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「コトトバ」配信のお知らせ

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「コトトバ配信お知らせ」まとめマガジンです。
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2021年2月の記事一覧

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コトトバ#19.1「おかえり株式会社 取締役COO 増村江利子さん」

配信日時/2021年2月27日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/Z3VpfLOWpvc ) ゲスト/増村江利子(おかえり株式会社 取締役CCO 共同創業者) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など) サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 前回の配信が昨年の秋頃、その時に話していた企画がリリースされた。勝手に、捨てられない、使い続けられるプロダクトをイメージしていたが、意外に消耗品、竹から作られたトイレットペーパーだという。記事などを通じて理由を見て納得、そのあり方、市場が変われば影響は大きく、かつ付属的な何かではなく、日常的に使うものであること、答えから聞くと必然でしかないと感じた。解答側から理由、起点がまっすぐ見える企画は良い企画だ。まさしくこの企画はそれで、そこへの紆余曲折、法人設立の経緯からここに至る議論の話を、発表できるようになった今、伺ってみたいと思っている。 == <ゲストプロフィール> 増村江利子 おかえり株式会社 取締役CCO 共同創業者 長野県 富士見町在住。 国立音楽大学卒後、Web制作、広告制作、編集を経てフリーランスエディターとして活動。SMOUT移住研究所編集長、SuMiKaマガジン編集長、greenz.jpシニアエディター。2017年に東京から富士見町に移住。三児の母として、犬二匹、猫三匹とともに、長野県諏訪郡の賃貸トレーラーハウスにてDIY的暮らしを実践中。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。 長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。 「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。 その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。

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コトトバ#40「長野県地域おこし協力隊 杉山豊さん」

配信日時/2021年2月20日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/Wf4VbzRsr7w ) ゲスト/杉山豊(長野県地域おこし協力隊) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など) サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 最初の印象は、地域おこし協力隊というある意味、地域で生業をつくっていくクッションのような立場を経るようなことがなくても、いきなり起業できそうなバイタリティとコミュニケーション力を感じる人だった。当然というか、最初の任期終了でわかりやすい事例のなるような起業をし、少なくとも収支バランスという意味で都市部に負けない収入を得る仕事をするのだろうと想像していたが、「長野県の」地域おこし協力隊で、県内の協力隊の支援をするらしいと聞き、想像していた突き進む感じより、もっと強かに、未来を描く人なんだと思った記憶がある。今回企画のセレクションの意図をお聞きすることと合わせて、自身の展望を聞こうと思っている。 == <ゲストプロフィール> 杉山豊 1980年1月生まれ、岐阜県出身。 愛知産業大学造形学部建築学科卒業後、旅行代理店、米菓製造業に従事。 25歳の時に上京し、IT営業、出版社などを経験後、自家用自動車管理業にて11年従事し管理職まで経験するが、その後に独立準備のため退職。 結婚カウンセラーの資格を取得し、恋愛や結婚におけるマッチングを脳科学や心理学分野を学ぶ。その後、育児環境などを考慮し、地域への移住を検討し、地域おこし協力隊の制度を知る。 2017年長野県南信州の地域おこし協力隊に参画。 都市農村交流や地域交流拠点づくりに取り組む中で、自治体や地域と移住者のミスマッチが多いことを痛感し、移住者ケアのための会社を創ることを考える。第一歩として、2020年2月に個人事業主としてwaratteを開業。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。 長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。 「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。 その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。

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コトトバ#39「飯田市地域おこし協力隊 佃賢次さん」

配信日時/2021年2月13日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/1ojhHrAlS7s ) ゲスト/佃賢次(飯田市地域おこし協力隊) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など) 協力/杉山豊(長野県地域おこし協力隊) サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 <モデレーターからのメッセージ> ほとんどネットで情報を拾えない人だ。杉山さんから最初にリストアップいただいていて、彼が住んでいるのと同じ地域で地域おこし協力隊をしているという。プロフィールに企業の管理職を経て、レールからの脱線とあった。しかも昨年9月の着任。つまりコロナ下真っ最中。仕事を変え、住む場所を変え、とそれだけでも不安なのにコロナ下。不安などなかったのか。杉山さんが進めるからには活動のインパクトもあるのだろうし、思考も深いだろう、という想像の元、今さまざまな人が考えている「信州への移住」について、その可能性を探る回になるように思う。 == <ゲストプロフィール> 佃賢次 1975年生まれ、千葉生まれ埼玉育ち。2020年9月から飯田市地域おこし協力隊(龍江地区)として活動。大学卒業後、建設機械と電子機器の製造業2社に勤務、ここ数年は管理職として勤務、サラリーマン歴は22年ほど。一方でランドスケープな風景を探し、国内外を旅する中、数年前に海外の絶景にも負けない「伊那谷」ランドスケープに巡り合い、移住計画をスタート。コロナ禍が肩を押し、「レール」からの脱線を決意。今に至る。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。 長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。 「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。 その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。

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コトトバ#38「諏訪市地域おこし協力隊 石田名保子さん」

配信日時/2021年2月6日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/l4D2A-CAjEQ ) ゲスト/石田名保子(諏訪市地域おこし協力隊) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など) 協力/杉山豊(長野県地域おこし協力隊) サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> ワークラボ八ヶ岳での企画の参加者として一度ご挨拶し、その後SNSの交流でいつか自身が運営に関わるスペースのイベントゲストにと連絡をいただいていた。その連絡は前のめりで社交辞令でない熱を帯びていたように思う。と同時に、プライベートとワークを分けずに、オンとオフがシームレスにつながりながら、仕事をする人なのだろうと感じた。 地域交流の場の運営者で、文化施設の勤務を経ているというのは案外異色の経歴のように思う。その経歴から感じる、行政がつくる地域交流拠点の運営について、オンラインを多用した(だろう)イベント企画などの工夫など、できるだけ多くのことを聞いてみたいと思う。 == <ゲストプロフィール> 石田名保子 1979年生。愛知県岡崎市出身。諏訪市地域おこし協力隊として2020年8月より諏訪市に家族で移住している。 大学入学を機に上京。演劇サークルにどっぶり浸かって4年間を過ごし、そのまま20代を東京の小劇場に捧げる。30歳を一区切りとしてイベント制作会社に就職。演劇制作の経験をかわれ、都が実施していた伝統芸能の振興・普及に関わる事業の実行委員会事務局で年間10本以上の伝統芸能イベント開催に関わる。結婚を機に転職。市民会館/文化会館に指定管理者として入り、文化事業制作に従事。鑑賞事業の他、地域の商店街を使っての謎解きイベント等、大・小合わせて年間20本以上の企画をチームで実施。 産・育休を経て、子育てしながらの働き方を考える中で、『子育てしつつも文化事業制作を続ける方法』と『地方移住』について同時に検討していたところ、諏訪市地域おこし協力隊の上諏訪駅前交流テラス『すわっチャオ』の企画運営業務の募集を見つけて「渡りに船」と応募、採用に至る。 コロナ禍の影響をもろに受けて、4月着任予定が8月にずれ込むものの、何とか着任。着任2か月で最初のイベントを実施。その他、広報誌の立ち上げ等精力的に活動。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。 長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。 「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。 その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。