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マグマサンクタム

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マグマサンクタムまとめ
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マグマサンクタムの話(その11)

マグマサンクタムの話(その11)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回はマグマサンクタムの話の完結編です。BGSの話はその10が完結編なので今回はBGSガン無視の話です。

40分待ちマグマサンクタムが最後尾の時は基本的に40分待ち前後のことが多いです。(DPAがほぼ売れていない場合)40分待ちはセンターの中だと空いていますがなんだかんだで長く感じる

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マグマサンクタムの話(その10)

マグマサンクタムの話(その10)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

よ、う、や、くマグマサンクタムの話が終わります。というのは嘘でその11までやることにしました。遠慮なくお付き合いください。

今回は前回お話しした作業室の周りにある物とダクトについてです。

壁このレンガの模様っぽい壁の周りに何個か線が入っています。こらは杭(楔)によるものです。この手

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マグマサンクタムの話(その9)

マグマサンクタムの話(その9)


モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

マグマサンクタムの話はその10で終わります。なのであと2回ですね。いや、その11までやるのであと3回です。

今回は作業室についてです。

作業室
作業室とはマグマサンクタムの奥の方にあるアルバトロス号の模型やドリリングマシンの設計図などが置かれている部屋です。

まずはこちらについ

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マグマサンクタムの話(その8)

マグマサンクタムの話(その8)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回はポンプと発光生物のショーケースに関するお話しです。その10くらいではマグマサンクタムの話はなんとか終わらせますので。はい。

まずはポンプについて。

ポンプこのポンプは簡単に言うと真空ポンプ(コンプレッサー)です。

このポンプは発光生物のショーケースと繋がっています。発光生物

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マグマサンクタムの話(その7)

マグマサンクタムの話(その7)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

なんだかんだでその7です。

今回は機材置き場のお話をします。

機材置き場とはシンプルに地底調査のために使う器具を置いている場所です。機材置き場と勝手に呼んでいるだけです。はい。

カリウム、水酸化物機材置き場の四角い箱にはカリウムと水酸化物が入っています。

血圧を正常に保つ効果が

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マグマサンクタムの話(その6)

マグマサンクタムの話(その6)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回は5つの絵とみんな大好き「こ天」に関しての話をします。

まずは5つの絵に関しての話をサクッと。

絵生物研究室(SB側)の左にはキノコの森の絵、生物研究室の少し奥の右側には水晶の洞窟の絵、その隣に風のトンネルと大聖堂と火の湖の3つの洞窟が描かれた絵があります。

この絵の細かい話

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マグマサンクタムの話(その5)

マグマサンクタムの話(その5)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回はマグマサンクタムの中にあるネモ船長の書斎についてお話しします。(前回に続いて2回目)

前回は洞窟の配置図(断面図)についてお話ししました。
今回はその配置図の下にある平面図ですね。

平面図この顔、マグマサンクタムツアー曰くネモ船長らしいこの平面図にいる顔、マグマサンクタムツア

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マグマサンクタムの話(その4)

マグマサンクタムの話(その4)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回はマグマサンクタムの中にあるネモ船長の書斎についてお話しします。(話が長くなるので2回くらいに分けます。)

とにかく狭い、窮屈である。ネモ船長の書斎はとにかく狭い。生物研究室や作業室は何人か余裕で入ることができるスペースがありますが書斎は1人分(頑張って2人)のスペースしかなく狭

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マグマサンクタムの話(その3)

マグマサンクタムの話(その3)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回は生物研究室についてです。(前回に引き続き2回目、前回の話も見てね←宣伝か?)

前回は生物研究室の構造とレポートの話をメインでしました。シンプルに言えば続き。そう、何億光年も続く話(
嘘)。

前回の続き、生物研究室には地底で採取した物が数えるのが面倒なくらいあります。

ラヴァ

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マグマサンクタムの話(その2)

マグマサンクタムの話(その2)

モビリス。前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。

今回は生物研究室についてです。(生物研究室の話も2回に分けます)

生物研究室は主に地底で発見、採取した植物や生物の研究をしています。

生物研究室は密閉構造となっています。その理由は地底の気圧と同じにする為。密閉構造の為に強化ガラスやかなり丈夫な密閉ドアが設置されています。

そんな

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マグマサンクタムの話(その1)

マグマサンクタムの話(その1)

モビリス。

センター・オブ・ジ・アースのキューライン(並び列)の序盤に通る洞窟。その名を

マグマサンクタムと言います。今回はそのマグマサンクタムについての話を。全て話すと長いので何回かに分けていきます。

マグマサンクタムはネモ船長が見つけた「自然の洞窟」となっています。その為マグマサンクタムにはドリリングマシンの跡は見つかりません。

そんなマグマサンクタムの序盤には日本語、英語、中国語で「

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