城プロ:RE 公式生放送第20回から読み解く今後の環境
始めに
ここ最近穏やかな環境と個人的不遇武器種の一角の拳に九龍城砦なるイレギュラーキャラが実装されてなんとも言えない空気が漂って来た所に今回の公式生放送にて面白そうな動きが見えた為、これまでのモンストでの環境変化みたいな流れを城プロREでもやってみようかと思った次第です。
基本的な武器やらの所持数増加とかの細かな部分は端折っていきます。
天魔大乱
・概要
新シリーズのイベント。
これに関しては変な高レアキャラで気補給マス効果を使うなら低レアでも凸が進んでるキャラで配置気減少を積んで対策したい所。
まぁ、問題は公式動画にて気補給マスに配置したキャラの計略が使用可能になってた事から無難な彦根とかを置く為のマスになる予感しかしない。
気補給マスに配置したキャラも巨大化すると持ってくる量が変動するやらの構想があるみたいですが実際気補給マスと米俵往復中は巨大化の表示が消えていた事から巨大化指令を出せるタイミングが少ないので今のままなら空気な予感しかしない（ぶっちゃけ初動さえ何とかなれば今の城プロRE環境でそれなりの気稼ぎ要員が居るなら何とかなってしまうのも・・・・）
これに関しても少々不遇枠に近い祓串に何か役割を持たせようとした結果な雰囲気（本家アイギスからコラボで来たリンネは天候効果を防げるのだろうか？）
そのうち九龍城砦みたいな例外で固有武器種以外でも異伝城娘とか出てきそう・・・・
今回のこの子はアイギスだとエレメンタラー的な設置した伏兵が攻撃するタイプでしたが。
後は新城娘デザインお披露目でしょうか。
他は一部の合戦でお助け城娘やらが出てくるようになるらしい。
他は地獄に交換武器や新たな無属性でも挑戦出来る新しいマップを追加予定との事。
その他今年の正月キャラのあれこれ等のいつもの内容が＋α（今回の話題の対象外なので省略）
運営の意思を読み解く編
ここからは前項の概要部分を元に個人的解釈で紐解いていく部分（間違ってても御免案件）
天魔大乱と夢幻航海
まず、ほぼ夢幻航海のバージョン違いで環境リセットする点については夢幻航海が何らかの抜き差し行かない状態になったものと思われます。
既に夢幻航海自体が軍船活躍の海マップがメインのはずがほぼ水上マスの無い陸戦や謎のシーサー像とコンセプトがぶれにぶれてえらい事になってる上に軍需物資が普通にある程度プレイしてる人なら大半が揃って入手しても貿易銀貨になる事、後は異伝城娘やらを追加するのに都合の良いエピソードと言う事で同じ流れの別バージョンのイベントを制作する事になったと思われます（一応夢幻航海も引き続き新シナリオ追加予定みたいです）
良い様に解釈するなら夢幻航海と天魔大乱の2種イベントがアイテムをばら撒いてくれるので育成しやすく都合が良くなった。
悪く解釈するなら夢幻航海を適当な所で終わらせて新環境で再度軍需物資を御宝という形で集め直しさせようとしてる。
個人的にはアイギスやモン娘TDよりもその手の育成物資や課金石の配りが渋い事から悪く解釈する側に近い視点で見ています（マジで星7城娘の凸が進まんです＞＜それ以前に新キャラほすぃ・・・・）
他二つのTDに比べてスタミナ関連の配りも個人的に一番渋く感じますし。
なので実際夢幻と天魔でばら撒かれた所でそれらを自然回復だけで回しきるのはほぼ不可能では？っと感じてしまうのが個人的本音。
気補給マス
これに関しては最近の強い気増加人権を持ってないプレイヤーへの圧力な面が強いと思います。
多分手持ちがある程度揃ってる上手いプレイヤーならある程度低レア縛りをしてもなんとかなる難度にはしてくるとは思いますが、大体そういうプレイヤーは古参で多少無茶な事をしても着いて来てくれるプレイヤーなので個人的には新規勢を狙い撃ちした負荷のかけ方に見えます。
課金催促とテク向上の戦略としては良いかも知れませんが現状の城プロREのエンドコンテンツの武神とかで報酬がモンストでいうオクケンチーとかアイギスでいうブラックアーマー的な経験値アイテムな事を考えるとそこまでやる気を出して頑張るよりも楽になってから適当に遊べば良いやって感じの方が個人的に強いかな・・・・
そうなると相当やる気のある新規（ガチ勢）以外は無理なら即ログイン勢に化ける方が早い気がする（世の中ゲームが溢れてますし・・・・）
新城娘デザインお披露目
鎌の白黒デザインは間違いなく地獄城娘だと思う。
拳や通常なのか地獄関連なのか少々怪しい・・・・
まぁ、読み解きたいのはそこじゃなくて九龍城砦の後にまた懲りずに拳を出して来た所。
多分属性違いである程度活躍出来る拳って事で差別化してくる事は予想出来ますが九龍城砦がかなりはっちゃけた性能をしていた事から同じくはっちゃけるか大人しめに来るか？っと聞かれると多分大人しい方向で来る気がする（今までの傾向から）
鎌っぽい人は鎌の前提で話しますが壊れでお馴染みのプレッドヤマ城と彼女の武器を運んでくるでお馴染みのタルタロス、鎌全般のサポートアタッカーの夏白鷺やらが居るこの魔境に飛び込んでくるとなるとどんな性能になるのかが凄く怖い（いっそ交換配布枠で大人しい方が幸せになれそう）
異伝城娘
これに関してはついにそこに手を出したか・・・・ってイメージ。
九龍城砦である程度武器種の型にはまらないシリーズでは表現しきれなかったのか異伝城娘の形で実装されたものと個人的に思っています（双剣じゃなくても特殊持ちの九龍城砦や花嫁月の都等は本来こっちのカテゴリーな気も・・・・）
今回のアイギスでいうエレメンタラー枠の威光多賀城は隠密トークンの上それなりのアタッカーなので彼女の活躍次第では九龍城砦に女狐玉叩き割ったのは間違いだったかも・・・・＞＜
まぁ、自分の手持ちで彼女にバフをガンガンかけてアタッカーに出来るか？っと聞かれると辛い序盤の前線構築に役に立つ程度の認識しか今の所は感じないけど（ワンチャン配布枠とか・・・・ないですかね＞＜？）
天候と祓串
これに関しては少々不遇ポジの祓串に新たな役割を与える試みだと思う。
主な理由としては祓串の星7が裏伊勢長島（2023年1月31日実装）を最後に新たに実装されていない事（10か月以上星7祓串の追加無し）
実際回復と攻撃を一人でそれなりにこなすよりも歌舞や陣貝でまとめて回復、まとめて戦力アップしたアタッカーが暴れ回る方が現状強いし・・・・
妖怪特攻が増えた所でそもそも妖怪特攻が持ち味な他職での変わり種が居る事から採用しにくいし・・・・
そもそも今のインフレ火力ならダメージ半減した所で倒し切れてしまうし・・・・
その結果が実装しても売れない事が分かってるから祓串の星7実装しなかったんですよね？って聞きたいレベル。
これに関してはもうちょっと溜めて祓串自体を上方修正するか九龍城砦みたいなお前祓串じゃなくね？ってレベルで盛りに盛るか。
手持ちの中では墨俣一夜とかはお気に入りだったんですがあの計略の手数でも物足りなく感じる辺り現状結構辛いと思う（個人的に）
まぁ、そもそも手持ち的に頭数を揃えるのが辛い事も問題な訳ですが・・・・（そこまで祓串編成を組むなら前衛やら含む混成構築の方が組みやすい）
後は遠距離マスが少ない場面で歌舞や本を優先する結果、祓串に割く遠距離マスが厳しい所だろうか？
大体そういう場面では近接マスに戦棍を置いて誤魔化し回復しますし。
多分祓串特化に出来ればそれなりに使えるんだと思う。ただ、自分の手持ちで祓串メインで組むには少々心もとない所と新キャラ実装的にも少々見放された職感が強いよね（少し前の拳とかも正にそれだった気がしますが）
まとめ
・新たにベースになるアイテムやらがリセットされた環境でイベントが始まる
・気補給マスで新しい遊びが生まれるか？
・拳職活躍計画継続中
・祓串に活躍の場を
・異伝城娘シリーズの動向が気になる
・同職内で更なる格差社会（それに伴い過去キャラの上方修正も）
・無属性でも活躍出来る追加地獄マップに期待
こんな感じでしょうか。
感想
モンストで1属性や1戦型が10か月実装されないとかになったらかなりの事件だよね。
まぁ、城プロREはそれをやっちゃってる訳だけど。
後は異伝城娘の最大化時の射程50アップやらの盛り盛り世界観。
城プロREは比較的大人しいと思い込んでたけど新しいキャラ達のアップ量は凄いよね。
特に一部苦労したEX2のマップや地獄の高審議を4人や5人の縛りプレイで攻略してる動画とか見ると何を組み合わせたらあんなダメージが飛び出すのか見たものを疑うレベル（正直チートとかであって欲しいとすら思うレベルで）
スタミナ消費が結構激しい事やスタミナ回復アイテムの補給物資が少々物足りない事から城プロREは個人的に遊び控えがおきがち。
これがモンストみたいな高難度報酬でそれなりに使える子が来るとかならもうちょっと真面目に頑張るんですが・・・・（それをするには城プロREでは環境変化が遅すぎるのであれですが）
まぁ、あまりに大きな餌で走り続けるのも辛いのでどこまでの餌で釣るかはその運営の匙加減ですが。
まったり遊ぶ分には良いのですが少々盆栽ゲーとしても眺める時間の方が多いのは何ともです。
これが課金して常に最新環境とかにしてたら話は変わると思います。
ただ、そうなった場合も出来る事は増えてもやる事の総量が変わらないのでする事やったら盆栽眺める時間は結局そんなに変わらないと思います。
なので言い換えるなら人権キャラさえ引いておけばそれだけで数か月楽出来る事が保証されてる所はいい事だと思います。
だから女狐玉を砕いた九龍城砦には非常に期待している今日この頃。
どう転ぶかはあれですが天魔大乱自体は楽しみ。
自分の戦力でも遊べるレベルだと良いな。
おしまい
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