「3回目のデートの後の既読スルー/別れた恋人のSNS」
いらっしゃいませ。バーテンダーのtakumiです。
SNS(Twitter)やブログで主に恋愛について思ったことを発信させて頂いてます。
本日はコトバー・サウダーデの第104夜をお届けいたします(→この企画のコンセプトはコチラの記事にて)
なお、質問・トークテーマはコチラから随時受けつけています。
今夜も2つのご質問にお答えしていきますね。
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正直、頂いた内容だけ見ると「脈なし」という可能性が一番高いでしょうね。
デートも3回しているということですし、一般的にも相手の評価をはっきりさせるタイミングです。
その時点で連絡が疎遠になったということはフェードアウトしたいという意思表示と捉えるべきかもしれません。
いずれにしろ追いLINEは意味がないでしょうね。もし、相手に脈があるのなら追いLINEをしなかった場合でも、たとえ時間がかかっても返事は返ってくるはずですから。
どうしてもまたアプローチをかけたいのであれば少し間を置いたタイミングを狙うべきでしょうね。
相手がその期間中にいい出会いをしていなければ、もしかしたら「もう一度会ってみようかな」と思うきっかけにはなるかもしれません。
とはいえこの気持ちを引っ張ってもうまくいく可能性は正直低いと思いますから、今のうちに気持ちの整理をつけるというのも一つの選択かなとは思います。
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僕はそもそも恋人とSNSで繋がることをほとんどしないです。
TwitterもFacebookもInstagramもそうですが、今思い返しても昔お付き合いしていた方のSNSってほとんど知らないんですよね。
探せば見つかるのかもしれないけど、さほど興味もないです。
もし向こうから繋がってきたらフォローバックくらいはすると思いますが、そんなにチェックすることもないだろうなと思います。
だから元恋人のSNSのフォローについて悩んだことがそもそもないんです。
皆さんは恋人のSNSとか結構チェックしたりするんですかね？
僕は正直それってデメリットはあってもメリットはないんじゃないかなって思ってます。
SNSのその人とリアルで接しているその人って絶対どこかしら乖離があるものです。
恋人として接しているその人、SNS上でのその人、友達と接しているその人、仕事しているその人は少しずつ異なる人格だったりするんですよね。
恋人という立場だと「相手のことをすべて知っている」つもりになってしまうけれど、実はそうじゃない。そうなるとSNSでの恋人と恋人と接している恋人の違いにストレスを感じてしまうことの方が多いと思うんですよ。
分かっていても「自分が知らない親しい人の顔」をふとSNSで垣間見て嫉妬したり不信感を持ったりするのが人間というものですから。
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それでは本日もご来店まことにありがとうございました。
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takumi
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