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心理と酒5 「VTuberが流行った理由」まじめに考えてみる。
こんにちはこてつです。
ここのとこ雨ばかり、相変わらず気圧の変化に弱い私はもがいております。
今日は昨今はやっているVTuberについて発見したところがあったのでお話したい。
VTuberはスナックのママてきな役割をはたしている
近年ブームがおこり注目されているVTuber
バーチャルの見た目でありながら、実際の中の人の動きをキャプチャしてまるで実際にバーチャルのキャラと対話しているかのような体験ができるものである。
今やVTuber専門の芸能事務所まであるくらいであるほど一つのジャンルとして確立したものとなっている。
正直、第一印象としてはなぜそんなに受けているのかさっぱりわからなかった。
わざわざ3D化したアイドルをもとめるほど、日本のオタクは過激的になったのだろうか・・・。
しかし、切り抜きなどを見る中で世間に受け入れられていった理由にいろいろと気づいた。
また心理の視点から書いていきたい。
VTuberの意外な共通点「懐深い」
VTuberのやっていることといえば配信LIVEである。
配信LIVE自体は、もともと生身でやっている人もたくさんいるはずだ。
VTuberがはやったということは、VTuber特有の魅力があるはずである。
私は、それが懐の深さにあるのだと思う。
何人かの配信を見た中で、配信がある一つの構図でまとまっていることに気づいた。
それは、視聴者が配信者をからかう という構図である。
毎回キャラや年齢など、結構しつこくからかわれており
それを穏やかになだめては、面白く返す様はさながらスナックのママである。(スナックに言ったことはないので悪魔でイメージですが)
いい意味で大人の余裕を兼ね備えている人が多いように感じる。
実際、年齢を公開したり自ら年増キャラで売り出していくVTuberが特に目立っているようだ。
そうでないVTuberも、口ぶりやしゃべり方などからして一般的なアイドルよりも年齢層は高いのではないかと予想している。
子供のころに、甘えることがかなわなかった人
遠慮なく甘えたり、からかったりする相手がほしい人などには、たまらない存在となり得るだろう。
まさに、今増えている愛着障害を抱える人にはうってつけというわけだ。
バーチャルの美しい外見 × 年齢を重ねた大人の魅力
という方程式をVTuberという構図で成り立たせているとしたら、実はこれはすごい発明なのかもしれない。
お料理中毒
ここのところ、気圧の変化で体力を奪われ続けているため、なかなか酒を飲む気になれない。
何もする気が起きずに、とりあえず気を紛らわせるために家事と料理に没頭している。
ここしばらく、わざと辛い物を食べて自律神経をリセットしようと試みている。
辛い物を食べると交感神経が優位になり、のちに副交感神経に落ち着くという働きが起きて、自律神経が整う、とどこかで聞いた気がする。
今日はグリーンカレーを作ることにした。
業務スーパーで思わず買ってしまったグリーンカレーペーストをようやく使う時が来た。
作ってみたところ、めちゃくちゃ簡単。
適当に炒め物を作るより簡単なぐらいだ。
ココナッツミルクとペーストさえあれば、あとは具材は適当でもよさそう。
ただ、なかなか辛い
味が薄くなるの覚悟で、あとからちょっと薄めた。
次からは、ペースト少な目にしてコンソメやオイスターソースなどで味を足してみようかな・・・。
からだがあったかくてよく寝れそうです・・・。
おやすみなさい。(つ∀-)オヤスミー
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