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子育ての悩み。あなたはいつから「文章」を書けるようになりましたか。【50日目】

気がついたときには文章を書いていた。

そういう人は、多いのではないだろうか。


小学生の頃に文字を学び、それを並べて「伝えるスキル」を身につけてきた。
年齢を重ねるごとに表す言葉の数が増え、今となっては最初の頃の自分なんて想像がつかない。


過去なんて全く記憶にない。


……と、いうことを。
次男の宿題に付き合っていて思い出した。

文字を書くのが苦手な次男に、自分で考えたことを表現させる。
日記はこれまでの宿題の中で最高難易度のミッションである。


自分も昔は文章を書くのが苦手だったし、今だって得意なわけではない。
「得意じゃないから学び続けている」が正しいのだ。

だから、何かしら「書け」と言われるたびにメソメソ泣く次男を責めることはできない。

だけど、このままじゃきっと困る。

分かってはいるのだけれど……

付箋に漢字を書いてみせ、
どこに当てはまるかを考えさせている。
ゼロから書くのは難しいのだ。

なんせ、毎日出される宿題の漢字を書くのだっていっぱいいっぱいなのだ。

毎日数時間、彼の宿題に付き合う日々。
でもこれも、大事なことだと思うからこそ。

頑張って日記も書けるよう応援していこうと思う。





自己紹介はこちら。

今日の投稿は放課後ライティング倶楽部(AWC)の『66日ライティング✖️ランニング』のお題で書いております。

放課後ライティング倶楽部については、こちらをご覧くださいね。


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