コトトバ#39「飯田市地域おこし協力隊 佃賢次さん」

配信日時/2021年2月13日(土)7:00-8:00
配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/1ojhHrAlS7s
ゲスト/佃賢次(飯田市地域おこし協力隊)
モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など)
アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など)
協力/杉山豊(長野県地域おこし協力隊)
サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他

<モデレーターからのメッセージ>

ほとんどネットで情報を拾えない人だ。杉山さんから最初にリストアップいただいていて、彼が住んでいるのと同じ地域で地域おこし協力隊をしているという。プロフィールに企業の管理職を経て、レールからの脱線とあった。しかも昨年9月の着任。つまりコロナ下真っ最中。仕事を変え、住む場所を変え、とそれだけでも不安なのにコロナ下。不安などなかったのか。杉山さんが進めるからには活動のインパクトもあるのだろうし、思考も深いだろう、という想像の元、今さまざまな人が考えている「信州への移住」について、その可能性を探る回になるように思う。

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<ゲストプロフィール>

佃賢次
1975年生まれ、千葉生まれ埼玉育ち。2020年9月から飯田市地域おこし協力隊(龍江地区)として活動。大学卒業後、建設機械と電子機器の製造業2社に勤務、ここ数年は管理職として勤務、サラリーマン歴は22年ほど。一方でランドスケープな風景を探し、国内外を旅する中、数年前に海外の絶景にも負けない「伊那谷」ランドスケープに巡り合い、移住計画をスタート。コロナ禍が肩を押し、「レール」からの脱線を決意。今に至る。

<モデレータープロフィール>

瀧内貫
1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。

<アシスタントプロフィール>

草野エリ
1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。
長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。
「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。
その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。

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