新提案：古民家イノベーションで趣味と実益を企てる定年退職男の夢と生甲斐（を育てる）

2022年2月8日 23:03

「現実にあった事例」

筆者は８年前から田舎生活を始めました
その筆者は他の多くの方々と違う点があります
多くの方々は「終の棲家」を探され田舎社会に飛び込んでおられますが
筆者、「ただ気に入った田舎」だから、そこで家を探して
住んで「気が変われば」また他に移動するという
いわば「ひとつの旅」のような田舎生活を楽しんでます

２軒目に売却したお客さんのお話です
東京在住の定年退職された男性です
若い時から日曜大工が好きな方でした
退職で時間はあるし、思い存分に日曜大工をやりたい・・・と
気持ちが高まり～そして、北海道の古民家を１軒購入されました

なんと１００万円で４DKの戸建てです
どのようにリフォームしようかと考えていくうちに夢が広がり
なんとイノベーションになってしまいました
元々、雨漏りはなく外壁も大丈夫でしたので
泊まり込みで東京と北海道を往復しながら
１年を費やしたときには完璧な出来栄えでした

元々、住み着く気などなく
日曜大工熱が高じただけのことだったので
初めての自分の作品を売り出すことにしました・・・ら
なんと、なんと１２００万円で即売でした
それほど見事なリノベーションでもありました

それから、田舎の物件で気に入れば購入し
リノベーションに掛け、転売することを繰り返しておられます
なんせ、雨風凌げる物件であれば～自由に寝泊りできるのですから

筆者の２軒目の売却物件のお客様が
上記にご紹介した田舎物件のリノベーションを
半ば仕事に定年退職後の生甲斐にされておられます

１００万円の田舎物件を探すのは素人には難しくても
田舎物件に精通していれば結構容易いです
もちろん雨風が凌げる物件です
それをリノベーションが完成すれば
そりゃぁ１０００万円や１５００万円でも十分に
売れるわけです
都内なら３５００万円から５０００万円ほどの
価値になるわけですから

そうすると１年ほどかけて材料費や交通費を
差し引いても５００万円ほどの収益になるわけですから
十分に社会との接点もでき、しかも商売で社会と
つながり堂々を胸を張った老後の人生設計が
成り立つわけですから

・田舎物件購入の調査＋購入補佐
・リノベーション物件の販売調査＋販売補佐

＜地域＞
差し当たり、広島を中心に山口、島根、岡山あたりの
古民家の調査から「ご依頼ベース」で始めようかと思います

＜条件＞
もちろん、メールやＴＶ電話でご希望と現実について
詳細な打ち合わせから始まります

＜購入補佐＞
筆者は不動産業者の免許を持ってませんが
ご購入者の購入を補佐することはできますし
仲介業者が必要な場合は不動産業者に
仲介させます

＜販売地域＞
田舎の古民家に猛烈な興味を持つのは都会人に限られます
東京経済圏、名古屋経済圏、関西経済圏、博多経済圏
都会で生まれ育っているからこそ田舎の郷愁に
筆舌に表せない憧れを持ちます

・ところが都会圏の不動産業者は田舎物件がわかりません
・田舎の業者は都会圏の人々の心情が理解できません
この２点が田舎に空き家が多いのに物件流通できない
元祖です

＜販売実績＞
筆者はすでに販売実績があります
田舎物件の良さ、田舎生活の夢、田舎生活に憧れる現実
を大阪生まれで育ちだからわかります

＜販売補佐＞
筆者は不動産業者の免許を持ってませんが
販売者の販売を補佐することはできますし
仲介業者が必要な場合は不動産業者に
仲介させます

お問い合わせは～
　　　　　staff@studio-show.com までお寄せください

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