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日本 東京 長野 TOKYO NAGANO & more 映像とWEBと山の生活🏔⛰⛰🌋🗻🌳 音楽ライブ制作🎸/楽器、機材フェチ

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鹿児島県トカラ列島 宝島ーHow to Go?

ハートの島、宝島 東京からだと移動時間が一日以上かかる。 一週間、とにかく一週間の時間を開けられる人には ぜひおすすめしたい宝島。 南の島で過ごす日常 宝島には病院もコンビニも無い。 あるのは週に2便の定期船と 青い海、白い砂、珊瑚礁の島、満天の星。 光回線が開通しているので、オンラインでの会議もストレスなく可能。 同じ1週間を自宅で仕事するのか、宝島で仕事するか。 年に一回くらい、宝島でワーケーションするのもいいですよね。 一見、奄美大島ルートなら移動時間短くてい

    • 宝島アートプロジェクトの動画YouTubeにアップ

      @TAKARAJIMAartproject 本日は27時間後に宝島にいるはずだったんです

      • ギャラガー物語

        • メタリカの凄いところ、おもしろいところとトカラ列島宝島の話

          Netflix「メタリカ」のドキュメンタリーがおもしろい 私が知っているのは ●メタリカが「メタル」というジャンルを作ったこと ●メタリカこそがメタルの体現者であること ●「マスターオブパペッツ」その他アルバムが素晴らしい ●演奏技術が神 ●4人組 ●ボーカルのジェイムスがバンドの象徴になっている これくらいだった。 それなのに、メタリカが「おもしろい」ことも知ってしまった 正確にいうと、これはいろんな意味の「おもしろい」です 1回目を視聴し終えた後、気になって調べ

        • 固定された記事

        鹿児島県トカラ列島 宝島ーHow to Go?

          角川武蔵野ミュージアムで感じたこと

          ところざわさくらタウンに行ってきました 当日はあいにくの雨でしたが、とても楽しい日となりました 当日はCさんと待ち合わせをして 角川食堂のカレーを食べ ゴッホを見て 本棚劇場を見て トーマスフロアを見て、 ここはトーマスキッズに激アツなスポットだなと実感した その後コーヒーを飲みながらいろいろ楽しい話をして 和んだ さくらタウンはホールやイベントスペースがあるので 文化の発信基地として 東京から物理的に離れた仕事の進め方として こんな施設が、私の村に、街に、あったらなーと

          角川武蔵野ミュージアムで感じたこと

          ワーケーションin鬼怒川温泉

          こんばんは 鬼怒川温泉とてもいいお湯でした 私は鬼怒川温泉にてワーケーション体験中です。 正確に言うと投稿時間と誤差はありますが ワーケーションを勝手に実証実験中です 六月と温泉が好きだから 休日のない月、しかも梅雨。 ドラえもんでものび太が六月嫌い!と言っていたし 言っている意味もわかる。 しかし紫陽花は綺麗だし 雨の温泉は風情があるし 晴れた日、夏の始まりを告げるような太陽 休日は無いけど悪くないと思います 本命 喜連川早乙女温泉(きれつがわそうとめおんせん)

          ワーケーションin鬼怒川温泉

          トカラ列島 宝島のこと→@takarajimaartproject

          宝島壁画プロジェクトのインスタオフィシャルアカウントができました こちらです! https://www.instagram.com/takarajimaartproject/ 2022年8月に宝島に新しいアートが生まれます その名も「宝島壁画塗り替えプロジェクト」 東京から壁画アーティストの岩切省吾さんを招いて 1ヶ月かけて宝島の壁画にアートで命を吹き込んでくれるそうです https://www.instagram.com/shogo53horse/?hl=ja

          トカラ列島 宝島のこと→@takarajimaartproject

          自称「俺の隠し湯」ワーケーション

          秀吉は湯を隠しがち。信玄もな。 ぬる湯も濁り湯も大衆浴場も山奥の秘湯も なんであんなに気持ちいいのだろうか あなたの好きな泉質は? あちこち行った中で、特に忘れられない泉質がいくつがある そのなかのひとつが奥日光と呼ばれるあたり 硫黄泉、硫黄臭。 そのなかにガソリンのような オイルのような匂いがほのかに混じる 今回は奥日光近くの、喜連川早乙女温泉 いいタイミングに行くことができたなら 誰もいない半露天風呂のような広い浴場で 犬の置き物がポツンと置いてある庭を眺め

          自称「俺の隠し湯」ワーケーション

          私の推し離島はトカラ列島宝島

          ラノベみたいなタイトルかな?と思いつつ、壮大なファンタジー小説 私には文才も力量もなにもないので、宮部みゆき先生に書いていただけないかな… という夢を見ています NFTの話 つまるところ、新しい経済圏の話と投資とデジタルがごった煮なのでもう少し見つめていたい ポリス 見つめていたい 日本が数えきれない数の(私が覚えていないだけ)島国だから、地形の成り立ちから考えれば 温泉と地震と台風はセットとして なぜ宝島? 夏と冬、どちらかといえば夏が好き 寒いよりも暑い方が好

          私の推し離島はトカラ列島宝島

          「たこやき×NFT」 こういうの最高

          NFTって色々ありますが… このNFT記事を見たときに、今までのどんな高価な・希少なNFTよりも断然応援したくなり、私もたこやきサポーターになりました! 大阪の子どもたち×たこやき×NFT サポーターになると、1枚100円のたこやきチケットが購入できます。 それらは「元教師、現たこやき店長」のお店に集まる子どもたちがたこやきを食べるためのチケットです。 子どもたちは元教師である店長さんに勉強を教えてもらいながらたこやきを食べ、私たちはNFTの可能性を楽しみながらたこや

          「たこやき×NFT」 こういうの最高

          寂寥感を美しく奏でるビートルズ

          音楽に心を揺さぶられるのは何故だろう? 苦いも甘いも酸っぱいも表現する和音の不思議をずっと考えている。 そんな思い出の一つ、高校一年生の私が初めて自主的にビートルズのアルバムを聴いたときの話を記録する。 ↑当時の経緯についてはこちらに記載しています わからないけど聴いてみる 高校一年生の時。 当時変わり者として名を馳せていた教師と放課後に雑談していたとき、彼はこう言った。 「ビートルズが音楽界に与えた影響は革命的だった」 私にはよくわからなかった。 言葉としては理

          寂寥感を美しく奏でるビートルズ

          下北沢のポラリス(ラーメンの話)

          下北沢の一龍はいつ食べてもおいしいラーメン いつまでもそこで変わらずにいてほしいと思うお店 最近食べてないの悲しい 京都のラーメン 大豊もおいしかった また京都に行きたい 山梨のラーメン 石和温泉近くの三角家 長野のラーメン(南信) 新京亭のラーメン まとめ ラーメン食べたい!

          下北沢のポラリス(ラーメンの話)

          宝島とカヌー

          カヌーと海と宝島 宝島のことを考えるときに思い浮かぶのがキューバの海を舞台にしたこの本。 泳げない人も楽しめますか? 私は泳げないので泳ぎの技術を要するアクティビティはあまりやらない。 生存確率が低くなるから。 でも、宝島の浅瀬でのんきにやるカヌーならやりたい。 沖に出るのはリスクが高まるのであくまで浅瀬で。 泳げなくても楽しめるアクティビティとしてのカヌー 梅雨あとの季節が一番良いらしい宝島。 6月半ばあたりいかがですか?

          宝島とカヌー

          NFTの印象をゆっくりまとめ

          大阪万博のキャラクターの名前も気になるが、本日はカヌーとレースについて。 宝島は鹿児島県の十島村のトカラ列島という、日本一細長い村にある島 人口は約130人。 鹿児島の港を深夜24時に出港し、翌午後13時頃に着。移動時間が一日以上かかる。13時間のフェリーの旅を愉しめる人ならぜひおすすめしたい南の島、宝島。 亜熱帯気候の珊瑚礁の島 ここでカヌーレースを開催することになって、今年が実質第一回目。 宝島には病院もコンビニも無い。 あるのは週に2便の定期船と 青い海、白い

          NFTの印象をゆっくりまとめ

          The Art of Design(邦題:アート・オブ・デザイン)/イアン・スパルター

          私はドキュメンタリー映像が好きだ。 ヒリヒリしたり、背筋が凍ったり、考えさせられたりと 凝り固まった思考に刺激を与えてくれるからだ。 直近で見た作品はNetflixの「潜入!世界の危険な刑務所」なのだが、 これはちょっと置いておいて本日記録するのはこちらのNetflix作品。 「The Art of Design(邦題:アート・オブ・デザイン)」 こちらはシリーズもので、 毎回ひとりのデザイナーの創作過程を取り上げている。 周囲の意見(客観性)と、本人の思考の遍歴(主観

          The Art of Design(邦題:アート・オブ・デザイン)/イアン・スパルター

          痴人の愛/谷崎潤一郎

          愛とは歪みの杖 小さな頃から本が好きで、お気に入りはいつも手元に置いてある。 なかなか本が捨てられないので本棚は「お気に入り」でいっぱいだ。 そんな中からまずはこの一冊。 前にどこかで書いたけれど、改めて今思うことを追加しておく。 この本を初めて読んだのは二十歳頃だった。 そのときの感想は 「男ってアホだな」 この一言に集約された。 二十歳くらいの女性はその辺サッパリしているのだ。 そんな物語なのに、なぜこの本が好きなのか。 アホと思いつつ手放さない一冊。 痴人(愚か

          痴人の愛/谷崎潤一郎