体調不良にならないための2つのポイント
こんにちは。
今回は体調が悪くなる前の気づき方についてお話ししていきます。
「体がだるい」
「いきなり体調が悪くなった」
「疲れが溜まりやすい」
そんなふうに思ったことはありませんか?
昨日あった今年から社会人になった方も自分のいきなり体調不良になって有給を3日間も使ってしまったと嘆いておりました。
私自身も特に社会人になりたて、新しい環境に身をおくときに体調が悪くなったものです。
仕事の休みをさらに充実させるためにも体調が悪くなる前に早く気づくことはとても大切です。
ポイントは2つあります。
「普段の体調と比べる」「楽しみな事柄、イベントがあるか」
です。
◯普段の体調と比べる
今まで体調が悪くなったときになる前の「サイン」が何かしらあります。
鼻水が出る
くしゃみが出る
頭が痛い
喉がむずむずする
食べ合わせが悪かった
寒気を感じる
他にもたくさんありますが、上記のように当てはまるものが多いと、
そろそろ予防しとかないととなり、睡眠、栄養、温度調節をします。
例でいうなれば、
前回の風邪がでたとき熱、咳、痰が出ていたな。
前日に雨が降って濡れてしまったし、最近栄養をとっていなかったな。
ちょっと喉がイガイガしていた。
では今後どうするか。
同じ症状が出た時に
寝る前に栄養のある温かいものをとり
8時間は睡眠とり
暖かくするためにレモン蜂蜜ドリンク
マスクをして喉の加湿しながら寝る
一つ一つ紐をとき、気を使って改善するように行動します。
◯楽しみな事柄、イベントがあるか
とはいえ、体調が悪くなるときは仕事が忙しかったり、疲れ果てていることが多いと思います。
そんな時振り返るのは「楽しみな事柄、イベントがあるか」がとても大切です。
「沖縄に旅行したい」
「松坂牛が食べたい」
「家族と一緒にいたい」
「ゲームしたい」
「ゆっくりしたい」
どんな大きなこと小さなことでも構いません。
それをいつやるのか。そのためにはどんな課題がクリアすれば可能なのか。
明確にすることによって、あとはそれまでの道のカウントダウンです。
このようにポイントは2つあります。
「普段の体調と比べる」「楽しみな事柄、イベントがあるか」
をあらためて振り替えていただくと体調不良に気がつき、仕事やプライベートでのコンディションが改善していきます。
ここまで見ていただきありがとうございます。
こんなことやって体調が良くなったよなどありましたらぜひアドバイスいただけると勉強になります。
皆さんにとって素敵な毎日が送れますように。
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