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モンスト プレデビオルから考える設定とフィクションに関するあれこれ


始めに

ロックマン関連の記事や以前の数値の大切さ等からフィクションで騙す側はそれなりのものを示さなければなりません。

例えばラノベの異能対決ものなんかでも突然出て来たモブAが突然口から火を吐いたりしたら違和感を感じたりするものです(そういった作品は事前にそう言った異能が当たり前に存在する世界だとかそういう能力開発が行われている等の下地が必要になります。

モンストもそう言った事に対してモンストディクショナリーで設定を生やしてそれなりの世界観構築を行っています。

例えばモンスト魔法学園ジュエルズのガチャキャラ達は入学して進化側は種族が進化前引継ぎ、神化や獣神化以降は卒業生?的な感じで聖騎士団に所属するのか種族が聖騎士に変化します。

前にどの記事かで書いたのですが西郷や徳川家康なんかは半蔵がHANZOになってサイバー出世したからか突然コスモ族になり宇宙進出(問題のHANZOが亜人のままなのが謎)
これから高杉なんかもコスモ族化するのかとスペースオペラに夢を見てたら西郷ドンの獣神化改で突然の裏切り、なんとサムライ族に戻るウルトラC!

超強がつけば友情威力は元友情の2倍やらのセオリーも最近は一切無視の暴走機関車状態な設定や数値な訳ですが・・・・

それでもYOUTUBEなんかの考察チャンネルにそれなりの登録者が居る位には人気があり、設定を楽しみにしてる人も居るみたいです。

自分も設定は好きだし、少ない設定から想像力でより豊かな世界を創造するのは更に楽しみを感じます。

ですが・・・・

プレデビオルの設定が少々納得いかなかったのでそれについて具体的に何が納得出来ず、どういった方向で進めれば自分として納まりが良いかを自分の視点で考えていきたいと思います。

きっかけ

これはまぁ、些細なものなのですが公式のYOUTUBEチャンネルの解説、後はプレデビオルの考察動画を上げてた人が物凄く深い考察で回りが凄く褒めてた事。

それ自体は何も問題ないし良い事なのですが当時のプレデビオルは非常に難しくストレスが溜まるもので、ふとした事から様々な疑問が湧き出したのが発端です。

それを具体的に解説していきたいと思います。

プレデビオルの設定とそれから感じる問題

設定

まず、この公式設定を見て欲しい

簡単にまとめると

捕食の王者で自分の世界の全てを食べたんだとさ。
そして次の生命溢れる世界へ独り侵略を開始。
次に捕食される世界は君たちの世界だおめでとう。
プレイヤーの皆さん、このピンチに立ち向かってね!って感じ。

YOUTUBEの公式動画ではもう少し詳しく語られているのですが彼の装飾品で首に巻き付けてる腕は彼の奥さんのものらしいです(プレデビオルと同じ指輪をしてる腕なのでペアリングな事から分かるらしいです)

まぁ、彼はそのペアリングの奥さんを捕食しちゃってる訳ですが・・・・
ゲーム内のグラフィック的にはこれ

辛うじて首に巻き付いてる妻の手とされるものの指輪を確認出来るレベル。


まぁ、この段階で色々言いたいんだけど獣神化後がこちら

捕食した魂を玉座の牢獄に捕えたりと食べた後の骨を自分の犬小屋の近くに穴を掘って埋めるが如く玉座の檻に魂を溜め込むんだそうな。

何気に玉座には銃をモチーフにした装飾が施されており、君らの文明兵器を上回りそれに座る事で自分がその上を行く事をアピールしたりしてる設定らしい。

設定まとめ

・彼は自分の世界に存在する全てを食べ尽くしたので単身で新たな世界に捕食に向かった
・食べた妻の腕をアクセサリーにして首に巻き付けてる
・彼の世界では彼は王であり絶対の強さを誇っている(そりゃ民や奥さんその他もろもろ食べつくしても周りが止めれない位につんよい訳さ)
・彼の玉座には銃をモチーフにした飾りをつけ、文明兵器の上に座る自分の方が上アピールをしてる
・彼の玉座は魂の牢獄になっており捕食した対象の魂を捕えているらしい

設定から感じる問題点

まず感じるのが理性が存在するのかしないのかよくわからない所。

具体的に言うと妻や国の民、その他諸々を我慢出来ずに全部パクパクしちゃう所ね。
ある程度我慢とか出来るなら養殖やらを考えて食がなくなる事を回避する知能や理性があるから。
今の人類が絶滅危惧種を生存させようとするのは種の保護やらと同時にそういった種がやってる作業を誰もしなくなるとバタフライエフェクトの様に連鎖的に作用してどういった生態系の崩壊が起きるか予想出来ない部分とかもある為、どう見ても絶滅してよくね?みたいな種すら保護する(何が起きるか想像も出来ないからね)

おまけに全て食べちゃったから新しい世界行くかぁ・・・・って次の世界でも同じことする気満々の知性を丸で感じないスタイル(全ての世界を食べ尽くした後の事とかを微塵も考えられない知性の無さは幸せだと思う)


少ししょうもない昔話をするならある国で様々な理由の結果スズメを駆除する運動が起きました。
これで彼らが食べる事で起きる米への被害が減り食は豊かになるはずでした。
ところがスズメをガンガン始末して米の収穫量アップを期待した結果はスズメが餌にしていたイナゴ等の昆虫種が捕食者が消えた事で大繁殖。
スズメが出す米への被害なんてかわいいレベルの虫々パニックが発生。
結果的に数千万の死者を出すやっちまった政策の一つですな。


人類は過去にそんな失敗の数々を様々な国が行い、それを学び進歩してきました。
それを考えるとプレデビオルさんは・・・・分かるよね。

全部食べちゃったら次の世界のを適当に食べていけば良いやwって学ぶ事もなく誰かに作らせてそれを適当に奪えば良いの蛮族スタイルのままなのです。

この行動から感じれることは彼にそう言った知性はなさそう・・・・って事。

それだけ本能的に捕食を行ってると思えば突然妻の一部をアクセサリーにする意味の分からない所ね。

特に首巻にする所は個人的には意味不明の極み。

何故ならもし、自分が捕食する事を我慢出来ない生物の頂点に君臨する者だったと想像して欲しい。

その時、食の邪魔になるアクセサリーで口元を覆うだろうか?

自分がそんな捕食の体現者なら食べる事を最優先にした生活スタイルにするね。

それに、妻すら食べる事を我慢出来ない奴がどうして妻の腕を食べる事が我慢出来るだろうか?

更に言って良いなら食の邪魔になる妻の腕をつけながら食事をするのならどうしてその腕は捕食による汚れが付いていないのか?(食べる際は律義に妻の腕をどけて、終わったらまたお洒落に首に巻き付けてるとでもいうのだろうか?)

それに、独り侵略を開始とあるけど玉座の牢獄さんは何時作られたのだろうか?

独りでこっちの世界にやってきたという事は玉座さんと一緒には来てないと思うんだ(食ったものの魂とかが玉座の牢獄さんに捕らえられてる設定から玉座さんと来た場合は大量の魂や玉座さんと来てる事になるから独りにならないと思うの)

そうなるとこのモンスト世界で玉座の牢獄さんを作ったと考える方が自然だと思う。

そこで俺の玉座ドヤドヤ?ってしてるなんでも食べちゃうぜ!妻すらもな!ってお手手アクセ付けてドヤってる相手に誰が加勢するだろうか?

どれだけ忠義を尽くしても彼の国民みたいに気が付いたら食われて玉座の牢獄さん送りぞ?

従わなくても食われて、従っても食われる相手に手下が居るとは思えない・・・・

なのに!

それなのに!

彼のステージにはダギーやガッチェス、フェンリルといったモンストでもそれなりに見覚えのあるメンツがこちらをお出迎えしてくれる。

ゲーム的に雑魚敵がいるのは分かる。

でも、プレデビオルさんの為に頑張った所で食われるだけのモンスト界を売る様な真似をする世界の裏切り者がプレデビオルさんのステージに居るの。

しかも当時適正キャラ多数の亜人パを狙い撃ちするかの様な亜人キラーLのガッチェスやらが・・・・(ゲーム的には分かるよ?その後出てくる最適性キャラがエルドラドの時の式部みたいにキラーされない種族で登場。そのキャラバカ売れウハウハ生活だって事位は)

でも、世界観的にモンスト界を捕食者に売り渡した世界の敵の味方がそこには沢山存在してるの(獣神化後の説明で玉座の檻さんから出た魂を王冠から鎖が出て操るやら書いてますがそれならガシャドクロみたいなアンデット系にしとけよぉ・・・・ガッチェスとかかわいい系の敵にしたら操られてる感0だろうがよぉ・・・・それにそうやって他者を操れる程の知性が彼にあると思えないんだよなぁ。国民だって操ったりせず捕食者としてバクバク食べちゃったのに操る必要・・・・あるのだろうか?)

更に面白い事に銃の玉座モチーフだけでは飽き足らずプレデビオルを入手した際の友情が銃をイメージした超強スナイプバレットが搭載されている。

これも意味分からないよね。

銃って弾込めてバーンってすれば良い訳じゃないんだよね。

銃身自体のメンテや弾丸の火薬の状況やらも考えないといけない(火薬がしけって使い物にならないとかにならない様管理したりしないといけないんだよね)

そもそもこいつがそんなデリケートな武器を扱える知性があると微塵も思えない・・・・

それにもう一度彼のイラストをしっかり見て欲しい。

分かるよね?

その手足の爪使えよ・・・・


これだけ爪伸ばして威嚇して、実際の攻撃は爪を使わない銃撃戦です!って何がしたいのかもう意味がさっぱり分からないよね(その癖ボス戦では毒メテオやレーザー撃ってくるし)

毒友情だとこれからある程度流行らせようとしてる毒キラーの補助が出来てしまうから嫌とか何となく分かる。

ただ、あれだけ毒を仕掛けて来るのに味方になったらやる気なくして適当に銃を連射するのは・・・・どうなの?

それこそ斬撃や次元斬系統を手足の爪で仕掛けるみたいな方がまだこいつの知性の無い感じからも理解出来る(まぁ、これだけ爪で威嚇しつつ銃ブッパするのは知性の無さの表れだと思いますが)

それに・・・・

モンスト界で銃の上に君臨してワイ氏サイッキョ!って威張るのは良いんだけどさ・・・・

正直・・・・

モンスト界での銃は全然怖くありません(笑)

超強スナイプが1発5000前後として100発。

およそ50万、そこに友情ブーストで1.5倍したとして75万。

木属性で水属性を攻撃したとして属性倍率ある程度込みで100万前後いったとして・・・・

この程度のダメージが凄いと感じれるでしょうか?

ヤクモのルミナスレイが2本弱点を捉えて1000万とか出てる中で?

更に少し前に遡って風雷の剛落雷とかでおよそ50万が6発落ちて超絶拡大貫通ロックオン衝撃波が飛び交う世界で?

アミダのツインインボリュートスフィアとかネオのリフレクションリングとかさ・・・・

このモンスト界は銃より怖い威力の友情がそこいらの女子から平気でブッパしてくる世界なんだよね・・・・

分かるよね?

このプレデビオルと名乗る孤独な王様がそれっぽい強そうな銃見つけてどや顔してるのが如何に滑稽か・・・・

モンスト界はね・・・・銃よりも怖い超高火力を人権キャラと呼ばれる人達がガンガンぶっ放す物騒な世界なの。

それをこの世界に来て最初にやばいと思った銃に執着するなんてほんと可愛いよね(自分の世界から銃を持ってきてたとするならもはや滑稽ですな)

例えるならそう・・・・学校のテストで60点くらいを取ってエリート相手に60点凄いやろ!ドヤドヤってオール90点以上の相手に見せびらかすかの様。


それと・・・・

自分の世界の全てを食らった捕食者がどうして服やアクセサリーを食べないのでしょうか?

毛皮がついてそうな種族のプレデビオルさんの同種の奥さんや国民も食べちゃった訳でしょ?

そんなゲテモノ食いの化身がどうして常に身につけたくなる位気に入ってる物を食べずに我慢出来るのだろうか?(我慢出来るのなら国民や妻を食うんじゃねぇ!)


後、文化の違いと言えば日本では食事は残さず全て食べる事がよろしいマナーとされてますがお隣の中国では出された料理では足りない、そんな不十分なもてなししか出来ない相手とかなり失礼な事になると昔聞いた記憶があります。最近では食料不足問題からそういったルールの見直しがされてるらしいですが・・・・

この文化の違いから何が言いたいかと言いますと・・・・

プレデビオルさんは国どころか違う世界からの来訪者です。

どうして同じ指輪をしてるからペアリングと断定出来るのでしょうか?

その世界では全員が同じ指輪をしてる可能性だってあります(勿論ペアリングの可能性もあります)

なのに公式動画でペアリングなのでこれは妻の腕なのです!って力説してましたが住む世界が文字通り違うのにどうしてこっちの文化と同じと決めつけれるのでしょうか?

問題点まとめ

・妻すら我慢出来ずにバクバク食べちゃうのに後生大事に妻の腕やその他もろもろお気に入りを食べずに我慢してられるのか?
・食べはするけど増やす努力はしない。そして妻すら食べてアクセにしてドヤドヤ見せびらかしてもステージ開始したら部下が普通に居る事。
・独りで侵略を始めたのに玉座さんはいつどうやって湧いて来たのか?
・我慢出来ずバクバク行っちゃう彼がどうして食の邪魔になるアクセサリーなんぞつけてるのか?
・あれだけ発達した爪を持ちながらどうして別の攻撃手段を使うのか(昔のゲームで見たボクシングと剣術を組み合わせた全く新しい格闘技をする人思い出しちゃうよね)
・どうしてあの知性で銃なんて使おうと思ったのか。
・国どころか世界すら違う相手にどうして自分達の文化と同じと思ったのか?

とりあえず今すぐにパッと思い出せたのはこれ位。

この事から

一つ一つの設定は捕食者として不気味や恐怖を演出出来るいい素材だと思います。
ただその設定を複数並べて線や面で捉えた際に少々盛りすぎて無茶があるのではないか?っと自分は思います(公式の解説動画で聞きたいことがあればコメントしてくれと書いてたのでこの疑問を投げてみたものの反応無し。せめて何かしらの答えをくれよ・・・・)

特に国の王の設定と周りの全てを食い荒らした部分は国を束ねる王という立場に対して無責任過ぎる(その捕食に対する勢いを口元アクセで矛盾ブロックする辺りとかが少々考えが浅いのでは?っと思ってしまうポイント)

その無責任さが別世界に渡れば良いやに繋がる訳ですが、そうなると彼の思考能力があまりに幼くなる為、王の風格やらをどうやっても醸し出す事が出来なくなるんですよね(チンピラヤクザ感が増す感じ)

そしてそんなノリと勢いでパクパクしちゃう存在が食の邪魔になるものを付けて周りに妻すら食べちゃうんだぜぇ?ワイルドだろぅ?って何を寝言言ってるんだ?って疑問しか沸かない・・・・(アクセサリーって付けて自己満足に浸るか周りに見せる役割だと考えると凄く食の邪魔だよね。どこぞのセレブみたいに咄嗟の換金アイテムって発想で行く場合はそもそも彼、換金と無縁の世界にいるよね・・・・ありゃ店の店員すら食べちゃうだろうさ)

なのにラックスキルがシールドと妙にチキン気質な所が更に謎ポイントを加速させる・・・・

それこそジョジョのプロシュート兄貴みたいに
「『ブッ殺す』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ『ブッ殺した』なら使ってもいいッ! 」

っという感じの圧の一つも出して欲しい。

これじゃナイフを片手に脅すチンピラと何も変わらん・・・・(ナイフ片手に脅すチンピラも十分怖いよ?ただ、脅してくる段階なら交渉の余地がある訳で交渉の余地すらないものへの恐怖に比べたら些細なものよ)

それに本当に怖い存在はそういった脅しアクセなんて持つ必要がないんだ。

そういった存在はパッと見ただけで自分が食われる様な迫力を持ってるから。

言い換えるならこの設定は詰め込みすぎて矛盾だらけになってる。そしてそれを表現出来る程のイラストではない。

勿論そんなイラストのプロでもなければそういった世界の表現者でも無い自分が代案や正解を出す事は出来ないと思うよ。

ただ、これでいけると思った制作の人やGOサインを出した運営の人、この設定で深い設定の良い世界観と思って満足した人は一度設定に疑問をもったりして振り返った方が良いんじゃないか?っと自分は思います。

そりゃ自分だってテーマパークが作った優しい嘘に乗っかって楽しんだりは嫌いじゃない。
むしろそんな夢を応援したい位だ。

だけど・・・・この設定は自分の中で矛盾がありすぎて・・・・その夢のベットじゃ寝れない。

感想

正直、銃一つでもこんなファンタジー世界なので魔力を射出してるのでメンテ不要の弾数は尽きませんとか、実は腹に本体の顔がある為口元を隠しても問題ないのですとかファンタジーならではの回避策がいくらでもあるもので、全部の疑問を返せなくてもある程度気になった部分なんていくらでも書き足す事が出来ます(それがファンタジーや魔法を交えた世界の利点の一つだからね)

それこそ理性なく暴食した結果とするなら最後に食べたのが妻で、その途中で我に返った。だからその妻の腕を戒めとし、自らの衝動の枷としている。みたいな適当な設定をつけつつもそれでも我慢しきれないから他世界でその衝動を発散させるやらって適当な嘘の上塗りしとけばいくらでもなんとかなるのに・・・・

まぁ、それが思いつかないっていうのなら作り手に少々がっかりするし、そんな疑問に答える必要ないって割り切られてもがっかりだよね。

他に今気になった事としてはプレデビオルさんは魂は食べれないのだろうか?
玉座の牢獄さんは魂を檻に捕えたりプレデビオルさんの王冠は鎖で魂を操ったり出来る設定が書いてあるのに彼自身は魂に干渉出来ないのだろうか?
まぁ、魂の話になるならどこまでの生命が魂を有するのか?っとこれまた楽しいお話になるからあれですが・・・・(簡単な例としてプレデビさんの世界で1億の魂をあの檻に閉じ込めてたとして、そんな質量入るのだろうか?それとも質量が無く無限に入るのならあの檻の中には無限に等しい魂が入ってるのか?それなら狙った魂を檻から出して操作出来るのか?とか無限に等しい魂の叫びがあの檻からずっと聞こえるのか?とか色々これはこれで・・・・面白くなるよね)

前回のロックマンシリーズの話でも書いたけどさ、ゲームとしてはそれなりに楽しめても、世界観は自分の心を満たしてくれない。

だから遊ぶ距離までは仲良く出来てもそれ以上の親しい関係になれない。

勿論自分一人に対してのサービスじゃないから一人が不満の声を漏らした所で知ったこっちゃないwって終わる話なんだけど。

ただ、パッと適当に思いつく限りの変な所を適当に書いただけな訳だけどそれらの疑問を全て解決出来るような想像を作れる人以外は一度で良い。

この想像に乗っかって一緒に見る夢は自分を更なる高みに連れて行ってくれるだろうか?っと振り返って欲しい。

そういう意味では最近の少々新キャラ限定キャラの接待ランドなクエストは嫌な反面自分の可能性を広げる鍵でもあるので自分の気分の赴くままに楽しんでる側面もある。

良くも悪くもいいゲームだよ ほんと。

とりあえず思いついた事はほぼ全て書けた・・・・っと思う。多分。

この記事はこのゲームを通じて真実の目の在り処を指し示す地図だと自負しております。

新たな解釈が出てきて自分の論が間違ってたならそれはそれで新たな解釈を入手出来る可能性、違うなら違うで自分の判断に自信が付く訳で・・・・どっちに転んでも嬉しい魔法のコンパス。

自分もそんな魔法を使ってみたいお年頃になった訳ですよ・・・・ええ!

っていうプレデビオルから考える設定とフィクションに関するあれこれでした。

これまでの記事


おしまい



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