【vol.5 羽田隆也】株式会社COTENってどんな人が働いてるの?
こんにちは!株式会社COTENの千咲(Twitter: @seekmyffy)です。
このシリーズでは、COTENメンバーの「これまで・いま・これから」を深掘っていきたいと思います!
第5回目は、マネジメントメンバーから隆也に登場してもらいました!
彼の熟考と推敲の末、文章量が他のインタビューよりも少なくなっております。
基本情報
羽田隆也(はねだ たかや) 2022年2月に株式会社COTENの役員に就任。
COTENに入る前は何をしていたの?
隆也:サラリーマン時代は証券会社で、企業の上場をサポート。
その後、ラクスルで事業立ち上げたり、資金調達したり。
逗子に拠点を移してからは、色んな会社の経営に携わったりサポートしてて、COTENにも関わることになった。
ちさき:その時のこと覚えてる。私は入社してまもない頃で、ある日いつも通りSpatial Chatに朝会をしに行ったら、隆也がいた。みんな距離感の取り方がわからず、「ハネダサン……?」とか言ってたね(笑)
COTENに入社した経緯は?
隆也:俺もCOTEN RADIOがきっかけなんだけど、COTEN RADIOで、龍之介が「お金の集め方について悩んでる」と言っているのを聞いて。
自分も何か貢献できることがあるかなと思って、infoメールにに連絡したのが最初だなあ。
そしたら草野陽夏という人間から、お断りメールがきた(笑)
だから諦めずに、共通の知人を介して龍之介を紹介してもらった。
ちさき:雑に扱われがちな隆也の片鱗がすでにここで……。
でも、そこで諦めなかったのが地味にすごくない?
隆也:ねー。で、その後龍之介・たかちんとオンラインミーティングして、まずは業務委託の関わり方でスタートという形になった。
いまCOTENでどんな仕事をしているの?
隆也:GMで経営、主にファイナンス全般。
もっと色々な方に法人COTEN CREWに参加してもらうべく、対外的にCOTENについて話をしていくこと。あと、ベンのメンター!
ちさき:隆也とベン、静岡にゆかりのあるペア。
入社してから今までで印象深かったことを教えて!
隆也:そうねえ……(熟考・推敲)。働いてる皆がすこぶる優秀な方達であること。良き仲間たちが参画していってくれていることかなあ。
個人的なこととしては、個人CREW・法人CREW、そして内部メンバーになって、肩書きを3つ揃えたこと。
今までで一番大変だった仕事は?
隆也:……(熟考・推敲)。深井龍之介の考えていることを理解して、事業の方向性に反映したり、外に伝えていくこと?
いや、でもこんな言い方したらまたあいつが「皇帝化してる」とか言われちゃうよな、うーん。
ちさき:(本当に色々と考えて発言している……)
COTENで好きなところは?
隆也:全員がミッションを信じ抜いてるところ。
ちさき:確かに!言われるまで気づかなかったけど、「メタ認知のきっかけを提供する」に全員が共感してるよね。それって貴いことかもしれない。
隆也:そう、それがすごく強い。
仕事をしていて、ハードだと感じることはある?
隆也:家事育児と仕事の両立。うちは夫婦共働きで、二人とも会社経営に携わっているので、家事育児に対して夫婦間ですごく平等なの。
だから俺ももちろん、夕方に子どもとご飯食べたり、お風呂入ったりして。
もちろんすごく幸せなことなんだけど、夕方の時間帯って、他のみんながノリノリで仕事している時間でしょ?
その時間帯にいろんなことが盛り上がっていて、単純にキャッチアップが大変なのと、一緒に推進したいのに同期できないのがもどかしい、みたいな感覚がある。
何度もいうように幸せなことなんだけどね。
ちさき:自分の身に将来起こるかもしれないことを聞いてるようでドキドキするわ。
COTENでの「推し」はいる?
隆也:ベン。人の痛みが分かり、丁寧な配慮ができる人だよ、ベンは。俺がベンのメンターをやっているから推しているというのももちろんあるけど。いやでも、役員が社員ひとりだけを名指しして褒めるのは良くないのか……?
ちさき:「推し」だから大丈夫だよ!多分!
フルリモートワークどう思ってる?
隆也:自分はありがたくて楽なんだけど、会って話したいなと思うことは、あるよね〜。
ちさき:隆也って、会うたびに、いつも私の想像よりも背がちょっと高い。
健康を保つためにしていることってある?
隆也:やっぱ食事かな?小麦を食べないようにしてる。
ちさき:小麦が良くないって、どうやって気付けたの?検査とか?
隆也:いや俺ね、一回グルテン、カフェイン、カゼイン、アルコール、シュガーを全部抜いてみたのよ。
で、それぞれを再びちょっとずつ摂取してみたら、自分はグルテンがダメなんだと体感で理解した。
例えば夜に鼻が詰まるのは、花粉か、そうじゃなければ日中食べたものが原因でアレルギー反応が出てたりするんだよね。
ちさき:そうなの!?知らなかった。
隆也:運動なら、サッカーとトレランしてる。でも、仕事が忙しい時、習慣は全てぶっ壊れるんだよなあ。
今ハマっていることを教えてください!
隆也:ハマっていること……?
ちさき:(そんな悩む?笑)えーと例えば私はミニオンの映像見ること、陽夏や伽倻子は自分たちのPodcast、たかちんは猫に埋まるのが好きって言ってたよ!そんな感じでいいって!
隆也:伽倻子、Podcastやってんだ(小さい声で)。なんだろう、ハマっていること。お香好きだなあ。アポテーケフレグランスとか。
ちさき:え、めっちゃええやん。
好きな食べ物とその理由を教えて!
隆也:お蕎麦。最近めっちゃ好きになった。
ちさき:それは、そばを、打っている?
隆也:打っていない。
いや〜、いつもと違う場所に行ったらさ、若い頃は唐揚げ定食とか、爆弾ハンバーグとか食べたいじゃん、でももはや、そういうのは年齢的に胃が無理じゃん。
そういう時、ご当地性もありながら胃が疲れないのは蕎麦なんだよ。
ちさき:若い時に食べたい物の例として爆弾ハンバーグってなんなの……プププ
隆也:自分の地元の近くだったら、ごま豆乳だれで食べる蕎麦なんだよ。そういうのが、良いよねえ。
今後COTENでどんな仕事がしたい?
隆也:理想の姿は駆け込み寺。何かあっても「隆也なら言えるかも」って忌憚ない意見をもらえて。
引き続き、皆の駆け込み寺として、皆から可愛がられたいです!
ちさき:最近のことだけど、そうなってるよね。
経営メンバーの中で、隆也だけが皆からいじられている。
隆也:陽夏だけは俺のことを最初からいじってきてたけどな。
もしも世界史データベースが今あったら、自分はどんな使い方をしたい?
隆也:自分はどのように死んでいくかを知りたい。歴史上の人物は皆死んでいく。それぞれの人の死に方を並べて見てみたい。素敵な人生を探したい。逆に、こういうこと気をつけないとな、とか。人の生き方を知りたいねえ。あとは、偉人伝とか伝記で知れるスゴイ話よりも、歴史上の人物の全員が37歳で何やってるのか、みたいな。
経営メンバーそれぞれのことどう思ってる?
隆也:龍之介はすごく合理的な人。このまま考えることに特化して、どこまででも思考を深めていってほしい。
サーシャはブルドーザー兼お母ちゃん。見守りつつもお尻を叩くマネジメント力に救われているなと思います。
たかちんは、初期からCOTENを支えてきた功労者って感じ。いざというときにやっぱり龍之介にも頼られているし、懐刀。
子育てヤバ話聞きたい!
ちさき:あの話、大切なミーティング中に娘がうんちした話してほしい!
隆也:まあそういうこともあったなー(笑)
子どもたち、自分がオンライン会議をしてるとみんなが寄ってくる。そしたら龍之介やサーシャ、たかちんが話しかけてくれるんよ。
どんなミーティングもほっこりさせる力がある、子供ってすごいよなあ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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