COULEUR PECOE

クルールペコ

COULEUR PECOE

クルールペコ

マガジン

  • 絵本・物語・ショートストーリー

最近の記事

夢日記「夢の中の人と対話してみた」

夢の中の人と対話してみた。 また、はっきり覚えている不思議な夢を見た。 でも起きる直前に、夢の中の人に何もしなければ5分で忘れる。と言われたので、なんか不思議な夢だったから忘れない!とメモろうと思った。なので、これは自分用メモ。 街のゴミ拾いなどのボランティア活動をしているグループがあって、私はひとりでそこに通い始めていた。 そこの仲間は、チンピラのような人達がいて、姐さん的な人がグループの表向きのリーダーだった。例えるなら「ごくせん」の若い衆とヤンクミみたいな人たち

    • 久々の夢日記。

      三日前 久々に、誰か他人の人生をなぞっているような内容が細かい映画みたいな夢をみた。お盆だからかな ノースカロライナの大学生だった。20代の日本人で、交換留学のような感じで来たばかり。 演劇をやっていた。サークルのような? 演劇がとっても楽しかった。 郵便局みたいなところ(何かの窓口)の日系の小柄なベリーショートのおばちゃんが色々相談に乗ってくれて親切だった。 そこには行ったことがないし、演劇もやったことがない。

      • 久々の夢日記。

        久々に、誰か他人の人生をなぞっているような内容が細かい映画みたいな夢をみた。お盆だからかな ノースカロライナの大学生だった。20代の日本人で、交換留学のような感じで来たばかり。 演劇をやっていた。サークルのような? 演劇がとっても楽しかった。 郵便局みたいなところ(何かの窓口)の日系の小柄なベリーショートのおばちゃんが色々相談に乗ってくれて親切だった。 そこには行ったことがないし、演劇もやったことがない。

        • にぎやかな幻覚症状②

          2023 8月25日 ケアマネさんや透析の病院の看護師さんたちなどにも相談。 でも具体的に治す方法はなさそう。。。 母の幻覚症状の登場人物がさらに増えた。 娘の私が犬か猫を家に連れてくる(動物登場!!!) その動物が怖いので部屋から出られなかった。 透析している病院にも表れる なんとワカメやさんが来て、最新の流行りの丸いワカメなどの宣伝のカタログを持ってきたようだ。昆布やさんもいるらしい。病院の先生がわかめカタログ持って行っちゃったらしい((((((笑))))))))

        夢日記「夢の中の人と対話してみた」

        マガジン

        • 絵本・物語・ショートストーリー
          2本

        記事

          にぎやかな幻覚症状

          8月18日 母は5、6月ぐらい認知症初期症状が出ているようで、 財布がなくなった、泥棒が来たとか 言うようになった。とうとう来たか。 最近はほぼほぼ毎日、幻覚症状があるっぽい。 家の中に知らない人がいる。 本人には幻覚だという自覚はもちろんない。 ※霊感は家の中では私だけ強いほうなので何かあれば私が先に違和感に気付くはず。 メモしておく。 登場人物が多い。彼らとは会話はできないらしい ⚫︎子どもたちがたくさん部屋に入ってくる (にぎやかだな!!) ⚫︎

          にぎやかな幻覚症状

          ショウタむし

          (※作者が小学生の時にストーリーを作って、中学の時に文字に起こしたものです。直したいところもあるけどあえてそのままにしておきます) 普通の日の普通な時間 普通な場所で どこにでもいるような普通の少年に、 今から、 普通では考えられない不思議な出 来事がおきる。 その少年の名前はショウタ。 好きな物は昆虫。 ショウタは廊下でおおげさに騒ぐ。 「お母さん! ねえー、 おかーさーん!」 「なあに? ちよっと待ってなさい」  お母さんは洗い物の途中、 急いで台所から駆

          ショウタむし

          夢日記「針が口から出てくる」

          怖かったー 怖かったー 怖かったー 口の中がもぞもぞ。 歯茎が痛い なんか、歯ぐきから出てきたので抜く。 針だ。 奥歯のほうから、一本抜く。はぁはぁ。 ぐぐぐぐぐぐ。もう一本抜く。痛い。刺繍針より太い。長い。 一本抜くと、もう一本出てくる。痛い。怖い 泣きながら、抜く。どんどんでてくる 口が閉じれない。いっぱいでてくる 助けて。助けて。たふけへ・・はふへへ・・・しゃべれない 針がいっぱい出てくる。お兄ちゃん、病院にでんわして。 言いたい。しゃべれな

          夢日記「針が口から出てくる」

          夢日記「魔法の杖」

          また面白い夢を見た 寝る前に、龍神様の絵をノートに描いていた。(作品や仕事に使うラフ) そして夢の中、その龍神様が出てきて 「なんでも願いが叶う、魔法の杖を授ける」と言われ、魔法の杖を貰ったんだけど、 どう見ても、純和風の、シデの束の棒だった。 神主さんがお祓いにサッサッと振る紙が付いている棒だ。(オオヌサっていうらしい) 「杖じゃないじゃん!」と夢の中でも思っていたけど、でもなんだかパワーは強そう。願いも叶いそう。と思って使ってみることにした。 それを手にして、だ

          夢日記「魔法の杖」

          夢日記「ジブリ新作発表」

          ジブリの新作映画を見て感動する夢。 しかも、しかも、 パウロ・コエーリョの「アルケミスト」をジブリが手掛けるというものでした。夢の中で見た映画の絵とかは覚えてないのですが、 夢の中で「映画を見て感動した」という感覚だけが残っていました。 やっぱりジブリだ!うれしい!という感覚も。 これはジブリで再現されたら素敵だろうなぁと起きてからも、 夢だったのかな・・・とぼんやり・・・。 いい夢だったな。サンチャゴジブリ版、どんな感じかなぁ 「アルケミスト」副題が「夢を旅

          夢日記「ジブリ新作発表」

          夢日記「ボイスロイド声の保管」

          今日見た夢、面白い設定とストーリーだった。 研究所のようなところに白衣を着た若い博士がいる。髪型はおかっぱ頭で、男性だ。 その博士の目の前には、女性が台の上に横たわり、たくさん電気の線や管が機械とつながっている。 その女性はすでに亡くなっている。死体のまま、人形のように保存されて寝かせられているのだ。 博士はその女性の声を愛していた。 そして死してもなお、研究の結果、肺と声帯と唇に空気と電気信号を送り、声を出すことに成功した。キーボードにつないで、言葉を発したり、ボ

          夢日記「ボイスロイド声の保管」

          夢日記。二本立て「車中泊」「虫」

          二本立てで見ました。立て続けに見るなんて、眠りが浅かったのかなぁ・ 「車中泊」 野外フェスのようなものに遊びに来ていて、車中泊することになり、わくわく。友達の車と行き来したり、酔っぱらった友人と仲良くわいわいしていて楽しかったです。 夢考査: 夢に出てきた友達の誕生日の日だった。 寝るときに狭くて窮屈な感じだったので、実際寝苦しかったせいで車中泊の夢を見たのだと思います。 「虫」 部屋に出たのが(夢の中では昔住んでた家にいることが多い)カラフルな、様々な色バリエーシ

          夢日記。二本立て「車中泊」「虫」

          夢日記「サスペンスホラー」

          あー、もう、あぁーーー、後味悪い 気持ち悪い夢見た。でも忘れる前に書いとく(グロ注意) 家族構成が現実と違うのだけど、父親がいて兄がいて 姉がいて(実際はいない)姉は事故で亡くなって、 姉の旦那がいて。 姉の葬儀の前日、姉夫の言動に父親がキレて、父が姉夫の顔面を鈍器で殴り、口元がごっそりなくなる。 殺してしまったので、 体の肉と骨とミンチにして、肉の塊を銀色の保冷袋に入れ、分けて家の中に隠す。 隠した場所は、洗面台の上の棚に頭蓋骨、保冷バッグに入った肉の塊は、

          夢日記「サスペンスホラー」

          夢日記「和菓子屋」

          変な夢や、ストーリーや詳細のしっかりした夢などをたびたび見ます。 先日見た夢 あととりのいない老舗の和菓子屋さん、 近所にはその和菓子屋の娘に惚れてる幼馴染みの男の子がいて、男の子は早くに両親を亡くしていた。 小さい頃に男の子はおなかがすいていて店の和菓子(お饅頭か何か)を盗もうとして、和菓子屋の親父(おやじ)さんに見つかるけど、事情を知ってる親父さんはその店の1番美しくて、美味しい和菓子を丁寧に説明して、男の子に食べさせる。 数年後、男の子は 和菓子の修行をして、

          夢日記「和菓子屋」

          龍の物語を描きなさい

          2019年もあとわずか。 今年のスケジュール帳を見返していました。 「龍の物語を描きなさい」 これは、 2019年5月2日のメモ。 令和になった次の日にみた夢の中でで言われた言葉。 絵本が作りたい絵本が作りたいと思いながら、 前に手作りの本を作ってからしばらく物語を考えていなかった。 でも5月中に思いがけない不思議なこともいくつか起こり 夏にはムンバムンバとピッコリーノを作った 紙芝居にして増田セバスチャン氏の作品「ぽっかりあいた穴の秘密」 の中、一夜限りのイベントで

          龍の物語を描きなさい

          大きな人と小さな人

          どしん、ドシン 大きな人が歩くと地面が揺れました その島のまんなかにとがった山があり 山のてっぺんには穴が開いています 大きな人はその穴の中が気になっていました 「穴の中にはきっとなにかある。」 そう思って たまに穴の中を覗き込んでみますが、暗くてよく見えませんでした ちいさな人は穴の中にいました どしんどしん、あの揺れが来ると昼間なのに闇になるんだ ちいさな人は 穴の外にはきっとなにかある。とよく穴を見上げていました 夜になって穴を見上げると、一瞬明

          大きな人と小さな人

          金魚鉢と赤い龍

          みじめな気持ちで金魚鉢を見ていた 二階の窓から通りの角のミラーが見える 雨上がりの反射する雲 力の入らないからだ 線香のにおい 水のゆらめき 自転車の音 部屋に呼ぶ光 何も答えがみつからない 扇風機の音 畳のふちのてざわり 半分に折った座布団 ねころがる ねこが餌をねだりにくる 天井のしみ 草を刈る音 かき氷 祭の屋台で余った金魚。すくわずにもらってきた。 お前に名前つけてなかったな 赤い龍っていうのはどう?

          金魚鉢と赤い龍