですが、僕は好きなだけ本読んで、興味のあることをやって、友達と遊ぶために働いている気がします。 お金稼ぐのはあくまでもそのため。 そう思うと少し気楽になるのかも。

自分で選んだはずのものが知らぬ間に好きでなくなってしまう理由について

しゅーです。 自分で選んだはずのものが知らぬ間に好きでなくなってしまうこと 皆様にはないですかね? 僕はよくこれを経験します。 自分で選んだはず、自分が好きで選択肢として選んだはずのものが唐突に、いや、ゆっくりと好きでなくなって行ってしまう。 飽き性なのかな? 継続できないタイプなんじゃないかな? なんて悩んだ時期もありました。 でも、もう悩む必要もないものだと気づいたのです。 そう、 自分で選んだはずのものが知らぬ間に好きでなくなってしまう理由 が存在す

自分の好きなことで人の役に立つということ

しゅーです。 今日のnote更新は2本目。 この記事はOtoLABOという「前立腺マッサージ専門店」で施術を受けてきたレポート記事です。 AV男優、森林原人さんのイベントで出会った店長の伊藤さんとtwitterで繋がり、機会をいただきました。 もともと書くつもりのレポート記事でしたが伊藤さんから直々にお願いを受け、ブログ記事に起こさせてもらいました。 ありがたいことに本当に喜んでいただけました。 僕自身、好きで続けてきたこのブログが「人の役に立つ」ことがとても嬉し

一人旅で溢れた感謝と思いと1年間

このブログはぬーのひらめきから生まれたことがキッカケだった。 自分の知識を残すために始めたこのブログが人の役に立って、通算120万人以上の人に読んでもらっている。 僕のこれまでの経験やぬーとの体験から得たものを言語化したのがこのブログだ。 そのブログで得たお金で一人旅の旅費が賄え、人生に何度かしかないような機会を得れた。 お金を生む仕組みを教えてくれた同僚や今、僕が休みの最中も働いているチームメイトがいるから問題なく旅に出れている。 そして、僕らのブログを読む数十万

ひとりの時間も必要だよ?

しゅーです。 今日はなんだか体調が優れず、元々の予定を休み仕事から帰ってきました。 ぬーの家の床で1時間ほど寝るとスッキリ。 やっぱり、1週間に1, 2日はひとりでゆっくりする時間が必要ですね。 もっというと、そんな時間だからこそ自分の考え方や大切にしたいもの、今後やりたいことが浮かぶのかもしれません。 忙しいだけではやはり見逃してしまうことも多いです。 時々、一人の時間を取る、例えばコーヒーの時間にする、風呂に入る、なんでもいいです。 ゆっくりした時間、自分と

グレー

読ませていただきました。僕らの記事が扱われています。 確かに、noteでアダルトはグレーなんですよね。 そこはこの題材を扱うからいつまでもついて回る問題。 なので、こちらとしては慎重にやりつつもみなさんが本当に読みたいようなリアルなことも書きたい。 そこはトレードオフなのかなーと思ってます。 きっとnoteがサービスを伸ばす時期だから許容されてる感もあるので。 記事消されちゃうと僕らの時間が無駄になって困るので後でバックアップ取っておきます。。。 では。

AV男優 森林原人さんの触れる講習会は「触れることで自尊心が高まる」ことを教えてくれた

しゅーです。 昨日は森林原人さん主催の「触れる」イベントに行ってきました。 すごく心地良いイベントだったので、レポートします。 長い記事なので、学びはまとめに書いておきます。そこだけ読んでもらって結構です。 AV男優森林原人さんの触れる講習会は「触れることで自尊心が高まる」ことを教えてくれた このイベントでは「触れること」をテーマに進みます。 触れる、それは「他者に触れること」を意味します。 つまり、「他者と触れあることで生まれるコミュニケーション」を軸としたイ

投薬と断薬と筋トレ開始

しゅー 昨日、かかりつけの心療内科に2ヶ月ぶりに行ってきた。 2018/10月に軽度の鬱診断を受けて約9-10ヶ月。 続けてきた投薬を辞める診断を受けた。 ほぼ1ヶ月、薬のない状態で過ごしていたがほとんど問題がなかった。 このブログとともにほぼ1年近く自分や周りの人、環境と向き合ってきてやっと少し進捗が出たなーと思った。 また来月通院してそこで改めて判断が行わられると思う。 メンタルをやると本当に体が動かなくなるし、人生が楽しくなくなる。 メンタルがやられる前