神様みたいな人達はイエスとしか言わないけど遠回しにNOとも言ってるメンヘラ彼女説
神様と宇宙とか天使ちゃんみたいな高次元の人達はイエスとしか言わない、むしろ言えないと前回言いましたが、言えない分実はNOを遠回しに伝えて来る時もある。
特に自分を大切にしない人間には容赦なく、それでいて遠回しに何度でもしつこく、わかるまで伝えてくる。
自分さえ我慢すればいい。と思ってると
「そうなんだね。でも違うで。」って更に我慢しなきゃない状況を、"違う"と気付くまで湯水のごとく浴びせてきたり、
嫌な出来事を何度も思い出して自分の心を傷つけ続けてると、
「それが望みなんだね。でもちゃうで」って不安を更に掻き立てるような現実を見せつけてきたりする。
どんな手を使っても自分の方を向せようと躍起になって、自分を最優先に大切に扱えるようになるまで、何度だってやってくる。
まさに、彼氏が電話に出ないとき鬼電してくるメンヘラ彼女のアレだ。
何でわかってくれないの?何で無視すんの?何でこんなに好きなのにないがしろにすんの?
もう嫌、手首切ってやるから!
みたいな、アレだ。
落ち着かせる為には、あの手この手でなだめすかすしかない。
抱きしめて、大丈夫だよ。愛してるよ。ずっとそばにいるよ。
メンヘラ彼女が安心するまでそうやって愛情表現するしかない。
現状を変えたいとき、そうやって受け入れてなだめすかして、信じてもらうしかないのだ。
神様の声って、すなわち自分の奥の奥の深い自分の肚の声、自分自身でもあるらしい。
だからつまり、神様って、めんどくさいメンヘラ彼女なのだ。(なんか違う)
逆に言うと、ちゃんと自分と向き合って受け入れたとき、思いもよらない幸福があるで。って、めんどくさい神様みたいな人達はどんなにダメな自分になっても、いつまでもつきあってくれるデッカい器の偉大なる彼氏でもある。
大事にしよ。
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