【SNS系5選】Canvaで最速!おしゃれ販売ツールデザインサンプル(架空養蜂家編)
こんにちは、
これまでCanvaで500枚以上制作してきた、
地域と農のブランディングデザイナー江藤です。
前回に引き続き、
ノンデザイナーさんに向けて激烈におすすめしている
無料クリエイティブツール”Canva”でつくる
養蜂場シリーズ第2弾です。
前回は「紙モノ」を取り上げましたが、
今回は「SNS系」のデザインサンプルをご紹介します。
前回の記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
見たいツールをクリックしてそのクオリティをご確認ください。(各画像を大きくすると拡大表示できます)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【1】Instagram
1.1)フィード画像
=タイムラインに表示する「画像」
1.2)リール動画
=タイムラインに表示する「動画」
【2】Facebook
2.1)カバー画像
=プロフィールの上部部分
2.2)投稿画像
=タイムライン上で文章と共に投稿する画像
【3】動画
全てCanvaでつくっています。
Instagramのリールやストーリーズ、Facebook投稿、YouTubeショートやTikTokなどに。
【4】WEBサイト
コード不要で、まるでnoteのようにペタペタ貼ってつくれます。全貌はリンク先へどうぞ。
https://tsuki-toriko.my.canva.site/honeybird
【5】ロゴマーク
商標登録はできませんが「何かここにマーク置きたいな」という時は良さそうです。
いかがでしたでしょうか?
これが「テンプレ選ぶ+カスタムだけ」で
こんなにカンタンにおしゃれなデザインが
できるなんて、びっくりしませんか?
・カンタンにできるなら、やってみても良いかな!
・こんな感じにできるなら、社内のモチベーションが高まりそう
・これなら、自分の商品をよりお客様の心に響かせられる!
・取引先により信頼してもらえるようになりそう
そんなことを感じていただけたら幸いです。
デザイナーから見るCanva
私もこれまでCanvaで500枚ほど作成してきましたが、
使うほどこの使い勝手の良さに本当に驚いています。
恐るべし。ただ…
プロツールとの違い
20年以上私を支えてきたメインアプリケーション「Adobe」と比べると、2013年に生まれたCanvaはまだ実務レベルではないので、現時点では置き換えはできません。
でも「いらすとや」さんが日本中を席巻したように、初心者のノンデザイナーさんや予算の少ない業界には、とても便利なツールだと感じています。
おしゃれなデザイン≠人を動かすデザイン
初心者のノンデザイナーさんとプロデザイナーさんとの大きな違いは、”「人を動かすデザイン」をデザインの中で構築できるかどうか”です。
実は、人を動かせるデザインには理論や心理学、技術などが1つのデザインに詰まっています。これをイチから習得するためには、知識だけでなく経験が必要です。
そのため、事業にとって重要な役割を占める、使用年数や印刷枚数が多いデザイン物(ロゴマークや紹介パンフなど)は、プロに任せていただいた方が長期的に見て良いご予算の使い方かと思います。
Canvaを活用する場面としておすすめなのは、日々内容が変わる店頭POPやSNS画像、社内資料などです。
ぜひ使い分けてご活用ください◎
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
”小さなトリコ”を大切にしたい地域と農のブランドデザイナー、コトリコ江藤梢でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?