Microsoft Teams試行錯誤日記05/12

1 そもそも、教育用の「Microsoft Teams for Education」 と一般向けの「Microsoft Teams」とは違う!
どうして私のTeams画面には課題の配付とかのボタンがないのかなと思ったら、私のは一般のTeamsで、教育用のとは別物という初歩の初歩が今更わかりました!

こちらのサイトにTeamsを使用したオンライン学習が詳しく書いてあるのですが、

「Education特有の機能」、まさにこれです。
OneNoteもOneNoteスクールという別バージョンになるのですね!
早く試したいです。

ちなみにこのライターさんはどなただろうと調べたら、日本マイクロソフトの方でした!


2 スマホでログインするまでが大変!!

児童生徒が家庭で手持ちのスマホ、タブレットで使用することを想定して、お古のスマホで試してみたのですが、はっきり言って大変!
・アプリダウンロード
・マイクロソフトアカウント取得
・ログイン
ログインもすんなり行かず、「情報が足りません」と表示され追加でメアドなどを登録しようとしたがそれも別アプリを促されたり、何度も何度もパスワードを要求されたり。
私でも嫌になったから、一般の保護者は嫌になると思います。

3 Word、Excelアプリが入っていないスマホでもそれらのファイルは閲覧できるが、OneNoteはアプリがないと閲覧できない。
アプリダウンロードを促す画面になります。

試行錯誤してみて分かったことは、
【「1人1端末」「教員の児童生徒も1人1アカウント」が前提】ということです。しかも、やはり小学生には難しい。


現場からは以上です!

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