三原じゅん子の黒歴史・第1回主演映画「人形嫌い」
三原じゅん子主演の「人形嫌い」っていう映画ご存知ですか?
2014年頃、 小学校の同級生で幼稚園の先生やってる女子が
「新春パーティで三原じゅん子に会った。キレイで、細かった。」
とLineで写真送ってくれました。神奈川選挙区の参議院議員なんで、選挙運動に来たらしい。確かにキレイでした。
わたし、三原じゅん子と同世代なので、『3年B組金八先生』の頃から見てるんですが、あの不良美少女役にハマりまくってた女子が、自民党の参議院議員になっちゃうなんて、ほんとビックリ。
そして「三原じゅん子、懐かしいなぁ」っつって検索してみたら、第1回映画主演作ってのがありまして、それが「人形嫌い」でした。そーゆー映画があったってことも知らなくてさらにビックリ。
が、DVDにもなっていないので、昔見た人の記憶が頼りっていう、「オーラル・ヒストリー」みたいなことになってます。
どうも、アイドルなのに日活ロマンポルノみたいな作品だったようです。
なんつたって、前田吟がですよ、奥さん、「寅さんの妹のダンナのひろし」がですよ、
三原じゅん子に痴漢した挙げ句にヴァージンを奪うんだそうです。
しかも、そのシーンの三原じゅん子は全部吹き替えだ、と。
なんだそれ(苦笑)
そーいえば、三原じゅん子といえば「セクシー・ナイト」っていう歌をヒットさせましたから、当時はセクシー路線で行ってたんですかね。
でも、そうすっと、セクシーシーンの吹き替えは、大変マズいですね。自分の立ち位置を否定するような暴挙です。
きっと、セクシー路線はヤだったんだろうな。三原じゅん子。議員さんやってる現在が、本当の彼女なのかも。人は見かけによらないね。