見出し画像

起業家から学んだ、働く全ての人が大切にするべき3つの”超本質”


突然ですが、質問です。「起業家」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?

ちなみに私は、こんな感じです。

自分の好きなことに挑戦できる、メンタルの強い人なんだな..!
どんなビジネスをやっているのかな?、アイディアマンなんだろうな。
起業仲間や、メンター、パートナーに恵まれてビジネスをするのかな。
資金調達とか、決算とか、事業計画とか、色々と大変そうだ...。


10年以上会社員でやってきて、3年前からフリーランスとして仕事している今でさえも、”起業家”って、別ジャンル・別人種 ぐらいに思っているところがあります。

なので全然違うことをしている方々だと思う一方、実際に起業家の方々にお会いしてお話をしたりお仕事をご一緒したりしていくと、
何もないところから続けて独自ポジションを築いていらしたり、
小さい成功体験を繰り返して大きくなるまで育てていく経験をされていたり、
そいうところがベースにあって、成功に繋がっていたりします。

それって起業に限った話ではなくて、ビジネス全般において必要なスキルじゃないだろうか?と思いました。

成果を出し続ける起業家が実践している本質的な部分は、
売上が作れるようになるための思考であり、
サラリーマンでいうと、仕事の成果が出やすくなり評価され、作業効率もあがるためのベースの考え方でもある。
そんな風に思います。

今日は、その”超本質”の部分をお伝えしたいと思います


”超本質”、何かというと、以下の3つです。

①自分自身と身の回りに対する”感度”を上げること
②やらないことを決めること
③”体験”や”挑戦”への投資を、惜しまずできること

です。

一つずつ解説しますね。


①自分自身と身の回りに対する”感度”を上げること

これは、自分の感情に蓋をしない。きちんと向き合う。感情の変化に気付くということです。感度を上げることにより、自分自身が寝食忘れて没頭しても辛くないことを見つけることができたりする。それをビジネスにして、事業があっという間に拡大している経営者は結構いらっしゃると感じています。

また、自分たちのビジネスに必要なことに気が付くことができる。スタッフ、ビジネスパートナー、お客様となる見込み顧客に対する理解も深まる。クレームを言わないで去ってしまうような、”声にならない声”を見つけられるというのも大事なことかと思います。


②やらないことを決めること

 起業するかどうかに関わらず、ビジネスをする上でやりたいことというのは、常にたくさんある。さらに何かゴールを設定した時には、コミットも必要です。ですので今、何をやらないで進めるか。の判断は、ビジネスをする上で非常に大切で、会社の規模が小さい時は特に、お金もリソース(この場合は、労働力)も限られます。なので、できるだけ小さい労力で大きい成果を生む施策を優先する必要があります。

自分の苦手なことを手放す。誰かにお願いする。自分一人でやらない。という判断をすることも、やらないことを決めるのアプローチの一つだと思います。女性経営者の方々は、アウトソースが上手です。自分がやるべきことにフォーカスするということですね。

③”体験”や”挑戦”への投資を、惜しまずできること

これは言うまでもない話かもしれませんが、”今”を見て、やるやらないを決めるのではなく、”将来”の自分に投資をすることに、全く躊躇がないということです。
今の売上・収入からすると、かなり大きな投資になってしまうこともあると思いますし、新しい挑戦に悩みや恐れはつきものです。しかし、自分自身の理想の状態に近づく手段として捉えると、最短距離で理想に近づくことができたり、十分価値があるものだったりします。家族みんなで旅をする経験は、お金には変えられない思い出が得られるのと同様かと思います。


①自分自身と身の回りに対する”感度”を上げること
②やらないことを決めること
③”体験”や”挑戦”への投資を、惜しまずできること

ぜひ、この3つを、日常の中に取り入れることを検討されてみてくださいね。

・ ・ ・ ・

記事を読んで、「これをやろうと思う!」という決意表明などありましたら、ぜひ公式LINEまでコメントください。全力で応援させて頂きます📣

期間限定!公式LINEをご登録の方に「ブランディング事例集」をお渡ししております。お早めにどうぞ!
▼バナーをクリック▼

画像1

また、毎日更新しているツイッターでも、「記事おもしろかったよ」などのコメント、フォローなどお待ちしています!

最後までお読みいただきありがとうございました☺️
あと、♡をいただけると、次の記事を書くモチベーションになります♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?